すみよしじんじゃ
住吉神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

(2023年2月の参拝です。)
佃の住吉神社に参拝し、書置きの御朱印をいただきました。
ご祭神は底筒男命・中筒男命・表筒男命の「住吉三神」と言われる三柱。
息長足姫命・東照御親命です。
徳川家康が関東に入封の際に、摂津佃村の漁師と住吉神社の神主が江戸に移り住み
住吉神社が創建されたといわれています。
鳥居の扁額は陶器で有栖川宮幟仁親王の筆とされています。
手水舎は明治2年の建立です。
摂社には龍神社・入船稲荷神社・船魂神社・疱瘡神社・疫神社があり、
龍神社のご祭神は龍姫大神・於迦美大神・竜王弁財天です。
入船稲荷神社のご祭神は宇迦之御魂神です。
船魂神社のご祭神は船魂神・住吉三神です。
疱瘡神社・疫神社のご祭神は素戔嗚尊、疫神です。
#住吉神社
#中央区
#東京都
#御朱印
御朱印
由緒書
赤い大鳥居
鳥居
手水舎
狛犬
拝殿
摂社 龍神社
摂社 入船稲荷神社
摂社 左は船魂神社、右は疱瘡神社・疫神社
神楽殿

師走の東京⑦『住吉神社』江戸湊の入口✴佃島にて下町の風情を感じながら参拝♪
大阪と東京 ~ 二つの佃の歴史と繋がり ~ 家康公の関東下降の際に摂津国佃の漁夫の皆さんと住吉の社の神職平岡権大夫好次様が分神霊を奉載し江戸へ ~ 伺いたかった場所です (*´μ`*)
朝イチ、掃き清めの最中で忙しいそうな境内。出勤に犬の散歩、ウォーキングの方々がいつもの参拝をして通り抜けて行きます。邪魔にならない場所だけパチリとしながら、ゆっくりお参り。
佃住吉神社の起源 ~ 摂津国佃から来た方々が、寛永年間に幕府より鐵砲洲向かいの干潟を賜り築島。そして故郷の名をとり佃島としてこの地に社地を定め、正保3年に住吉三神・神功皇后・徳川家康の御神霊を奉遷祭祀。~ 北海道の開拓と同じ、人々の故郷への思いを強く感じる参拝でした╭( ・ㅂ・)و ̑̑
大阪佃の住吉の社(現 田蓑神社)✨いつか伺いたい!!
朝八時から社務所は対応してくださいま😄
『住吉神社』は直書きいただけますが、御朱印帳の都合で書置き拝領。『龍神社』は素敵な書置きのみ。
二日目の朝、佃大橋を渡り参拝へ!
遠くには勝鬨橋も見えます😄夜はとても綺麗✨
江戸湊の入口に位置する佃島 ~ 住吉神社は、海運業や各問屋組合をはじめ多くの人々が海上安全・渡航安全の守護神として信仰🙏 月島、勝どき、豊海、晴海と埋め立てが行なわれた後は、その地域の産土神(氏神)として信仰されているそう🍀
『扁額』
明治15年に陶器問屋から奉納された珍しい陶器でできた扁額✨
題字は有栖川宮幟仁(たかひと)親王の筆。
『御社殿』
大阪田蓑島の人々と徳川家康公の深い関わりがあったから、大阪佃の住吉の社(現 田蓑神社)がこちらに地に縁結びされたのですね😊
『主祭神(住吉三神)』
底筒之男命、中筒之男命、表筒之男命
『相殿神』東照御親命(徳川家康)
息長足姫命(神功皇后)、仲哀天皇(第十四代天皇)
『水盤舎』
明治2年建造。四周の欄間には佃島周辺を描いた浮彫が配されています。水盤は天保12年(1841)に木綿問屋の「白子組」が奉納。
『龍神社』
『入船稲荷神社』
『船魂神社』
朝から皆さんお参りして行かれます🙏
奥に見えているのは、朱くて綺麗な一ノ鳥居😊

ようやく佃島に上陸。島といっても車だと島ということは感じられません。今の人は佃より月島もんじゃの方が身近に感じられるかもしれません。佃島に来るのは30年振りかも。以前はもう少し木造住宅があって、下町の雰囲気があったのに今はウォーターフロントの現代的な街になって少々興冷め。神社は綺麗に管理されており感じか良い。本日初めて手水でお清めが出来ました。社務所で御朱印を書き入れて頂き、境内社の龍神社の御朱印は書き置きで戴きました。参拝後、一の鳥居そばにある佃煮屋さんによりあさりとちょっと奮発してうなぎの佃煮を購入。
一の鳥居
社号標
二の鳥居
陶製の扁額
題字は有栖川宮幟仁親王の筆
手水舎
灯籠
狛犬
神楽殿
拝殿
扁額
賽銭箱
本殿
境内社鳥居
境内社 龍神社
扁額
龍神社本殿
青銅製の灯籠
境内社鳥居
境内社 船魂神社
境内社 疫神社 疱瘡神社
境内社鳥居
境内社 入船稲荷神社
扁額
神輿庫
今回の目的地、佃煮の老舗「天安」

天気が良いので暖かいかと思って、午前中にお詣りしましたが、隅田川沿い近くということもあって少し肌寒い感じでした。(^_^;)
お詣りの方はチラホラみえましたが、地元の方なのか、お詣りの作法というか姿がにわかな私と違って見ていて丁寧でキレイなのが印象に残りました。
もんじゃで有名、月島駅6番出口より徒歩5、6分てトコでしょうか。
下町っぽさ残る住宅街の中に佇んでいます。
午前中ということで人影はまばらでした。
珍しい陶器でできた扁額。
題字は有栖川宮幟仁(たかひと)親王の筆によるものだそうです。
御社殿です。
水盤舎。
境内に鎮座する龍神社。
同じく船魂神社。
同じく入船稲荷神社。
中々立派な銅燈籠で製作者は岡崎雪聲という、日本橋の麒麟像も手掛けた方だそうです。
鰹塚。
?
川沿いに面した鳥居は塗り直し中。。。
残念…。
お詣り後、近所を散策中に発見。
何か入ってると思って近寄ってみました。
ガラスの反射で分かりづらいですが、お神輿でした。
昔の灯台風なんでしょうが、なんでしょうね?
近所の公園に咲いている桜っぽい何かの木(^_^;)
御朱印(書置)です。
社務所の横のチャイムを鳴らすと対応して頂けます。

住吉神社@中央区佃。徳川家康に呼ばれてやってきた漁師たちが住んだのが佃島。住吉神社は数々の時代小説にも登場します。100年前明治時代に建造されたレンガ造りの神輿庫はちょっと珍しいですね。また、鰹節問屋が奉納した鰹塚がありました。
住吉神社@中央区佃
住吉神社の由来説明版
おそらく都内にはここしかない鰹塚
鰹塚の由来説明板
100年前明治時代に建造されたレンガ造りの神輿庫はちょっと珍しい

住吉神社って、いろんなところにありますね。こちらは佃煮で有名な佃にある住吉神社さん。
近くに川が流れており、昔からの家も多く、下町感満載の場所です。
龍神社もあり、こちらの分もあわせて一緒に御朱印を頂きました。
近くの景色
直書きです。
書置きです。写真ではわかりにくいですが、紙は水色です。
東京都のおすすめ3選🎎
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