げんかくじ|浄土宗
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楽しみ方源覚寺のお参りの記録一覧(4ページ目)

閻魔大祭の日早朝一番に参拝、お札と限定御朱印をいただき、本堂では、地獄絵図を拝見して来ました。




お札と限定御朱印いただきました。




本堂にて地獄絵図が見れました。


文京区小石川、東京ドームの北側にある浄土宗の寺院。山号は常光山。本尊は阿弥陀如来。江戸初期に創建。こんにゃく閻魔、身代わり閻魔として知られる。また7月のほおずき市でも知られる。
<こんにゃくえんま>と言われる由来は、江戸時代に眼病を患った老婆が日々祈願したところ、満願の夜、老婆の夢に閻魔大王が現れ、我が片目を汝に授くべしと告げ、翌日から視力が回復し、その後老婆は好物のこんにゃくを絶ち、閻魔大王に日々献じたという話による。このため、こんにゃく閻魔は身代わり閻魔とも呼ばれている。
参拝時は平日午後、狭い境内だが祈願する場所が多く、ちょくちょく参拝者が来ていた。

東京ドームや文京シビックホールがほど近い大通りの建物の谷間にひっそりと佇む。
(今まで何度もこの前を通ったが気付かなかった。)

参道進んで突き当りではなく、左側のビルの1階が本堂。観音様はこちら。

参道の突き当りが<閻魔堂>。閻魔王像、地蔵菩薩像、奪衣婆像が祀られている。

閻魔堂の右脇にある<塩地蔵尊>。地蔵尊の、自分の体の治したい部分に塩を塗ると御利益があるという。
地蔵というよりも、塩の塊と化している。

毘沙門天。小石川七福神の一つになっている。

汎太平洋の鐘。江戸中期に完成した梵鐘だが、1937年に当時日本領のサイパン島・南洋寺に搬出され、第2時世界大戦で行方不明になり、1965年にアメリカ・テキサス州で発見され、1974年に当寺に返還されたという、数奇な運命をたどった鐘。いまも除夜の鐘として撞かれる現役の梵鐘。

本堂ビル前の授与所。

飯田橋職場移転ご挨拶詣のラストは、こちらのこんにゃく閻魔です。
この日8/16は地獄の釜の蓋が開く日なのだそうで、閻魔詣の日であるという話をSNSで偶然知り、やってきたのでした。前日からすでに猛暑日であると天気予報でわかっていましたが、ここの話を知って、決定打になりました。同じ方角の未訪問の神社へのご挨拶をかねて回れる巡り合わせ…あまりに出来過ぎで、喪が明けたことだしいい加減挨拶に来なさい、と神仏に呼ばれた気がしてなりませんでした。呼ばれたとなれば猛暑だろうと行かねばなりません。
猛暑の中のご挨拶回り、つつがなく無事に終えられますようにと再三お願いしてきたおかげで、めでたくこの日の目当ての神社仏閣すべて回ることができました。
閻魔さまのお堂の前には、たくさんのこんにゃくが山のように供えられていました。優しいこんにゃく閻魔さまのエピソードで、たくさんの人に慕われているのだなぁとほっこりしました。
閻魔みくじを引いてみると小吉でした。あまり良くない内容だったので、警告だけありがたく受け取り、この運勢はいらないので引き取ってください、と念じてくじを結んで帰ってきました。
寺を出た後、最寄りの春日駅の近くでたまたま見つけた喫茶店に入ってランチをいただきました。サンドイッチもコーヒーもホットケーキもどれも美味しく、居心地よい店内に、いつまでも寛いでいたくなりました。近所にあったらなあ、と思うような良店に神仏がお導きいただいたように思いました。涼しくなったらまた歩きたい、散歩コースの一つになりました。

こんにゃくゑんまの文字が良い感じ。頬が緩みます。

こちらもコロナ禍ながら手水舎が機能していました。閻魔詣の特別な日だからなのか、純粋にお盆期間だからなのか。

まずは境内に入って右手におわします観音様。

その奥にある、毘沙門天さまのお堂。

毘沙門天堂の横に、墓地への入口があるようです。大きな寺院と違って境内と墓地の距離が近い。ですが、むしろお寺の裏に実家があり、幼少期に墓地で散々遊んだ身としては、ほっと懐かしい気持ちになります。

閻魔堂、人の出入りがそこそこあり、思わしい写真は撮れずじまいでしたが、こんにゃくが山のように供えられていました。

ツイッターでこんにゃく閻魔さまのお話を知り、この日がちょうど閻魔詣の日だと知ったのが、今日の神仏巡りの契機となったのでした。
慈悲深くお優しい閻魔さまのエピソード。何度読んでも心が震えます。

毘沙門天堂側から見た閻魔さまのお堂です。狛犬像の写真撮りたかった…。またの機会に。

こちらはご本尊の阿弥陀如来さま。境内左手にあったお堂です。

授与品売場にて、えんまみくじを引きました。

このプチ閻魔さまを連れて帰りたくて…。

おみくじは小吉。しかも内容もちょっと不穏な感じ。気をつけなさいという警告だけありがたく受け止めつつ、この運勢はいらないので、引き取っていただくよう念じながら、境内へ結んで帰ってきました。

