円山随身稲荷大明神のお参りの記録一覧

東京都 芝公園駅

東京都港区に鎮座する、円山随身稲荷大明神を参拝。芝公園内にある丸山古墳の上にひっそりと建っている。

宝珠院から芝東照宮に行く間の丘にあります。

芝公園内、丸山古墳の中腹に鎮座。
小さいけれど侮れない。

竹垣も鳥居も雰囲気抜群。
本堂は、小さい彫刻が満載。獅子、龍、虎、鶴。これを見てるだけで楽しい。

脇には、現役を退いた狐達が雑に置かれている。
雑さが逆に、生きている感。
構造上、鼻が脆い様だ。

右側の登る石段に、1ヶ所猪目がある。そう見えるだけで、きっと意味は無い。

古墳頂上には、伊能忠敬を讃える石碑と虎の石像、謎の巨石がある。

古墳を登るルートは4つあり、中腹と山頂は共有。

地元小学生達が、鬼ごっこをして雰囲気をぶち壊して来ます。

徳川家菩提寺である増上寺の裏鬼門に位置する芝丸山古墳の中腹に鎮座する神社。
増上寺は日枝神社とともに江戸城の裏鬼門を封じているといわれる。
慶長3年（1598）、江戸城の拡張に伴い徳川家康によって増上寺は現在地へ移され、その際、桑名から運ばれた阿弥陀如来像に随行してきた稲荷神が祀られている。以来、芝丸山古墳に遷座した。現在は芝東照宮の末社に属している。

古墳にある『円山随身稲荷大明神』　
芝東照宮に向かう途中〜芝公園の高台に朱い鳥居らしきものが見えるので気になって行ってみました。丸山古墳の上、増上寺の裏鬼門に位置する場所に稲荷神社がありました！！

これは呼ばれたな✨そんなご縁を感じましたが、グルグル歩き過ぎてかなり疲れてしまいました　(；´Д｀)

芝公園内

芝公園内にある丸山古墳から梅園への遊歩道の途中、芝東照宮の真後ろに鎮座しています。徳川家康によって増上寺を現在地へ移すにあたって、江戸までの道中を守護して以来、芝丸山古墳に遷座されたとのことです。朱色の小さな鳥居、無人の祠ですが、神域の気を感じます。

梅も綺麗です。

芝東照宮の後ろあたりの円山古墳に
鎮座されてます。
このあたりはパワースポットですね。
穏やかな時が流れてると芝東照宮で感じたのは
気のせいではなかったようです。

　赤羽橋駅側から芝東照宮に向かうため公園を通り抜けていたら途中で見かけました。