だいろくてんじんじゃ
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高井戸五社巡りの4社目です。
彫刻が目を惹く社殿や石柱、創建など由緒の詳細が不明なのが惜しい…色んな謂れや物語りがあっただろうに…🤔
甲州街道沿いなので写真で見るより空間が開けてスッキリ感じる…
社号碑
⛩️
これは何?
左には立看板があって除けてみたら、こっちもごっつい😳
昇龍降龍かなぁ?
貫禄の吽、台座の彫刻もいい👍
阿の台座も凝ってます
拝殿
社殿の彫刻もけっこう凝ってます
龍の胴体に見せてるのかな?
本殿は万全の防御
この第六天神社は、下高井戸八幡神社の兼務社で、全部で四か所兼務されている神社のうちの一つですが、現在、下高井戸八幡神社において、9月19日まで【高井戸ごしゃもうで〜地域の神社の御朱印巡り〜】をやられています。
御朱印は、全て下高井戸八幡神社にて頂けます。宮司さんがいらっしゃる時は、書き入れて頂けますが、兼務社も多く、とてもお忙しくされているので、ご不在の時は、書き置きが用意されています。書き置きは、印刷されたものではなく(印刷の書き置きが、最近多いが…)、全て一枚一枚書かれています。
今回、タイミング良く、宮司さんがいらっしゃるときで、書き入れていただけました。
昨年も5社をお参りしていますが、せっかくの企画なので、改めてお参りして来ました。
前置きが長くなりましたが、4カ所目のこちら、第六天神社へ。
高井戸の駅から、環八を甲州街道方面に歩き、甲州街道に出たら、そのまま右折。暫く行くと、甲州街道沿いに入口の鳥居が見えて来ます。甲州街道は、非常に交通量が多い道路ですが、境内は広く静かです。
本堂右手に、末社をまとめて祀られています。
大きな木々が多く、広々した境内です。
高井戸五社詣限定御朱印です。
歴史
天保年間には本殿、拝殿が焼失してしまい、しばらく仮殿が
ありましたが、安政三年に現在の本殿ができ、最近更に中央
高速道路新設にともない、鉄筋の覆殿が昭和五十年にできました。
明治以前の祭日は十一月二十二日で、宵宮になると農作業を終えた
近所の人びとが、当番制で五人ずつ拝殿にこもり、お神酒を飲みな
がら世間話に興じ夜を明かしたということです。この「おこもり」
の風習も昭和四十年頃には途絶えてしまいました。
また昭和の初め頃まで「雨乞い神楽」がありました。これはお祭り
をすると必ず雨が降ると伝えられていたため、日でりが続くとお祭
りをして神楽を奉納しました。(境内の掲示より)
名称 | 第六天神社 |
---|---|
読み方 | だいろくてんじんじゃ |
通称 | 上高井戸第六天神社 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 面足之命・惶根之命 |
---|---|
ご由緒 | 天保年間には本殿、拝殿が焼失してしまい、しばらく仮殿が
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