かくりんじ|日蓮宗|最正山
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楽しみ方覚林寺のお参りの記録一覧

御朱印でめぐる東京のお寺
覚林寺(かくりんじ)
清正公堂が有名
ご本尊 釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)



山号 最正山
宗旨 日蓮宗
港区白金台1-1-47
覚林寺を創建し、同時に加藤清正もお祀りしました


①奉拝
②清正公大神儀
③加藤清正の家紋『蛇の目』
④白金覚林寺
⑤東京清正公最正山覚林寺印


広い国道1号に目立つ「清正公前」の信号。その裏にあるのが日蓮宗の覚林寺だ。
東京都のお寺は、空襲も影響するのだが、新しく建てられたものが多い。こちらのお寺は、本堂は新しいが、清正公堂は江戸時代末期に建てられたお堂が、関東大震災、東京大空襲でも奇跡的に焼けずに残ったのだそうだ。やはり、昔の建物は素晴らしい。近くに観えるお寺は東京都の火災条例で仕方ないのだろうが、あまりにも現代的過ぎるのだ。対応してくださった女性の話によると、加藤清正公はお母様の代からの熱心な日蓮宗信者だったのだという。常に御主題を唱えていたのだとか。
さて、御朱印であるが、日蓮宗寺院ということで、御首題帳を持参して行ったもので、「他の寺院さんに何か言われるかもしれないから」と、書き置きをくださった。こちらは、加藤清正公を大切に御守するお寺。その位置づけを感じたのであった。



本堂は最近になって建て替えたらしく、鉄筋コンクリートで現代的だ。東京都のきまりなのだそうだ。





泉岳寺から白金氷川神社に向かう途中はお寺がたくさんのエリアでした。今日はお彼岸なので、どのお寺にもお墓参りの方が次々に訪れているのが見られます。こんな日になんの情報もなくお寺に立ち寄るのは気が引けますから、と歩いていたのですが、「清正公前」という名前の大きい交差点の角に大きなお寺が見え、「御朱印こちら」の表示もあったので、寄らせて頂きました。
清正公様、は覚林寺という日蓮宗のお寺で、加藤清正公に由来するもののようです。
どうやらお彼岸なので御朱印は書き置き対応で、通常は直書きもあるようです。

御朱印(書置き)

山門

本堂

流れでそのまま… 港区内の
卍 白金高輪台 "最正山 覚林寺"
豊臣秀吉の家臣、加藤清正の位牌や像が
祀られていて"清正公"とも呼ばれているそー。
宗派は日蓮宗。
国道1号 桜田通り沿い、目黒通りとの交差点に
位置。交差点名にもなっている。無いと思ってた
境内Pは数台、上り方面の通りからしか入れない。
最寄りは白金台駅。
参拝して寺務所へ。御朱印と御首題が頂ける。
お願いしたのは"清正公大神儀"と書かれた
御朱印。去年から直書きが復活したみたい
だったので念願lol
戦国時代の武将の名前や場所が出てくると
ついつい惹きつけられしまうlol

境内と通年の御朱印

清正公堂

23.11.15。都営地下鉄三田線/東京メトロ南北線「白金高輪駅」より徒歩5分。港区白金台1丁目の桜田通り(国道1号)沿いにある日蓮宗の寺院。
通称《白金の清正公さま》
山号 最正山
創建 寛永8年(1631年)
開山 可観院日延
本尊 一塔両尊四士
札所等 元祖山手七福神•毘沙門天
【歴史】〜Wikipedia より引用〜
この地はかつて肥後熊本藩主細川家の中屋敷であった。寛永8年、小湊誕生寺第18世可観院日延の隠居寺として開山。日延は李氏朝鮮第14代国王宣祖の長男、臨海君の子であり、文禄•慶長の役の際に加藤清正によって日本へ連れてこられた人物であった。
弘化2年(1845年)、火災により全焼。現在の山門は安政3年(1856年)に、清正公堂の拝殿•幣殿は慶長元年(1865年)に再建されたものである。
山手七福神巡りの都合5箇所目として参詣。有名な武将であった加藤清正公ゆかりの寺ということで、勝負事にご利益があり、また毘沙門天も祀られていることで、学業成就•厄除けにも効果があると人気のお寺です。

元祖山手七福神

御首題

山門手前に↓
(清正公大神儀)


山門
港区指定有形文化財(建造物)
↓




山門を潜り右手に
↓




本堂
↓


浄行菩薩
↓


清正公堂
港区指定有形文化財(建造物)
↓




山門を潜り左側
↓

お題目碑



寺務所方向
こちらで直書きの御朱印•御首題を拝受。

投稿が遅くなってしまいました💦
前回、投稿した白金氷川神社様から覚林寺様へ初めて伺いました。
【覚林寺】
覚林寺(かくりんじ)は、東京都港区白金台一丁目にある、日蓮宗の寺院。山号は最正山。加藤清正の位牌や像が祀られていることから清正公(せいしょうこう)と通称される。付近の住民からは「清正公さま」と呼ばれ、勝負祈願の寺として信仰を集めている。旧本山は大本山誕生寺。潮師法縁。
この地はかつて肥後熊本藩主細川家の中屋敷であった。寛永8年(1631年)、誕生寺18世可観院日延の隠居寺として開山。日延は李氏朝鮮第14代国王宣祖の長男、臨海君の子であり、文禄•慶長の役の際に清正によって日本へ連れてこられた人物であった。
弘化2年(1845年)、火災により全焼。現在の山門は安政3年(1856年)に、清正公堂の拝殿•幣殿は慶応元年(1865年)に再建されたものである。
江戸最初の七福神巡りとされる元祖山手七福神の一つ、毘沙門天を祀る寺でもある。

白金高輪駅から向かって行くと山門の手前にあります。

☆山門(港区指定有形文化財)☆
木造•銅板葺の薬医門で両側に脇戸がついています。境内で最古の建物。




☆清正公堂(港区指定有形文化財)☆
本殿•拝殿•幣殿を一体化した権現造の建造
本殿は土蔵造とする権現造で拝殿、幣殿は禅宗様形式

彫刻が素晴らしく御朱印を書いていただいてる間、ずっと眺めていました😻

☆有栖川宮熾仁親王書の大額☆







山門を入って左側に並んでいます。

☆稲荷堂☆

☆毘沙門堂☆
元祖山手七福神の毘沙門天様が祀られています。
元祖山手七福神は廻るコースでご利益が変わると言われています😊
【無病息災•長寿祈願】
覚林寺(毘沙門天)→瑞聖寺(布袋尊)→妙圓寺(寿老人•福禄寿)→大圓寺(大黒天)→蟠竜寺(弁財天)→瀧泉寺(恵比寿)
【商売繁盛祈願】
瀧泉寺様から覚林寺様へ廻るようになります。



☆最正山•御本堂☆




御朱印と一緒にいただきました😊
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