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楽しみ方元神明宮のお参りの記録一覧
當光寺の住職さんに教えていただき、帰りにお参りしました。
なんとご鎮座1020年だそうです。
大都会の港区の真ん中にも歴史ありですね。




ご鎮座1020年

近くでの用事を終え、その足で元神明宮へと参拝する運びとなりました。都会の喧噪を抜けると、緑に包まれた境内が広がっています。まず目を引くのは、ねずみ色のコンクリート造りによる社殿です。一般的に神社といえば木造建築を想像する方が多いかもしれませんが、こちらの社殿は耐震性や防火性を重視した現代的な造りで、どこか無機質でありながらも重厚さを漂わせています。そのデザインは、すぐ隣に建てられたデザイナーズ建築と一体となって、まるで一つの前衛建築群を成しているかのようです。洗練された街並みが広がる港区という土地柄をよく表している風景とも言えるでしょう。
しかし、境内をじっくり歩いてみると、その印象は大きく変わります。参道の脇には木々が枝を伸ばし、四季折々の自然の彩りを添えています。石段を上りながら周囲を見渡せば、都市のビル群が遠くに見えその対比が時代を超えた空気感を醸し出しています。社殿そのものは近代的であっても、長い歴史を背景に持つこの神社には、確かに千年以上の時を経て受け継がれてきた神聖な空気が漂っているのです。
元神明宮の創建は、平安時代初期の寛弘二年(1005年)と伝えられています。1000年以上にわたってこの地に鎮座し、数々の時代の変遷を見守ってきました。大火や戦災を経て、その姿を変えながらも、地域の人々の信仰の中心であり続けた歴史には深い重みを感じます。境内に足を踏み入れると、建築そのものは現代的であっても、そこに込められた祈りと信仰の力は、むしろ古代から連綿と続いていることを実感させてくれるのです。
元神明宮は、外見の印象こそ都会的でモダンですが、その背後には悠久の歴史と、地域に根差した信仰の力強さが確かに息づいていました。境内を歩いていると、現代と過去が交錯し、時代を越えた連続性の中に自分が立っていることを強く感じさせてくれるのです。港区という大都会の真ん中にあって、歴史と現代性とが調和する独自の魅力を持つ神社、それが元神明宮だと思います。


この日、神社巡り三社目標にしていて…
最後の一社は、別のところに行く予定でしたが変更して訪れました
これも何かの「御縁」なのだと思います

住宅街に鎮座する聖地
駅から歩いて辿り着くまでに、高層ビルが立ち並びます

本殿までの登り参道

主祭神、天照大御神をお祀りする「天祖神社」
故に、神明鳥居は必然(*´꒳`*)

手水舎
センサー対応でお水が出ます

お社をのぞむ
えっと。。 あれ?。。 ん?。。
訪れる前の調べでは、「平成17年(2005年)9月には、「御鎮座壱千年」の記念事業を行った。」とあるが?めちゃ新しいというか近代的?

鉄筋コンクリート構造の外囲いの建造物の中に木造のお社が御鎮座
とても珍しい型のお社です!

境内、稲荷神社

多くの摂社末社

古より形を変えつつも受け継がれる神社⛩️
地域の方々、氏子に守られて今も神々を祀り崇める
このご縁に深く感謝します!

都内のある程度の規模の神社は木造が規制されているらしい。(知らなかった!)社殿全体をコンクリートの構造物で覆っています。一見、近代的な神社かと思いましたが、境内には古そうなものがちらほら。都心の中にあって、眼の前の神明坂も昔のまま、風情さえ感じられる立地の中に鎮座していました。

社号標

石段

境内社鳥居


境内社二の鳥居

狛犬


眷属の狐


境内社 天白稲荷神社

扁額


境内社 槻根稲荷神社

鳥居

境内社鳥居

境内社 権太夫稲荷神社


寛政九年(1797)奉納の手水鉢



百度石

狛犬



天和三年(1683)奉納の手水鉢


拝殿(覆屋)

扁額

本殿

境内社鳥居

境内社 平河稲荷神社

境内社鳥居

境内社 白滝稲荷神社(仮宮)

拝殿からの眺望

神社裏手からは東京タワーが見えます

四谷での用事を済ませたあと、足を延ばして港区にやって来ました。ここから眺める東京タワーは、普段よりも一層近く感じられ、夜空にそびえる姿は存在感そのもの。ちょうど「グリーンリボンデー」の日ということもあり、塔全体が緑色の光に包まれています。通常のライトアップとはまた異なる雰囲気を放っていて、都市の真ん中にいながらも、どこか幻想的な空間に迷い込んだような気分になりました。
この日参拝したのは、元神明宮。環状3号線から神明坂を上る途中に鎮座している神社です。坂道を歩くごとに、都会の喧騒が少しずつ背後に遠のいていき、やがて静かな境内へとたどり着きました。港区といえば近未来的なビル群が立ち並ぶ湾岸エリアのイメージが強いですが、こちら側は古くからの町並みや坂道がところどころに残されており、歩くだけで歴史の積み重ねを感じ取ることができます。ひとつひとつの坂に固有の名前がつけられているのも、この地域ならではの特徴で、土地の記憶を今に伝えているようでした。
境内は静寂に包まれ、夜のしっとりとした空気の中で、参拝にはこの上なく良い条件が整っていました。都会のただ中とは思えないほどの落ち着きに心がすっと整い、自然と深い呼吸ができる場所です。境内の灯りが柔らかく社殿を照らし出し、厳かな空気が漂う中で粛々と手を合わせました。短い時間ながらも、日常の慌ただしさから離れ、自分自身と向き合うひとときをいただいたように思います。


お世話になった神社です。住宅の合間を縫うように鎮座しており、拝殿は二階にあるという都会の神社って感じですね。

《鳥居》
大祓の茅の輪がありますね。

《天白稲荷神社》
お世話になっておりまする。

《末社①》
ん?こっちもお稲荷さん?

《手水舎》
ボタンを押すと水が流れます。

《神楽殿》

《末社②》

《末社③》
仮殿だったらしく、神様はすでに別の場所に遷座したようです。

《鳥居》
これはどこに繋がってるのでしょうか…

《拝殿》
☆チェックポイント!!
コンクリートで覆われているだけで社殿自体は木造で古めかしさが漂ってます。

《本殿裏手》
ここから見たら神社とは思えませんよね。

春日神社より歩く事10分くらいのところにある神社。
隠れ家のように銀杏の木の中にひっそりとあります。
かなりグーグルマップ先生に助けられました。
珍しくコンクリートの作りの本殿兼社務所でした。
話を伺うと建築法と自治体の関係で木造の建築が出来ない土地との事。
しかし木造を維持できなくなったり老朽化を考えて、今後はこういう神社も増えてくるような気がしました。
御朱印は書き置きのみで上質な和紙に書かれたものが頂けます。
駐車場はありません。

綺麗な紙に書かれた御朱印

六本木ヒルズを綺麗に望めます

入り口

コンクリート造りの本殿。今後の神社のスタイルになるかも?!

先日、お祭りが終わったばかりでした。

手水も今後はこんな感じになるのかな?

本殿と入り口の間の鳥居です
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