もくぼじ|天台宗|梅柳山
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木母寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
電話番号 | 03-3612-5880 |
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東武線「鐘ヶ淵駅」下車徒歩7分。天台宗寺院。
ご本尊は、地蔵菩薩と元三大師です。
977年、忠円阿闍梨が梅若丸の供養のために建てられた念仏堂が起源となっています。
「梅若寺」とも呼ばれ、平安時代に人買にさらわれて、この地で亡くなった梅若丸と
いう子供とその子を探し求めて旅に出た母親の伝説です。
現在では、「隅田川」という能をはじめ、歌舞伎やオペラでも演じられている。
その演者は梅若丸の供養と興行の成功とともに芸道上達を祈念してお参りしたことから
芸道上達のお寺として広く信仰を集めました。
隅田川沿いに首都高速の堤通ICの近く、付近は高層団地が立ち並び、東白髭公園の一角
に建っています。
今年の向島七福神の際にお参りできなかったので、帰り道すがら立ち寄って見ました。
正面です。隅田川沿いにあり、裏通りにあたります。
後背は、都営団地群で大きな公園の一角にあります。
変わった建物は供養塔でした。
こちらが本堂です。1階が寺務所になっています。
本堂の裏手、蛇の姿と弁天様が合わさった「蛇身弁財天」です。
身代わり地蔵尊です。
「梅若塚」
12歳で亡くなった梅若丸の供養塚です。
梅若堂です。
梅若山王権現を祀っており、4月に供養祭が行われます。
梅若堂の隣りにある「三遊塚」。
落語の亭号である「三遊亭」、名跡の初代円朝と圓生の追善の碑です。
御朱印は、寺務所前にセルフの形でいただくことができます。
ご本尊の「元三大師」のもの。慈恵大師で知られており、正月三日に入滅したことから、元日の「元」と三日の「三」をとって元三大師とも呼ばれる厄除け大師です。
こちらは梅若丸のものです。
隅田川七福神を巡る途中、多聞寺から白髭神社へ向かう途中で立ち寄りました。
御朱印は寺務所前でセルフで拝受するようになっていました。
御朱印(書置き)梅若塚
御朱印(書置き)元三大師
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