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楽しみ方深大寺のお参りの記録一覧(11ページ目)

【深大寺】万葉集の歌に由来する“赤駒” 歴史と自然が織りなす聖地
都会の喧騒を離れ調布市にやってきました。
深大寺は奈良時代の天平5年(733年)に満功上人が創建。
東京では浅草寺に次いで古い寺院の一つです。
深大寺は歴史と自然が融合した魅力的なお寺、多くの参拝者で賑わっていました。
参拝後、参道で「深大寺赤駒」という郷土玩具を入手。
顔、たてがみ、胴体、足と藁を丁寧に編み込んで作られた「赤駒」は、尻尾に米の穂先が使われています。
胴体には絣の馬衣が掛けられ、中央部分に赤駒と書かれた赤い布が巻かれています。
馬の顔は空を向き、力強さが伝わる素朴ながら温かみのある人形です。
同封の栞によりますと「赤駒」は万葉集の防人の妻(宇遅部黒女)が詠んだ歌をモチーフにして作られたそうです。
「赤駒を山野に放し捕りかにて多摩の横山歩ゆか遣らむ」 (赤駒を山野の中に放牧して捕まえられず、夫に多摩の横山を歩かせてしまうのだろうか)
この歌の中で、妻は夫の乗る馬を「赤駒」と呼び、その無事な帰還を祈っています。
昭和初期、農家の副業として藁を編んで作られた赤駒。
以来深大寺の参拝客への土産物として人気を集めるようになりました。
※NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の劇中に赤駒が登場して話題になりました。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-652.html
入手日:2011年11月23日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

深大寺赤駒

深大寺赤駒

深大寺赤駒

深大寺赤駒

深大寺赤駒

深大寺赤駒

深大寺赤駒

深大寺

【深大寺だるま市】厄除元三大師大祭と“多摩天神”の魅力
毎年3月3~4日、深大寺の境内で開催される「だるま市」は、江戸時代から続く「厄除元三大師大祭」に合わせて行われる行事。
「深大寺だるま市」は日本三大だるま市に数えられ、当日は多くの参拝客で賑わいます。
境内には約300もの達磨店が立ち並び、高崎だるまや多摩だるま等が販売されます。
「多摩だるま」は東京都西部で生産される伝統的な達磨の一種。
特に瑞穂町・青梅市・立川市などで作られています。
どの張り子も魅力的で欲しいものだらけ。
そんな中、大好きな天神様人形(多摩天神)があったので入手しました。
赤い袍を纏い両手で笏(しゃく)を持ち黒い烏帽子を被った天神様は、穏やかな顔立ちで見ている人に安心感を与えてくれます。
華やかでありながら素朴さも伝わってくる張り子の多摩天神。
手作りならではの温かみと個性が感じられ、長い歴史と職人の技術を感じさせる作品です。
入手日:2004年
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

多摩天神

多摩天神

多摩天神

多摩天神

多摩天神

深大寺だるま市

【多摩狐:深大寺】
毎年3月3~4日、深大寺の境内で開催される「だるま市」
江戸時代から続く「厄除元三大師大祭」に合わせて行われる行事です。
「深大寺だるま市」は日本三大だるま市に数えられ当日は多くの参拝客で賑わいます。
境内には約300もの達磨店が立ち並び、高崎だるまや多摩だるまが販売されます。
白い体に赤い耳と頬、オレンジ色の目の周りのディテールが狐の愛らしさと神秘的な雰囲気を引き立てています。
特に目を引くのは狐の表情。
優しく微笑んでいるような口元と、鋭い目つきが絶妙に調和したユニークな出来栄え。
全体的な形状は伝統的なだるまの丸みを帯びたフォルムを持ちながらも、狐の特徴を巧みに取り入れています。
前足で抱えている金色の物体は宝珠でしょうか?
何でも願い事を叶えてくれる不思議な力を持った球(宝珠)、どうしたら入手できるのかなぁ?
入手日:2004年
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

多摩狐

多摩狐

多摩狐

深大寺だるま市

深大寺だるま市

【虎土鈴:深大寺】
深大寺は天台宗の古刹。
厄除元三大師として知られており東京では浅草寺に次いで歴史が古いそうです。
東京といっても、この辺りは雑木林が茂る武蔵野らしい静かなところ。
すぐ近くに「神代植物公園」もあるので、深大寺と神代植物公園がセットで観光できるのです。
深大寺も神代植物公園も同じ「じんだい」なのに、なぜ漢字が違うのでしょうか?
深大寺を参拝した後で「深大寺窯らくやき」を訪問。
そこには動物や花を象った数多くの土鈴が並んでいました。
(どの土鈴を入手しようかな?)
いろいろ手に取って品定めをしていると、とても可愛い虎と目が合いました。
全体的にコロンとしたフォルムが特徴的。
丸い顔をした虎は優しい顔立ち、裏には「深大寺」と書かれています。
素朴で心がほっこりと温まるような表情をしています。
その後、350年の歴史がある「深大寺そば」を食べに行きました。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
入手日:1993年
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

深大寺虎土鈴

深大寺虎土鈴

深大寺虎土鈴

深大寺虎土鈴

深大寺らくやき

深大寺

深大寺

深大寺そば

深大寺そば

体調不良が続いていたため、しばらく寺社参拝を差し控えていましたが、6月1日は体調も良く、また天気も良かったので深大寺の元三大師特別大開帳に行って参りました。
日曜日に加えて天気も良かったことから10時前なのに大開帳の行列は2時間待ちだったので迷わず護摩祈祷をお願いしました。
護摩祈祷が始まるまで境内を回り、釈迦堂では 奈良に出張中の白鳳仏に代わって元三大師坐像胎内仏の鬼大師像や今年他寺院から返ってきた深大寺の仏具をゆっくり拝見し、祈祷開始30分前には集合場所へ。
元三大師堂の中に入ると厳かな空気感で満たされており、その中でしっかり祈祷してきました。祈祷が終わり御札を受ける際に元三大師坐像の前を過ぎるのですけどその大きさに圧倒され、お顔はいかなる魔も許さないという厳しいお顔でしたがそこから滲み出る慈愛も感じられました。例えて言うなら五大明王に通ずる感じでしょうか。限定御朱印や散華、降魔札を授与してもらい、しっかりお御籤も引かせてもらいました。
その後は良い時間でしたので、美味しいお蕎麦をいただいてから深大寺を後にしました。
この日は目も口も腹も心も十分満足した1日となりました。

元三大師特別大開帳限定御朱印

限定御朱印と一緒にいただけるクリアファイル

限定御朱印とクリアファイルを合わせると鏡に角大師が映る形に。

今年後半の厄除け祈願のため、護摩祈祷をお願いして御札をいただきました。

深大寺山門

深大寺本堂

元三大師堂
10時前の時点で2時間待ちの表示でした。

参拝終了後、お蕎麦を美味しくいただきました😋

元三大師堂にお詣りしたくて
ドライブ。
次回は国宝に、
紅葉に、お団子、お蕎麦
楽しみたいです。
古きよき門前町の雰囲気に
引き込まれます。
茅葺屋根の山門も趣がありますね。
御朱印は期間限定含め
四種類あります。

元三大師堂

深大寺という名は、水神の深沙大王に由来していて、奈良時代に開山した由緒あるお寺だそうです。


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