さいしょうじ|天台宗|牛寶山
最勝寺のお参りの記録一覧
関東36不動尊霊場第19番札所
通称「目黄不動尊」にお参りしました。
慈覚大師円仁さん建立の歴史あるお寺です。
127センチもある、大きな大きなお不動様に間近でお会いデキマス。
総武線の平井駅から庶民的な通りを歩くこと15分。荒川の土手に近い住宅街。仁王さんのいる赤い門が目印。
江戸五色不動のひとつ
不動堂。
松の枝ぶりがいいね。
蓮の鉢も並んでるので、花の頃は綺麗でしょうねー
この中でお不動さんと対面できました!
黄色い大きな目がミリョクテキ🥰
思わず「すげー!ド迫力!」と唸ってしまいました。
左手の庫裡のピンポンを鳴らすと、笑顔の柔らかなご住職が迎えてくださって「中のお不動さん、拝みます?」
御朱印いただきました。
御姿
東京都江戸川区徒歩巡拝⑤
間々井香取神社から徒歩30分で到着。通称、目黄不動尊。
こちらでも、ご住職からいろんなお話をお聞かせ頂きました。
御朱印を書いて頂いている間にご不動堂に上げて頂きました。写真は遠慮しましたが、1メートル27センチある黒い不動明王坐像が大迫力です。
この後は平井諏訪神社に向かいます。
近づいたら逃げられました😂
到着!
ご本堂
不動堂
神社さんもありました。
仁王様が守っています。他の仁王様よりカワイイ顔してました。
直書きで拝受しました。
おじゃましました!
江戸川区平井の荒川西岸近くにある天台宗の寺院。正式名称は牛宝山(ごほうざん)明王院最勝寺。本尊は釈迦如来。創建は平安初期の877年、開基は慈覚大師円仁、開山は円仁の高弟・良本阿闍梨。
江戸五色不動の一つで「目黄不動尊」とも言われる。元は墨田区向島にあって牛島神社の別当寺を務めたが、大正時代に駒形橋の架橋工事で現在地に移転。
ちなみに江戸五色不動は、目黒区下目黒の瀧泉寺「目黒不動」、豊島区高田の金乗院「目白不動」、文京区本駒込の南谷寺「目赤不動」、世田谷区太子堂の教学院「目青不動」、「目黄」とされる寺院は2つあって、当寺と台東区三ノ輪の永久寺。
参拝時は平日の午後、まばらに60代以上の参拝者が来ていた。
※新型コロナウイルス感染予防のため、道内参拝、御朱印は当分の間中止とのこと。せっかく行ったのに残念...涙
寺院入口。本来なら仁王門でしょうか。左右の赤い建物に阿吽の像が立っています。見た目、今どき見かけない古風な電話ボックスみたい。
門を入って境内を見渡すとこんな感じ。参道真正面に本堂、右側に不動堂。
本堂。
本堂正面。<牛寶山>の扁額。こちらに賽銭箱はない。
不動堂。手前の松の木が立派。
不動堂正面。<不動尊>の扁額。
不動堂の右脇にある<最勝稲荷神社>。
入口の古い寺標。移転前の旧社地の寺標のようで「本所俵町 最勝寺」と記載がある。
東京都のおすすめ2選🌸
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