えじますぎやまじんじゃ
江島杉山神社のお参りの記録一覧
神奈川県藤沢市にある江島杉山神社は、江島神社の弁財天の御分霊をお祀りしています。この神社には、特に杉山和一という人物の深い信仰が色濃く反映されています。
●杉山和一の生涯と修行
杉山和一は武家の生まれであり、幼少期に病によって失明しました。彼は自らの生きる道を模索し、鍼術を志すことに決めました。しかし、江戸の名匠・山瀬琢一に入門するも、技術の向上は見られず、師の下を破門されてしまいます。失意の中、彼は江ノ島の弁天岩屋に籠もり、断食修行を行いました。
修行の満願の日、和一は大きな石に躓き、倒れました。その際、足に刺さったものを手に取ると、筒状になった椎の葉に松葉が包まれていました。この偶然の発見から、和一は「いくら細い鍼でも管に入れて使えば、盲人の私でも容易く打つことができる」と気付きました。この方法が後に「管鍼術」として現代の鍼術の主流となりました。
●名声と将軍の信任
和一はその後、京都の入江豊明のもとでさらなる鍼術を学び、江戸で開業すると瞬く間に名人としての名声を得ました。彼の評判を聞いた五代将軍・徳川綱吉は和一を「扶持検校」として召し、日夜治療を行わせました。61歳で盲人最高位の役職に就いた和一は、鍼治講習所を開設し、多くの弟子に鍼と按摩の技術を教えました。
●弁財天への感謝と社殿の建立
和一が83歳の時、綱吉公から「何か欲しい物はないか」と問われ、「ただ一つ目が欲しゅうございます」と答えました。この対話の後、元禄6年に彼は本所一ツ目に土地を賜り、江ノ島弁財天を当地に勧請して祀ることが許されました。翌年には荘厳な社殿が建立され、「本所一ツ目弁天社」として名所となり、江戸庶民の信仰を集めました。
●江島杉山神社の変遷
杉山和一は元禄7年に85歳で亡くなりましたが、彼の影響は神社の歴史に深く刻まれています。明治4年には道座組織が廃止され、総録屋敷も没収されましたが、江島神社は綱吉公が古跡としての扱いをしていたため存続しました。明治23年には杉山和一の霊牌所として即明庵が再興され、境内に杉山神社が創祀されました。
震災や戦災による社殿の焼失を経て、昭和27年には合祀され、現在の「江島杉山神社」となりました。
ぽーぽー
ぽっぽー
ちゅんちゅん
やっと来れました~( ;∀;)👏👏👏
やっぱり気持ちいい⤴️⤴️
昨年から、後ろ髪引っ張られまくり~(>_<)
なかなかイベントにぶつからず残念、いつか✊❕❕
久し振りだから🎵とじっくり見てたら👀弁財天さまの手前に銭洗い、奥に美玉洗が💡
社務所で御朱印、美玉石、お願い蛇ちゃんをいただき、美玉石を洗ってお願いし、蛇ちゃんも岩屋中に納めてきました💕💕
こちらは、江ノ島の江島神社の弁財天さまの御分霊をお祀りしている神社です⛩️
実は江ノ島に行ったことないので、ぜひ行きたいなあ(*´ω`*)
2月の御朱印✨
初午の御朱印✨
第一の鳥居✨
御神木が大きい~✨
日陰になってますが、後ろに光がいっぱいの本殿✨
進んで右に御手水✨
龍ちゃん✨
御手水の後ろに、弁天池に掛かる橋があります、鳥居側から✨
橋を渡って、後ろに向き直った右側に弁財天さま✨
弁才天さまの横に、美玉洗いがあります✨
説明書き✨
社務所で選んできた美玉石✨5色から選べて、袋も付いてます💕
御手水の方に戻ると、銭洗い✨
お願い蛇ちゃんもいただき、岩屋中へ~✨
杉多稲荷神社✨小さい狐ちゃんが居て可愛い💕
元日は氏神様を参拝。神社巡りとしては己巳の日という事もあって今年の参拝1社目に上がらせて頂きました。
去年に続き巳の日のみ頒布の巳成金守を拝受☺️
江島神社との深いご縁とコンパクトながら味わいのある境内が素敵な思い入れのあるお社。
社号標
参道
岩谷入り口からの杉山検校像
けっこう花が咲いてます…💐
太鼓橋からの御社殿
