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増上寺ではいただけません
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増上寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年01月12日(木)
地下鉄三田線「芝公園駅」下車徒歩2分。江戸三十三箇所観音霊場第21番札所の浄土宗大本山寺院。
ご本尊は阿弥陀如来です。
元々は、9世紀に空海の弟子の相叡が今の麹町あたりに建立した光明寺が前身とされています。
1393年に8代座主酉誉聖聡の時に浄土宗に改宗され、寺号も増上寺に改めました。
1598年、徳川家康により現在地に移されました。風水学的に江戸城から見て、鬼門となる上野寛永寺に対して
裏鬼門となるのが増上寺です。
徳川家の菩提寺として、大殿の裏手には徳川家の墓所があり、15代将軍家のうちの秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂の6代が祀られています。
ご本尊は阿弥陀如来です。
元々は、9世紀に空海の弟子の相叡が今の麹町あたりに建立した光明寺が前身とされています。
1393年に8代座主酉誉聖聡の時に浄土宗に改宗され、寺号も増上寺に改めました。
1598年、徳川家康により現在地に移されました。風水学的に江戸城から見て、鬼門となる上野寛永寺に対して
裏鬼門となるのが増上寺です。
徳川家の菩提寺として、大殿の裏手には徳川家の墓所があり、15代将軍家のうちの秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂の6代が祀られています。
三解脱門です。
この門をくぐると、三つの毒(三つの煩悩)が解脱されるようです。
内部には釈迦三尊と十六羅漢が安置されています。
この門をくぐると、三つの毒(三つの煩悩)が解脱されるようです。
内部には釈迦三尊と十六羅漢が安置されています。
大鐘楼堂です。
新春の縁起物「猿まわし」が行われていました。
大殿です。
東京タワーのお膝元です。
東京タワーのお膝元です。
西向観音堂。江戸三十三観音の霊場です。
安国殿。「黒本尊」と言われる恵心僧都作の阿弥陀如来が祀られています。
当初は、約80センチの金色の立像ですが、長年の香煙により黒ずんでしまったことから呼ばれています。
この裏手が徳川家の墓所になっています。
当初は、約80センチの金色の立像ですが、長年の香煙により黒ずんでしまったことから呼ばれています。
この裏手が徳川家の墓所になっています。
すてき
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