ちょうめいじ|真言宗豊山派|東高野山(ひがしこうやさん)
長命寺東京都 練馬高野台駅
9:00〜16:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 境内 10台ほど |
武蔵野観音霊場 第一番札所。
江戸時代から「東の高野山」として広く信仰を得る。
覗き込んだ時に、自分の顔が水面に映れば長生きが出来るという言い伝えのある井戸あり。「姿見の井戸」
紫陽花庭について
境内の中に、紫陽花を見て楽しむお庭ができました。5月末〜6月にかけて見頃を迎えます。
東高野山妙楽院長命寺。
慶長18年(1613年)創建。約400年の歴史があります。
真言宗豊山派の寺院で御本尊は十一面観音です。
4年振りに伺いましたが、南大門の四天王像は何度見ても素晴らしい!とても迫力があります。
練馬高野台駅より徒歩で約3分。
駐車場もあります。
南大門
多聞天
広目天
増長天
持国天
明治37年(1904年)再建の金堂(本堂)
扁額
香炉
弘法大師遠忌供養塔
弘法大師
十三仏に囲まれた慶安3年(1650年)建造の鐘楼
水子地蔵
木遣(きやり)地蔵堂
覚鑁上人
昭和54年(1979年)再建の観音堂
御影堂
十一面観音
姿見の井戸
寛文年間建立の仁王門は練馬区指定有形文化財
仁王像
(HPより)慶長18年(1613) に後北条氏の一族である増島重明(北条早雲のひ孫にあたる。のちに出家して慶算阿闍梨になる)によって弘法大師像を祀る庵を作ったのが始まりといわれている。その後寛永17年(1640) 奈良・長谷寺の小池坊秀算により十一面観音像が作られ、「長命寺」の称号を得る。当初は山号は秀算により谷原山と称したが、当寺院が高野山奥の院を模して多くの石仏・石塔が作られており、東高野山とも称されるようになり「東高野山」として人々から信仰を得るようになった。
名称 | 長命寺 |
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読み方 | ちょうめいじ |
参拝時間 | 9:00〜16:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3996-0056 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://chomeijinerima.com/ |
武蔵野三十三観音霊場 第1番 | 御本尊:十一面観音 御真言: おん まか きゃろにきゃ そわか 御詠歌: 遥々と 高野の仏 移したる 谷原の寺に まづは手を打つ |
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御府内八十八箇所 第17番 | 御本尊:十一面観世音菩薩 御詠歌: 面影を映してみれば井戸の水 結べば胸の垢や落ちなん |
豊島八十八ヶ所霊場 第17番 | 御本尊:十一面観世音菩薩 |
ご本尊 | 十一面観世音 |
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山号 | 東高野山(ひがしこうやさん) |
院号 | 妙楽院 |
宗旨・宗派 | 真言宗豊山派 |
ご由緒 | (HPより)慶長18年(1613) に後北条氏の一族である増島重明(北条早雲のひ孫にあたる。のちに出家して慶算阿闍梨になる)によって弘法大師像を祀る庵を作ったのが始まりといわれている。その後寛永17年(1640) 奈良・長谷寺の小池坊秀算により十一面観音像が作られ、「長命寺」の称号を得る。当初は山号は秀算により谷原山と称したが、当寺院が高野山奥の院を模して多くの石仏・石塔が作られており、東高野山とも称されるようになり「東高野山」として人々から信仰を得るようになった。 |
体験 | 御朱印花の名所札所・七福神巡り伝説花手水 |
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