二の鳥居
宇賀神
宗像三女神
弁財天、銭洗等等…
本所一ツ目弁財天江島杉山神社さん⛩にお参りしました😊JR両国駅から徒歩約7分🚶♀️お参りしていると扉を開けて「よかったら中へどうぞ」と社殿の中に上げてくださいました🤗ゆっくり見学とお参りをさせていただき、御朱印(書き置きのみ)をいただきました💓素敵な神社さんでした〜
主祭神 市杵島比売命(弁財天)、杉山和一総検校
鍼の管鍼法の創始者である杉山和一は江戸幕府5代将軍徳川綱吉の病気を治した功により、本所一ツ目の土地が与えられた。杉山は自邸の他に、世界初の視覚障害者教育施設「杉山流鍼治導引稽古所」をこの土地に開設している。また綱吉は、江島弁財天(現・江島神社)への参詣を続ける杉山に配慮し、弁財天を当地に勧請することを許可したのが起源である。江戸時代は「本所一ツ目弁天社」と呼ばれていた。ウィキペディアより抜粋
表参道✨
手水舎✨
社殿✨
弁天池のほとりに銭洗弁天が奉安され、銭洗と美玉洗があります✨
杉多稲荷神社✨
寛政8年に作られた「いわやみちの碑」から更に奥へ進むと、杉山和一が管鍼術を授かった、本社江ノ島弁天の岩屋を模した岩屋があります✨
杉山和一検校像✨
人頭蛇尾の姿をした宇賀神像✨
宗像三女神像✨
日向院さんから歩いて、初めての参拝に伺いました。
洞窟の中もお参りして、社務所で小さな蛇をいただき、置いてきました。稲荷神社や銭洗いみずや、まだまだたくさん…
御朱印は書き置きのみですが、月替わりもありました。
偶然、11/19〜26まで、社殿内で江島杉山神社創建330周年記念 御神宝展 が開催されていて,神社の方に良かったらどうぞ!と声けけて頂いて、拝見してきました。平家の琵琶、元禄の灯籠…貴重なものを近くで見ることが出来ました。
近くの初音森神社の地図をいただき、そちらにまわることに。
月替わり御朱印
美玉洗
いわやのみちの碑
岩屋
岩屋の中
岩屋の中
これを見ながら向かいました❗
江島杉山神社は、墨田区千歳にある神社です。御祭神は市杵嶋姫命(弁財天)杉山和一。盲目の鍼灸師杉山検校が元禄6年(1693)当地に屋敷地を拝領し、彼が修業した江の島の弁天岩窟を模して屋敷内に創建したといいます。明治時代に、江の島弁財天を祀った江島神社と杉山検校を祀った杉山神社とを合祀して江島杉山神社となりました。。ご利益は福徳円満、芸能上達、学業成就、鍼灸按学術上達です。
両国駅から徒歩で10分程にあります。
杉山大祭は5月18日に行われていて例大祭前日で準備中でした。また途中、牛嶋神社の5年に一度の神幸祭行列と遭遇しました。
鳥居
社号標柱
参道
二の鳥居
狛犬
狛犬
手水舎
拝殿
拝殿
稲荷神社
岩屋入口
岩屋
境内
御朱印
お盆期間中なので道が空いていると思い都心に出掛けました。④予定の神社の参拝を終えたら時間があったので、本日は社務所が休みであることを承知で向かいました。駐車場は無かったのですが、境内に停めてもよさそうなスペースがありました。自分は休日で車の通りが少ないので……。湘南の江の島から勧請された市杵島比売命(弁財天)、明治になりそれを勧請した杉山和一検校が合祀されています。思ってた以上に素敵な神社で岩屋洞窟も本社を彷彿されます。一通り参拝を済ませ社務社前に行くと、幸運にも御朱印が用意されていたのでありがたく拝受いたしました。
鳥居と社号標
参道
脇鳥居
社号標
太鼓橋
由緒書
二の鳥居
狛犬
手水舎
銭洗井弁財天
力石
寛政八年(1796)「いわやみち」標石
本社江島弁財天を模して造られた岩屋洞窟入口
宇賀神像、宗像三女神像、杉山和一検校像が祀られています
杉山和一検校像
拝殿
本殿
境内社鳥居
境内社 杉多稲荷神社
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