御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

きんごりゅうじんじゃ

金吾龍神社 東京本宮のお参りの記録一覧
東京都 南新宿駅

mitsuko
2023年11月22日(水)
32投稿

ここは…こういう神社もあるのかというなんとなく微妙な感じを受けてしまいました。

HPを確認せずに、口コミだけを頼りに行った私がいけなかったんでしょうが、そもそもは完全予約制の神社だとか?(後からHPを見て知りました)
ふらっと訪れてはいけない神社だった模様。

いえ、所用で代々木まで行ったので、明治神宮以外の神社があるかな?…と調べて気軽にコチラを目指したのだけど、そういう神社じゃないらしいです。
だから私の方が礼を失していたということなのかもしれませんけれども。

まずは、探せど探せど神社らしきものが見つからない。
うろうろしながら再度検索してみると、あれ、この住所はマンションの1室?これ?
エレベーターで5階に上がり、部屋番号で訪ねて行くと、ううむ、ここかなぁ?
ドアにはガッチリと鍵がかかっているようで、これはピンポンするしかなさそうだ…と。
この時点で微妙な印象を持ってしまったんですが、もうここまで来たなら入ってみようと意を決して呼び鈴を鳴らしました。

すると、インターホンからお返事あり。
神社にお参りしに来た旨を伝えてしばらく待つと、おもむろに巫女さんのような方が出ていらして「拝観料が500円かかります」とのこと。
「?」とは思いつつ、まぁいいかとお支払いしましたが、参拝までの条件にはまだ続きがありまして。

「QRコードを読み込んで、この神社の公式LINEとお友達になって、そのトーク画面から飛んでアンケート(個人情報と参拝の目的のようなもの)に答えてからでないと参拝できません」ってことなのね。
「…私はただ普通に神社にお参りしたいだけなんですが」と言っても、「そういうことになっているので」という返答。
わかりましたというと、まず部屋に通されまして。
そこには、さまざまなお札・御朱印・お守り関連・パワーストーンブレスレット的なもの・その他が、お値段とともに展示されています。
そこで、祀っている神様のことや、どれだけご利益があるのかなどのざっくりした説明を伺いました。
この神社はもともと北海道にあったものが被災して再建がままならず、一時的にココに場所を移しているとのことで、復興支援募金箱も案内されたり。

そのあと、「ではLINEのアンケートにお答えください、送信したら参拝のご案内をするので言ってください」とのこと。
送信したら「ではどうぞご参拝ください」と、やっと、その部屋の中にある「金吾龍神社」の前に促されました。
さらに、奥の部屋には「あらはばき神社」というのがあり、こちらにもお参りして。

正面からは失礼でしょうが斜めからなど全体の写真を撮らせていただけますか?と伺うと、「Googleレビューに口コミを書いていただけたら、私があなたのスマホで写真をお撮りしてお渡しします」とのこと。
…写真は撮らないことにしました。
 
きっと、素晴らしい神社なのだと思います。
でも、とてもとても失礼ながら、私には商魂逞しさがそこここから感じられてしまって…すべては神社のメリットになる何かをするのと引き換えですよ的な?
せっかくお参りさせていただいたけど、なんだか神様にまっすぐな心で集中して向き合えなかったな…というのが正直なところ。
神道が宗教に感じられてしまった、その違和感でいっぱいになりながら、帰路につきました。

いえ、それもこれも、私が予約もせず下調べもせずににいきなり訪れたから…なのでしょう。
行ってみようと思う方は、事前に調べて予約してから訪れることを、強くお勧めします。

金吾龍神社 東京本宮(東京都)

マンションのドアの上の方にあるコレだけが目印…

もっと読む
黒虎🐯
2023年02月01日(水)
787投稿

参拝しました。

金吾龍神社 東京本宮の御朱印

御朱印

金吾龍神社 東京本宮の御朱印

御朱印

金吾龍神社 東京本宮の御朱印

御朱印

金吾龍神社 東京本宮の建物その他
金吾龍神社 東京本宮の建物その他
金吾龍神社 東京本宮の建物その他
金吾龍神社 東京本宮の本殿
金吾龍神社 東京本宮の本殿
金吾龍神社 東京本宮の建物その他
金吾龍神社 東京本宮の末社
金吾龍神社 東京本宮の歴史
金吾龍神社 東京本宮の末社
金吾龍神社 東京本宮の授与品その他
金吾龍神社 東京本宮の授与品その他
金吾龍神社 東京本宮の建物その他
金吾龍神社 東京本宮の建物その他
金吾龍神社 東京本宮の建物その他
金吾龍神社 東京本宮の建物その他
もっと読む
おがまん@小笠原章仁
2023年02月02日(木)
1056投稿

