ふだてんじんじゃ
布多天神社のお参りの記録一覧(5ページ目)
21.06.18。先の深大寺さんよりバスで調布駅へ戻り、徒歩7分。調布市調布ヶ丘に鎮座。当社の創建は余りに古く定かではないが、延長5年(927年)に制定された延喜式にその名を連ねる多摩地方有数の古社である。社伝によれば、第11代垂仁天皇の御代、約1940年前の創建と言われています。(後略)→当社HPより
御祭神:少名毘古那神
菅原道真公
駅から賑やかな天神商店街を進み、鳥居を潜ると、やはり神社特有の静寂さがあり、調布の里の鎮守様に歴史を感じる思いでした。
社号標。
石鳥居。
鳥居右手に古い社号標。
アカマツ。
参道。
手水舎。
社殿遠景。
上記先の左手にお稲荷さん
御神牛。
拝殿。
拝殿前より振り返り
境内社
大鳥神社・金刀比羅神社の狛犬。
*拝殿前のメインの由緒ある狛犬は撮り漏れました😢
境内社
左から御嶽神社・祓戸神社・疱瘡神社。
境内社 厳島神社。
境内社 稲荷神社。
神楽殿。
拝殿左側に授与所・社務所。
こちらで書き置きですが2種の御朱印を拝受しました。
交通安全、車の祓所。
深大寺参拝から15分くらいで着きました🚶調布駅からは10分くらいだと思います。
おじゃまします!
社名標
拝殿
こんにちは
こんにちはー
天神社は〜♪ 丑いがち〜♪
金刀比羅神社と大鳥神社
稲荷神社
神社前に猫ちゃんがいました。しゃがんだらダッシュで寄って来てスリスリしてくれました🥰
書き置きです。頂く際にお祓いして頂きました。
布田天神社@調布。鳥居を潜って境内に入るとマツの高木が林立しています。クロマツだけでなく都内では珍しいアカマツもありました。御神木は多分台風で折れてしまいましたが、新たな新芽が出ていました。新しくケヤキ2本が御神木になっていました。
布田天神社@調布
新しくケヤキ2本が御神木になっていました。
サワラの木
都内では珍しいアカマツ
布田天神社の案内図
国領神社様を後にして
ホトカミで近くを検索すると
この辺では大きい神社様なので
お参りさせて頂きました。
境内社の疱瘡神社の御朱印も特別頒布されてました。
自分の七五三以来(つまりは...数十年ぶり(笑))に訪れました。懐かしいような...。
1月と言うこともあり(コロナだからなのか?)書置きのものを巫女さんがお祓いのうえ下さいました。
限定あまびえ御朱印
雨だったから寒かった❄️紅梅がキレイでしたー✨
11/26①
時間調整もあり、こちらへ
ゲゲゲ忌の御朱印紙と、三の酉で境内の大鳥神社の御朱印をいただきました。
境内は撮影禁止…?
下石原八幡神社もおまいりに。
去年はゲゲゲ忌期間中に行けず鬼太郎の御朱印頂けずでしたが、今年は参拝できました。
鬼太郎の御朱印
アマビエの御朱印
鳥居
手水舎
これにお願い書いて妖怪ポストへ
妖怪ポスト
御朱印。書置き
本日(11/21)から東京都調布市では漫画家水木しげるさんの命日(11/30)にちなんでゲゲゲ忌と称し、鬼太郎イベントが開催されています。
調布は水木しげるさんがお住まいだった街。
昨年に引き続き、イベントの一つである鬼太郎スタンプラリーに参加してきました。
調布市内の水木しげるさんゆかりのスポットなど13ヶ所を巡り、専用台紙に鬼太郎キャラクターのスタンプを押して行きます。
スポットの一つである布多天神社は、「ゲゲゲの森」とされている神社だそうで、
今年春まで放送されていたゲゲゲの鬼太郎の舞台にもなっております。
オープニングにもこの写真の構図で神社本殿が登場してますよ。
本殿右横に進むと、妖怪ポストがあります。
そこから先は、鬼太郎たちが住むゲゲゲの森。
神域なので入ってはいけません。
ゲゲゲ忌限定で特別御朱印が頒布されております。
こちらは鬼太郎バージョン。
昨年のものとは色が異なっております。
ゲゲゲ忌限定特別御朱印、猫娘バージョン。
猫娘が住んでいると言われている下石原八幡神社の御朱印ですが、
布多天神社での頒布なので、こちらに投稿させていただきます。
下石原八幡神社も鬼太郎スタンプラリーのポイントになっています。
昨年は鬼太郎、猫娘の他にヌリカベの御朱印を頂きましたが、
今年は疫病鎮静祈願 特別霊獣御朱印の頒布でした。
ゲゲゲ忌限定特別御朱印、「妖怪クタベ」。
クタベもアマビエ同様疫病を鎮静する妖怪です。
「四、五年以内に原因不明の難病が流行し、多数の死者が出るであろう。しかし、わが姿を見た者だけは助かる。われの姿を絵にして、家にはっておけばその難を逃れるであろう。」
ゲゲゲ忌限定特別御朱印、「妖怪アマビエ」。
「わたしはアマビエというものである。これから六年間は豊作である。もし疫病がはやったら、人々にわたしの写し絵を見せよ」
布多天神社様の通常御朱印も頂きました。
書き置きでの拝受です。
布多天神社(ふだてん~)は、東京都調布市にある神社。式内社で、旧社格は郷社。祭神は、少彦名神と菅原道真公の2柱。布田五宿の総鎮守で、別名は「五宿天神」。当社の森が、水木じげるの『ゲゲゲの鬼太郎』で鬼太郎が住む森のモデルになっているほか、月一の骨董市でも有名。
創建は不詳。社伝によると、垂仁天皇の時代(紀元前29年~紀元後70年)の創建とされる。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載されている「武蔵国 多磨郡 布多天神社 小」に比定されている。室町時代の文明年間に多摩川が大氾濫し、1477年に現在地に遷座し、菅原道真公を合祀した。また安土桃山時代の1590年に、豊臣秀吉が発行した「太閤の制札」が当社に所蔵されている。
当社は、京王線・調布駅の北500mの平地の住宅街にある。東西に伸びる甲州街道(国道20号線)の北側すぐの場所にあり、一部参道は公道になっている。駅近ということもあり、周辺は完全に宅地化されているが、境内はしっかりとした広さをキープしていて、社殿も大きく立派。式内社、旧郷社の風格を保っている。
今回は、武蔵国の式内社であることから参拝することに。参拝時は週末の夕方、ちょうど骨董市の人々が店じまいをしていて、当社の社務所が閉まった直後だった。残念ながら御朱印は拝受できず。再参拝確定...涙。
境内入口の<鳥居>と<社号標>。
鳥居と参道。骨董市も終わりの時間で、片付けをしている店もあるが、まだ多くお客で賑わっている。
神域入口から<拝殿>遠景。閉門時間で侵入に躊躇...
神域入口から<拝殿>遠景(アップ)。拝殿手前の狛犬は江戸時代後期1796年建立。良い感じに年季が入っている。
よく見ると、参拝者がいるので自分も入ってみることに。
<拝殿>全景。拝殿は1985年建立。後ろの本殿は江戸時代1706年建立、一間社流造こけら葺らしい。
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