もとしんめいぐう
元神明宮のお参りの記録一覧
この日、神社巡り三社目標にしていて…
最後の一社は、別のところに行く予定でしたが変更して訪れました
これも何かの「御縁」なのだと思います
住宅街に鎮座する聖地
駅から歩いて辿り着くまでに、高層ビルが立ち並びます
本殿までの登り参道
主祭神、天照大御神をお祀りする「天祖神社」
故に、神明鳥居は必然(*´꒳`*)
手水舎
センサー対応でお水が出ます
お社をのぞむ
えっと。。 あれ?。。 ん?。。
訪れる前の調べでは、「平成17年(2005年)9月には、「御鎮座壱千年」の記念事業を行った。」とあるが?めちゃ新しいというか近代的?
鉄筋コンクリート構造の外囲いの建造物の中に木造のお社が御鎮座
とても珍しい型のお社です!
境内、稲荷神社
多くの摂社末社
古より形を変えつつも受け継がれる神社⛩️
地域の方々、氏子に守られて今も神々を祀り崇める
このご縁に深く感謝します!
都内のある程度の規模の神社は木造が規制されているらしい。(知らなかった!)社殿全体をコンクリートの構造物で覆っています。一見、近代的な神社かと思いましたが、境内には古そうなものがちらほら。都心の中にあって、眼の前の神明坂も昔のまま、風情さえ感じられる立地の中に鎮座していました。
社号標
石段
境内社鳥居
境内社二の鳥居
狛犬
眷属の狐
境内社 天白稲荷神社
扁額
境内社 槻根稲荷神社
鳥居
境内社鳥居
境内社 権太夫稲荷神社
寛政九年(1797)奉納の手水鉢
百度石
狛犬
天和三年(1683)奉納の手水鉢
拝殿(覆屋)
扁額
本殿
境内社鳥居
境内社 平河稲荷神社
境内社鳥居
境内社 白滝稲荷神社(仮宮)
拝殿からの眺望
神社裏手からは東京タワーが見えます
お世話になった神社です。住宅の合間を縫うように鎮座しており、拝殿は二階にあるという都会の神社って感じですね。
《鳥居》
大祓の茅の輪がありますね。
《天白稲荷神社》
お世話になっておりまする。
《末社①》
ん?こっちもお稲荷さん?
《手水舎》
ボタンを押すと水が流れます。
《神楽殿》
《末社②》
《末社③》
仮殿だったらしく、神様はすでに別の場所に遷座したようです。
《鳥居》
これはどこに繋がってるのでしょうか…
《拝殿》
☆チェックポイント!!
コンクリートで覆われているだけで社殿自体は木造で古めかしさが漂ってます。
《本殿裏手》
ここから見たら神社とは思えませんよね。
春日神社より歩く事10分くらいのところにある神社。
隠れ家のように銀杏の木の中にひっそりとあります。
かなりグーグルマップ先生に助けられました。
珍しくコンクリートの作りの本殿兼社務所でした。
話を伺うと建築法と自治体の関係で木造の建築が出来ない土地との事。
しかし木造を維持できなくなったり老朽化を考えて、今後はこういう神社も増えてくるような気がしました。
御朱印は書き置きのみで上質な和紙に書かれたものが頂けます。
駐車場はありません。
綺麗な紙に書かれた御朱印
六本木ヒルズを綺麗に望めます
入り口
コンクリート造りの本殿。今後の神社のスタイルになるかも?!
先日、お祭りが終わったばかりでした。
手水も今後はこんな感じになるのかな?
本殿と入り口の間の鳥居です
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