初めて金吾龍神社の御朱印を郵送で拝受したのは平成31年でした。
この年の限定御朱印は、勇壮な金と銀の龍が向かい合った2枚一組の御朱印でした。
それにすっかり魅せられてしまい、拝受したものでした。

するとその直後から私の運気が向上し、何年も諦めていたことが叶ってしまったのです。
これはきっと、この龍の御導きだろうと思い、以来崇敬会にも入り会費を納めています。

昨年のお正月、3年ぶりに限定御朱印を拝受しました。
そうしたところ、またしても奇跡的な出来事が起こり、私の金吾龍神社信仰はより確かなものとなりました。

崇敬会員には年末になると御札が送られてきます。
でも昨年の年末が近くなっても送られてこず、「今年は御札は送られないのでしょうか」と問い合わせました。
すると「すでに送っているのですが、届いてないのならば再度送ります」という返事が返ってきました。
でも新年になって3週が過ぎても届きません。

再度お願いするとなると、神様にクレームをつけるような形になりかねません。
これはきっと、今年は初穂料を納めて御札を拝受しなさいという神様のお告げなのだろうと思い、WEB授与所に御札と今年の限定御朱印を申し込みました。

1月末に無事届き、御札はようやく神棚に納まっていただきました。
そして幸運の御朱印も手にしました。
これでまた、今年も運気上昇間違いなしです。

もっと読む
志美(😪💤💤)
2020年01月21日(火)
148投稿

そういえばはじめて御朱印帳を手にした人の話。

金吾龍神社 東京本宮の御朱印帳

巫女様から、御朱印帳と挟む御朱印をいただく。

(うわあ、これが御朱印帳か…生まれてはじめて💓)
なでなで…
ペキッ、バラバラバラ。

「う、うわあああ」
渡してくれた巫女様、けげんに振り向く
「どうされましたか?」
「こ、壊れました!」
「あ…ああ、それは蛇腹になってるんですよ。ノートの形のものもありますが、紙を挟むと厚くなってしまうので、蛇腹のタイプのものが多いんです」
「え、そうなんですか。あ、本当だ。よかった。壊したのかと思いました!あ、あの実は御朱印もらうの今日はじめてなんです!(テンパってる)」

金吾龍神社 東京本宮の授与品その他

「ええっと、この右の紙はくっついてないんですが、ここに貼ればいいんですか?」
「それは…あまり貼る人はいませんね…」
「あっ、これが噂のはさみ紙ですか!」

金吾龍神社 東京本宮の御朱印

「これは折って糊で貼ればいいんですよね?」
「そうですね。御朱印は神社とご縁ができた証ですから、これを機会にいろいろな神社とご縁ができたらいいですね」

悲しいことに、すべて1/19金吾龍神社 東京分祠でおきた実話です。
がんばれ、しみ。負けるな、しみ。

帰るときもテンパったままで
「今日はお祝いできてよかったです。いや、お祈り、あ、お詣り」
「お、お詣りですね」(巫女様もつられてテンパりだす)
「そう、お詣りできてよかったです」
しみ、そそくさと逃げるように出ようとし玄関の何かを倒す。
「あっ!」
「直しておくから結構ですよ」
「すみません。ありがとうございました」
「はい、ありがとうございました」
ということがあったなんて…
とても不特定多数の人が見るSNSにはあげられませんわ。

あ、でも昨日ネットで、
「金吾龍神社 天気の子」でぐぐったら、天気の子の神社が、ここがモデルという説も出てました。
天気の子好きだから龍神様に呼ばれたのかなと嬉しくなりました。

あ、みなさんには、こんな神社素人もがんばってるというリポートでした😄

もっと読む
志美(😪💤💤)
2020年01月19日(日)
148投稿

東伏見稲荷神社のお詣りを終えた私は、東伏見稲荷神社の前から電話をかけました。
金吾龍神社 東京分祠です。

こちらはもともと北海道小樽市の神社なのですが、自然災害や人口減少で氏子が減るなどが重なり、神社が壊滅状態になってしまった神社。
それが平成28年、宮司が御神託により、渋谷区代々木に「東京分祠」を開設。復興活動を本格化している神社さんです。
これはお手伝いしないと!

