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ふだてんじんじゃ

布多天神社の御由緒・歴史
東京都 調布駅

ご祭神少彦名神、菅原道真
創建時代第十一代垂仁天皇の御代、約1940年前
ご由緒

当神社は延喜式(第六十五代醍醐天皇の延長五年(927)に制定された法典)第九巻に名を列ねる多摩郡でも有数の古社である。もと多摩川畔の洪水を避けて、現在地に遷座された。其の折、祭神少毘古那神に菅原道真命を配祀したと伝えている。
社伝によれば住吉、広福長者という人が当社に七日七夜参籠して神のお告げを受け、布を多摩川にさらし調えて、朝廷に献上した。これが本朝における木綿の初めとされる。帝この布に調布(テツクリ)と名づけられて以来この辺りを調布の里と呼ぶようになったという。
本殿は宝永三年(1706)、覆殿は昭和四十年、幣殿拝殿向拝は昭和六十年の造営にかかる(社殿約七十二坪)。
毎月25日の例祭日に奉納神楽があり境内には市がたち参拝者で賑わうり末社には金刀比羅神社、稲荷神社、御嶽神社、祓戸神社、疱瘡神社、大島神社、厳島神社がある。

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