さいしょうじ|天台宗|牛寶山
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楽しみ方最勝寺のお参りの記録一覧(2ページ目)

東京都江戸川区徒歩巡拝⑤
間々井香取神社から徒歩30分で到着。通称、目黄不動尊。
こちらでも、ご住職からいろんなお話をお聞かせ頂きました。
御朱印を書いて頂いている間にご不動堂に上げて頂きました。写真は遠慮しましたが、1メートル27センチある黒い不動明王坐像が大迫力です。
この後は平井諏訪神社に向かいます。

近づいたら逃げられました😂

到着!


ご本堂

不動堂

神社さんもありました。

仁王様が守っています。他の仁王様よりカワイイ顔してました。

直書きで拝受しました。
おじゃましました!

江戸川区平井の荒川西岸近くにある天台宗の寺院。正式名称は牛宝山(ごほうざん)明王院最勝寺。本尊は釈迦如来。創建は平安初期の877年、開基は慈覚大師円仁、開山は円仁の高弟・良本阿闍梨。
江戸五色不動の一つで「目黄不動尊」とも言われる。元は墨田区向島にあって牛島神社の別当寺を務めたが、大正時代に駒形橋の架橋工事で現在地に移転。
ちなみに江戸五色不動は、目黒区下目黒の瀧泉寺「目黒不動」、豊島区高田の金乗院「目白不動」、文京区本駒込の南谷寺「目赤不動」、世田谷区太子堂の教学院「目青不動」、「目黄」とされる寺院は2つあって、当寺と台東区三ノ輪の永久寺。
参拝時は平日の午後、まばらに60代以上の参拝者が来ていた。
※新型コロナウイルス感染予防のため、道内参拝、御朱印は当分の間中止とのこと。せっかく行ったのに残念...涙

寺院入口。本来なら仁王門でしょうか。左右の赤い建物に阿吽の像が立っています。見た目、今どき見かけない古風な電話ボックスみたい。

門を入って境内を見渡すとこんな感じ。参道真正面に本堂、右側に不動堂。

本堂。

本堂正面。<牛寶山>の扁額。こちらに賽銭箱はない。

不動堂。手前の松の木が立派。

不動堂正面。<不動尊>の扁額。

不動堂の右脇にある<最勝稲荷神社>。

入口の古い寺標。移転前の旧社地の寺標のようで「本所俵町 最勝寺」と記載がある。

関東三十六不動巡礼の17か所目は、19番札所の目黄不動尊こと江戸川区の最勝寺さんです。
江戸五色不動の一つ。
JR平井駅から徒步15分。直ぐ側に荒川が流れております。
ご本尊は釈迦如来様。
きれいに手入れされたお寺です。

関東三十六不動の19番札所、最勝寺・目黄不動尊の御朱印です。

仁王門

仁王門を入り、すぐ右側に不動堂があります。
希望すれば、お堂内で参拝できますよ。

【関東三十六不動尊霊場巡礼の旅 その5】
今日は、第19番 目黄不動尊に行ってきました。
平井駅から15分歩くと、


目黄不動尊がある最勝寺さんです。

本堂。釈迦如来様にご挨拶。

そして目黄不動尊。

お参りしたいとお願いして本堂の中へ。
お写真は撮っては駄目でしたが、不動明王様は私が今までみた不動明王様の中で、一番かっこよかったです。
まず真ん中に真っ黒で、覆い被さんばかりの炎を背負った不動明王様。
座られた状態で1m27m。
それを取り囲む真っ黒で、後ろに炎の円を背負い、怖いお顔をした
降三世明王(ごうざんぜみょうおう)様
軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)様
大威徳明王(だいいとくみょうおう)様
金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)様
皆様の前に座り、気が引き締まり、有り難く思いました。

お参りをおえて、お堂の前の瓶の青いメダカも楽しみました。
メダカって地味な魚だと思ってたのにびっくり!
関東三十六不動尊霊場巡礼、結願まで、あと26寺✨

最勝寺 もう1つの出会い
さあ、関東三十六不動尊霊場巡礼の旅、今日は目黄不動尊だ。どんなお寺なんだろう。楽しみー。

あれ、何だろう?山門を覗きこんでる不審な人がいる…
「あの…すみません…」
「あ、すみません!こんにちは!」
なんだ、めちゃくちゃ元気に挨拶されたぞ。
「あの…お参りですか?」
「はい。はじめまして!鳥居クグルです!」
…え、え、…ええーっ!!!!
「か、架空の人物じゃなかったんですか!?」
「なに言ってるんですか。架空の人物が、あんなに毎日、写真を撮れるわけないじゃないですか」
「うん…はい…」
「それより、しみさんですよね。ん、あれ、文章よりけっこう印象が…?」
「っつ…そう、そうなの!文章から感じるより結構年なの。これからはホトカミ界の石田ゆり子と呼んでね!」
「へえ…わかりました!ホトカミ界の石田ゆり子さんですね!了解しました!」
え、あ、突っ込みどころ満載なのに、ちょっとすごい素直な子なのね…
「じゃあ鳥居さん、お参りしましょうか?」
「はい。実はお寺はあんまり縁がなくて入っていいものかと覗いてたんです。一緒にいってもらっていいですか?」
「もちろんです。お寺もいいですよー。行きましょうねー」

「しみさん、ここが本堂ですね」
「そうそう。本日はお邪魔しております。宜しくお願いします」
「宜しくお願いします!」
じーん。
「どうしたんですか、しみさん、頬っぺた押さえて」
「うん、いつもミックジャギーさんの投稿で二人がする清々しい挨拶が真似できて嬉しかったの。ほら私はいつも『不動明王様にご挨拶です』とかだから。じゃ、不動堂にお参りできるようにお願いしましょう」

「へえ、ここが中なんですね」
「ええ、写真は撮れないから投稿はお堂だけですけどね」
「なんだか仏像がみんな等身大で、全部真っ黒でかっこいいですね。真ん中も、まわりの4体も、全部、不動明王様なんですか?」
「違いますよ。真ん中だけが不動明王様で、左手手前の牛に乗っていらっしゃるのが大威徳明王様、その後ろの、3つの顔と6本の腕を持って、蓮華の花に片足ずつサーフィンのように軽快に乗っていらっしゃるのが金剛夜叉明王様、右手手前の、体に蛇が巻きついているのが軍茶利明王様、その後ろの、2人の人間を踏みつけてるように見えるのが降三世明王様ですよ」
「ひえー踏みつけてる。怖いですねえ」
「お仕置きだからいいんです。5体合わせて明王レンジャーという人もいるんですよ」
「すごく知ってますねー。しみさんは物知りなんですねー」
「いえいえ、実は昨日初めてインターネットで調べた知識です。ほらヤホーって有名なサイトがあるでしょ?」
「ナイツですか!」
「笑。出ましょうか」

「しみさん、お堂の前の瓶は、だだの水草が入った瓶だと思ったら魚がいるんですねー」
「今聞いてきましたよ。これメダカなんですって」
「聞いてきたんですか!しみさん、相変わらず攻めますねー」
「お寺の方や神社の方と話すの楽しいですからね笑」
「知らないこと知るのは楽しいですね」
「今日はありがとうございました。いつも1人だったから、すごく楽しかったです」
「どういたしまして!」
東京都のおすすめ3選❄️
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