日差しがいよいよきつくてあまり長居できませんでしたが、境内自体はこじんまりとしているものの、ぐるりと仏様たちに囲まれていてなんだかとても癒されました。

おまけ。最寄りの春日駅近くにある喫茶店にたまらず入店。ご挨拶回りのご褒美かと思うお導き。

美味しいサンドイッチセット。まずはアイスティーでクールダウン。

そして銅板で都度焼かれるというホットケーキにホットコーヒー。ホットケーキは私好みのモッチリタイプ、コーヒーも間違いなしの旨さ。
プチ閻魔さまと一緒に食べようとしたら、お店の人にプチ閻魔さまについて聞かれたので、僭越ながらご説明させていただきました。他のお客様でもちらほらと見かけて気になっていたのだそうです(笑)
樋口一葉や、夏目漱石の明治文学にも登場する「こんにゃく閻魔」で有名なお寺です。
開創から約400年もの間、現在の場所にあるのだそうです。
優しさや慈悲に満ちた阿弥陀さまばかりに甘えないように、閻魔さまがにらみを利かせることでバランスが取れているとご住職の挨拶に書いてありました。
綺麗な境内に、見やすく配置されたお堂がとても居心地良かったです。

こんにゃくゑんまの碑がありました

御百度石

参道をまっすぐ進んで左手に本堂
ご本尊阿弥陀如来、左に観音菩薩、右に勢至菩薩の「阿弥陀三尊」を拝観できました
金色で美しかったです

参道正面には閻魔堂

閻魔堂

閻魔堂

狛犬

蒟蒻がたくさんお供えされていました

閻魔木像は鎌倉時代の作だそうです

絵馬

絵馬

塩地蔵尊
2体で1組のお地蔵さまの体に塩をつけてお祈りすると、体の同じ部分の病気が治ると言われています

毘沙門天堂

こちらの毘沙門天は「小石川七福神」のひとつです


手水鉢がありました

汎太平洋の鐘
サイパンの南洋寺に寄進したものの太平洋戦争にて所在不明となってしまいましたが、数十年後に平和のシンボルとして返ってきました

汎太平洋の鐘について




御朱印
閻魔さまのお顔に見えます。かっこいいです

えんまぱんつ
男性用と女性用がありました。赤いパンツ以外は、中に赤い布が二重に縫い付けられているので暖かそうです


小石川山の手散歩シリーズ ①
地下鉄三田線春日駅からすぐの臨済宗寺院。
ご本尊は阿弥陀三尊。
一人の老婆が眼病を患い閻魔様に祈願していた所、現れて治癒したと言う。
それ以降、好物だったこんにゃくを絶って閻魔大王に供え続けた所から「こんにゃく閻魔」として呼ばれている。
また、小石川七福神巡りの毘沙門天が祀られています。
御朱印は受付の納経所にて頂く事ができます。


通りから少し奥まった所が本堂です。

本堂。こんにゃくがお供えされています。

小石川七福神巡りの毘沙門天。


塩地蔵。

御朱印です。

小野照崎神社 参拝の後に水道橋へ移動して、開店になかなか恵まれずのリベンジのラーメン屋さん『勝本』で😚🍜食し、お腹いっぱいになった所で水道橋の寺院を検索✨
【源覚寺】こんにゃくえんま へ伺いました🤗

商店街の中に寺号碑を発見‼️
初め、源覚寺と書いてこんにゃくえんまって読むの?と勘違いしておりました😅

手水舎

本堂
寺院の参拝は慣れていないので緊張してしまいます💦
(まず山門がわからなかったので、一礼が出来てなかったので😱)

本堂には沢山のこんにゃくがお供えされていました。

寺務所
御朱印をお願いした所、女性の職員の方から
御朱印が2種類ある…と説明があり(早口で良く分からず??(・・。)?って顔をしたら)、閻魔様がオススメです!とのアドバイスを下さったので、お言葉通り閻魔様の御朱印をお願いしました🙏
後から思えば(貼り紙を読んだ所)、『蒟蒻閻魔』と小石川七福神の『毘沙門天』の2種類だったようで、両方お願いすれば良かったかなぁ🤫
毘沙門天は、また次の機会に😉

蒟蒻閻魔様の御朱印❣️❣️
すごーく素敵😍
『蒟』の形が閻魔様のようになってて、デザインと全体のバランスがとっても素敵だと思いました💕
寺院の御朱印は迫力があって、神社と違った素敵さがありますね💓

宝珠院さんで頂いた閻魔参り用の御朱印帳の表側がいっぱいになりました。
裏側まで墨が滲んでしまっているので、新調することに。
こんにゃく閻魔こと、小石川の源覚寺さんで閻魔様の御朱印帳を頂きました。
白、黒、朱色の三色ありましたが、黒をチョイス。
こちらのお寺に安置されている閻魔像のお顔がデザインされています。
都内で閻魔様仕様の御朱印帳ってなかなか見つからないんですよね。
志納料は御朱印代込で2,000円也。


新調した御朱印帳に書き入れて頂いた閻魔様の御朱印です。
2度目の参拝です。

あれ?左上の印の真ん中がQRコードになってる?
スマホで読み込んでみると・・・

閻魔様つながりで、文京区小石川の法乗院へ。
こんにゃく閻魔様で知られています。
閻魔大王とこんにゃく?
江戸時代、眼病を患った老婆が好物のこんにゃくをお供えして閻魔様に祈願したところ、閻魔様が身代わりとなって一眼を老婆に与えたという話から、こんにゃくをお供えするようになったそうです。
源覚寺の境内には小石川墓陵があって、その受付にはロボットのPepper君がいました(笑)

こんにゃく閻魔様の御朱印



本堂の前にはたくさんのこんにゃくが奉納されていました。

小石川七福神の毘沙門天の御朱印も頂けますが、七福神巡りの際に頂くことにします。

塩地蔵
東京都のおすすめ3選❄️
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