とびきいなりじんじゃ
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楽しみ方飛木稲荷神社のお参りの記録一覧(5ページ目)

高木神社近くの神社です。
当日はお祭りで活気溢れていました。
パワーをお裾分けして頂きました。


素敵なポストカードを頂きました。

オニギリの神社の高木神社に行く手前にあります^_^

この日は書き置きのみの金と銀が散りばめられた和紙の御朱印対応!
社務所の若い巫女さんの対応が塩対応で悲しかったです(T ^ T)

ここの神社にある立派な木の絵葉書も御朱印と一緒に2枚も頂けました^_^
大事にとっておきます^_^


高木神社のほど近くに鎮座しています。
その昔、暴風雨の際にイチョウの枝が飛んできて地面に刺さり根付いたという言い伝えがあります。
社号の「飛木」もそこからきているようです。
御神木の大銀杏の存在感がすごいです。
境内のど真ん中でドンと構えています。
この銀杏の木、実は第二次世界大戦の際に
空襲で焼け焦げてしまいました。
今でも一部は焼け焦げた跡が残っています。
この銀杏が街への延焼を防いだことから「身代わり飛木の焼けイチョウ」と呼ばれ地域で親しまれています。
損傷により一時は枯れてしまうのではないかと心配されましたが、その後再び芽吹き今のような姿になったそうです。

正面鳥居と社号標

一の鳥居

横の狛狐がカッコいい
シュッとスマートな感じです


二の鳥居

鳥居の前に大銀杏がそびえ立っています

こちらの狛狐もキリッとしています

手水舎

神楽殿

拝殿

狐の彫刻が素敵

御朱印

絵葉書と子供にお菓子をいただきました

絵葉書は葉が緑バージョンと紅葉バージョンの2枚
大銀杏の中に、お狐さまが隠れているというメモもついていました

お狐さま、見つけた

この銀杏が街を救ってくれた話は絵本になっています
日焼けで表紙が色あせてしまっていましたが、絵本を見せていただきました

たしかに黒焦げの部分があります
真ん中の隙間は9.11の日になぜだか急に折れてしまったのだとか

大銀杏

境内社 日枝神社


境内社 奥社稲荷神社

赤い鳥居をくぐります


岩山に狐がたくさん

狐穴がありました

足場があったのでのぼってみました

石の祠がありました



御由緒



裏側の鳥居
高木神社からはこちらが近いです


「飛木」の由来にもなっている大きなイチョウの木があります。幹には、黒く焼け焦げた跡が残っています。第2次世界大戦末期の昭和20年(1945年)3月10日未明、東京の下町一帯は米軍のB29爆撃機の大編隊による空襲で焦土と化し、この一晩だけで10万人以上の住民が犠牲になりました。東京大空襲です。そのときにこのイチョウも焼けましたが、戦後、数年を経て緑の芽を吹きだしたとのことです。
近くには東京スカイツリーもそびえ立ち、今ではそのような惨禍があったことはなかなか想像しにくいのですが、このイチョウは、間違いなく戦争があったのだということを教えてくれます。











御朱印をお願いしたら絵葉書もいただいてしまいました。
左手奥には日枝神社と、もう一社お稲荷さん(奥の宮)が。
外からでもすごい存在感の御神木
御神木の銀杏には狐形をした部分が!

祝令和モード

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