じんだいじ|天台宗|浮岳山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方深大寺のお参りの記録一覧(12ページ目)

今日は、相方と深大寺へ納経、お参り。
ちょっと寒かったかあ、と思ったのですが、むしろ歩いても暑さを感じない、快適なお参り日和でした。
昨夜の力作を納経・・・いただいた御朱印帳には、「奉納 大乗経典」とあり、感動しました・・・。
ちなみに、納経がないと「奉拝」のようです・・・?
(違っていたら、ごめんなさい。あんまり詳しくないんで・・・。)
御朱印帳は、お香で清められて丁寧にお返しいただいたのも、感動でした。
おみくじをひいてみたら・・・また大吉・・・。
古風なテイストで、なんかかわいいですね。



#深大寺
ご本尊はアミダ如来。
#宝冠阿弥陀如来像 #阿弥陀如来
梵語でアミターバまたはアミターユスといい、アミダ如来はこれらの音訳。アミターバを意訳したのが無量光如来で、アミターユスを意訳したのが、写真の御朱印の墨書きにもある無量寿如来。他に観自在王如来、甘露王如来などの別名がある。
真言は「オン アミリタ・テイゼイ カラ ウン」、種子はキリーク。
十三仏の10番手で、年忌法要のうち三回忌の本尊。干支守り本尊の1尊で、戌年・亥年・11月・12月生まれを守護。アミダ三尊の中尊。極楽浄土の主宰者。
胎蔵マンダラに登場する時は無量寿如来、金剛界マンダラに登場する時は観自在王如来と呼ばれることが多い。無量寿如来は胎蔵界五仏の1尊で、観自在王如来は金剛界五仏の1尊。
ここ深大寺のパンフでは「宝冠」アミダ如来と表記されている。実際に像が宝冠を被っており、主に天台密教に伝わる金剛界マンダラに描かれている姿だ、とのこと。
常楽寺(長野県上田市)のご本尊のアミダ如来も同じ姿だ。あちらでは妙観察智ミダ如来と呼ばれている。向こうのHPによれば、宝冠を被るアミダさまは全国的にも珍しいらしい。


#深大寺
深沙大王堂に深沙(じんじゃ)大王を祀る。HPによれば、深大寺という寺号は彼に由来すると。パンフには、深大寺はもともと彼を祀る寺として開かれたとある。
#深沙大王 #深沙大将
書籍の見出しでは深沙大将と表記されることが多いが、ここ深大寺では専ら深沙大王と呼ぶ。授与所で僕はうっかり深沙大将と口にしたが、即「深沙大王ね」と訂正された。
HPによれば、真言「オン アフル アフル サラサラ ソワカ」。密教大辞典には「唵 阿怖留阿怖留 沙羅沙羅 娑婆呵」とある。あちらによると、この真言は経典には載っていないものの、古来より多用されると。
種子はア。
仏像知識事典によれば、天竺を目指す玄奘がモンゴルを通過した際、砂漠の風から彼を守ったと。密教大辞典には、流砂の中で彼らの一行の前に現れ、激励したとある。また、十六善神マンダラで玄奘と対置して描かれるそうだ。日本仏像大全書によれば、十六善神のメンバーは一定でなく、深沙大将は入る場合と抜ける場合があると。
密教大辞典はさらに、彼を日本へ持ち帰ったのは常暁(じょうぎょう)だと記す。弘法大師の弟子にあたり、大元帥明王を請来したのも彼。彼のリストには、深沙大将は玄奘が感得した仏様、また多聞天の化身で、唐では国民の誰もが彼を深く信仰している、とあるそうだ。


テレビで元三大師のご開帳をされていることを知り、参拝してきました。とても混雑していて、到着した時は100分待ちの行列でした。待ち時間は長いですが森林浴をしていると思って、すっきりした気分になりました。並んだ甲斐もあり元三大師の前で厄除けをしていただきました。お蕎麦を食べようと思っていたのですが、蕎麦は終了していて残念ながら諦め、植物園でバラを鑑賞して帰りました。バラ園も見頃で、香りも楽しめ、お勧めです。

入り口を入ると大開帳の案内が出ていますほんで

参道から本殿に向かうところです

元三大師堂

5色の布を両手の平で挟み大師様と縁を結び、中で10人ずつ厄除けをしていただきます

本殿

ご開帳の限定御朱印

通常の御朱印です
東京都のおすすめ3選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ


















































































2
1