代々木のマンションの一室で事前にお電話が必要なようでしたので、東伏見稲荷神社の前からのお電話でした。

電話をかけると落ち着いた感じの女性の方が出られて訪問を受けていただけたのですが、フルネームと電話番号を聞かれて、ちょっと敷居が高い😓
本当に行っていいのかなとドキドキしながら向かいました。

新宿は働いてたので慣れた街。
新南口を出て、すいすい神社さんのお部屋の前までたどり着きました。
普通のマンションだけど、チャイムを押すと巫女さん💕
名前を言うとすぐ通してもらって、奥の和室の部屋でお詣りできました。

撮影禁止なのでこのままお伝えしますが、まずは荒波々幾大神(あらはばきのおおかみ)様へご挨拶。
太古より信仰されてきた謎多き神で、太陽、月、大地、生命力を司る龍神といわれています。

そしていよいよ、大元尊神(だいげんそんしん)様にご挨拶。
大元尊神は「大元」の御名のとおり、万神に先駆けて存在する「神のはじめの神」であり、宇宙世界、大自然の形成、摂理、天地万物を造化育成される最も尊い根源神とのこと。

落ち着いてご挨拶して、敷居が高いなという気持ちは吹き飛びました。
ああ、気持ちのいい場所。来てよかった。

そしてお詣りが終わって、本日最大の任務。しみ、御朱印デビューです。
もうエムさんのきれいな御朱印が羨ましくて羨ましくて羨ましくて仕方ない。
で、デビューしましたあー。

金吾龍神社 東京本宮の御朱印帳
金吾龍神社 東京本宮の授与品その他
金吾龍神社 東京本宮の御朱印

なんか前に御朱印カメラとか新着あったけどなんだったんだろう。関係ないと思って読んでなかったからわかんないや。

そして、これはミックジャギーさんに、しみさん攻めますねえ、と言われるゆえんだけど、撮影禁止じゃないところは、ちゃんと許可を得てとってきましたよー。

金吾龍神社 東京本宮の授与品その他
金吾龍神社 東京本宮の芸術
金吾龍神社 東京本宮の御朱印帳

いただいた御朱印帳、2色ある。

金吾龍神社 東京本宮の授与品その他

御朱印一覧。

金吾龍神社 東京本宮の授与品その他

飛びだす金龍さま。

他の神社より初穂料が高いかなと思われる方もいるかもしれませんが、復興のための分も入っているためです😊

素敵な気持ちになれましたよ。
みなさんも、ご縁があったらお詣りしてみてくださいねー。

もっと読む
エム
2019年06月09日(日)
1529投稿

前から気になっていた金吾龍神社東京分詞に行ってきました。
金吾龍神社は本来北海道の小樽市と余市町の境界にあるフゴッペ岬に鎮座されていますが、大雪などで被災してしまったため、現在は閉鎖。復興のために東京で活動されています。
代々木の狭いマンションの一室に鎮座されているので、予約が必要とのことですが、予約なしでも参拝できるようです。私は前日に予約しましたか、飛び込みで来た方もいらっしゃいました。
特に看板が出ているわけでもないので、スマホのナビでマンションに向かい、5Fのお部屋前でピンポン~。
手前のお部屋が社務所風になっており、奥のお部屋に拝殿がありました。室内は撮影禁止とのこと。
最初に神職の方に神社の説明を受け、その後参拝を案内されます。
参拝方法は三礼三拍手一礼。
参拝後、授与品の一覧に希望のものの数量を記入し、授与いただきます。
授与品の初穂料は復興費に使われるためか、少々高めです。
Web授与所でネットで授与して頂くことも可能。

金吾龍神社 東京本宮の御朱印

通常の御朱印で季節のスタンプ付きのもの。

金吾龍神社 東京本宮の御朱印

限定御朱印「飛び出す龍神様」です。
6月限定御朱印「白龍の女神」と迷いましたが、女神様の絵のデザインが私の趣味ではなかったので、飛び出す方にしました^^;

金吾龍神社 東京本宮の御朱印

奥宮のあらはばき神社の御朱印です。

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