かめいどかとりじんじゃ
亀戸 香取神社のお参りの記録一覧(5ページ目)
江東区亀戸にある神社。主祭神は経津主神。創建は天智天皇4年(665年)で、例大祭は毎年8月の4日~10日の日曜日に行われている。
歴代の天皇をはじめ源頼朝や徳川家康などの武将達、塚原卜伝や千葉周作などの多くの武道家達の篤い崇敬を受け、武道修行の人々は香取大神を祖神と崇めていました。
現在は「スポーツ振興の神」として、スポーツ大会・試合の勝利を願う参拝者が多く訪れているそうです。
境内にあるえびす様と大国様は、自分の痛い所や気になる所を洗い清めるといいという事で、いくつかタワシが置いてありました。
健康上気になる所と、お肌のシワに、贅肉に、食べすぎる食欲に、ぼんやりしている脳みそに、、、と結局全身いう欲深さ(笑)
元気にお参りできたことに感謝しながらゴシゴシさせて頂きました。
境内も広くて大きな神社で、清々しい気持ちよさでした。
平日だったのですが、境内でお昼休みを過ごす人やお弁当を食べてる人がいて和みました。
水神社の後にお参りしました。
専用のタワシがいくつかおいてあります、しかも可愛い色。
<境内>
<絵馬>
お昼休みの御朱印は書置きになりますよ。
<御朱印>
参道の紫陽花
スポーツ振興の神社で亀戸七福神の恵比寿天、大黒天をお祀りしている亀戸香取神社に参拝しました。
何度かお参りしたことがありますが、
いつ来ても結構な参拝者がいます。
この日はお祭りだったようでいつにも増して賑やかでした。
宝物庫には宝剣などが納められ、公開されていました。
(反射がすごかったので写真はありません^^;)
二の鳥居
アスリートの言葉が書かれた燈篭
手水舎
亀戸大根之碑
参道
ところどころにあるプレート
亀と大根モチーフでしょうか
狛犬
狛犬
神楽殿
勝石
勝石
拝殿前の燈篭
拝殿前には大行列
拝殿
拝殿にあった太鼓
拝殿の扁額
拝殿
亀が井戸
亀戸という地名の由来にもなった古井戸
大黒様と恵比寿様
亀が井戸から引き込んだ水を掛け、ゴシゴシ綺麗にします
行列ができていました
末社がずらり
天祖神社
稲足神社
お狐様
福神社
熊野神社、三峯神社、水神社
御朱印
亀戸水神の御朱印もこちらでいただきました
一の鳥居
上には勝矢のモチーフ
亀戸香取神社の参道は香取大門勝運商店街となっています
近くにある梅屋敷で発見
香取丸再現模型
亀戸香取神社 香取丸について
荷足船について
《ミックジャギーの神社探訪》【10】
「ミックさん、ちょっと聞きたい事があるんですけど」
「どうしたんですか?鈴木さん」
「ワタクシ、今度の試合、絶対に勝ちたいんですよ!」
「試合?って、何かあるんですか?」
「ありますよ!ソフトボール大会ですよ!」
「あぁ、職場のレクリエーションか..」
「ワタクシ、絶対、勝利したいんで、勝負の神様にお願いしに行こうかと思ってるんですけど、どこかありませんか?」
「あ...あぁ....はい...確か、香取神社が...」
...................................................................................................
まったく..
今時、職場のレクリエーションに本気になってるの、鈴木さんぐらいだよ..
平成も終わるっていうのに、ノリが昭和なんだよ、あの人は..
なんでも本気になっちゃうから、皆、引き気味なんだよなぁ..
あっ、来た..
「どうも、お待たせ致しました!」
「どうしたんですか!その必勝ハチマキ!」
「いやぁ、これくらい気合いを入れないと!」
「なんか、オリンピックの時のM岡修造みたいですね...」
「M岡さんですか!それは最高の誉め言葉ですよ!」
「......はぁ」
「鈴木さん...あの、多分、そのソフトボール大会、皆、そんなに本気じゃないと思うんですけど...」
「本気じゃない連中は、ワタクシが本気にさせますよ!アッハッハッハッハッ」
「....はあ」
「どんな事にも全力で挑む...それがワタクシのモットーです」
「....はあ」
「気合いですよ、気合い、アッハッハッ!」
「...はあ」
「ワタクシの様な昭和の男は、何事にも全力で挑むんですよ!」
「..はあ」
「よし!じゃあ、気合いを入れてお参りしましょう!」
「あ、あの、お参りに気合いとかは、ちょっと...」
「気合いだ、気合いだ、気合いだ、気合いだ、アッハッハッハッハッ」
「................」
「どうか、ワタクシに勝利をお授け下さい!」
「................」
「鈴木さん、この石に願いをかけるといいみたいですよ」
「おお!素晴らしい!」
「鈴木さん、自分の悪い所に水を掛けるといいみたいですよ」
「おお、ワンダフル!!」
「じゃあ、境内社にもお参りしましょう」
「おお!エキサイティング!」
「鈴木さん、これで勝利は間違いないですよ」
「そうですね、有難うございます!」
「じゃあ、ワタクシ、トレーニングの為、家まで走って帰りますよ!では!アッハッハッハッハッ」
「あっ、どうも....って、ここから、家まで20キロ位あるだろうに...」
......................
翌日...
「あっ、鈴木さん。ソフトボール大会、バーベキュー大会に変更になったみたいですよ」
『『『 ズコッ!! 』』』
「リアクションも昭和だよ...」
【つづく】
665年の創建。中臣鎌足が東国下向の際、この「亀の島」の地に船を寄せて太刀一振を納め、香取神宮から分霊を勧請し旅の安泰を祈り神徳を仰ぎ奉ったのが起源である。
天慶年間(938年~947年)、藤原秀郷が当社で平将門討伐の戦勝祈願をし、成就したことから弓矢を奉納し、「勝矢」と命名した。このような経緯から、歴代天皇をはじめ源頼朝や徳川家康などの武将、武道家の篤い崇敬を受け、武道修行の人々に祖神として崇められた。
このような由来から近年では「スポーツ振興の神」として注目され、スポーツ関係の参拝者が急増し、知名度が高まり各地から参拝客を集めるようになっている。
2017年11月5日に参拝した時のものです
香取神社はスポーツ振興の神さまで
必勝祈願のアスリートがよく訪れるようです
境内の落ちている白い石を守り袋に入れると
勝守りとしてのご利益があるそうです
【096】藤原鎌足が東国下向の時(665年)に勧請したとも、応安4年(1371)鎮座とも。前者であれば式外社。
経津主神 亀戸七福神(大国神/恵比寿神) 天祖 下総國 東京都 城東 江東区 平成27年7月5日 平成29年5月4日
御朱印帳【天祖】平成27年7月5日
御朱印帳【天祖】平成29年5月4日
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