えじますぎやまじんじゃ
江島杉山神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
施餓鬼法要のあとブラブラしたら、たどり着いた神社。
中に銭洗いもありました。
参道を通って社殿の前まで来ると都会の喧騒や暑さなど忘れられるそんな場所です。
大通りからのアクセス。通りの両隣にビルが迫っています
参道を通って、進むともう一つの鳥居
本殿
手水舎
手水舎の竜
銭洗い
都内にしては長めの参道、広めの境内で、ゆっくりとお参りができました。
入り口です。
長めの参道が続いております。
境内です。
歴史が感じられて、ゆっくりとお参りができました。
江戸時代、5代将軍綱吉を治療したという盲目の鍼灸師、杉山和一ゆかりの神社です。和一が信仰した江ノ島弁財天を模した岩屋も境内にありました。
境内のはずれには、幹に焼け焦げた跡があるイチョウの木があります。特に案内も出ていないのですが、第2次世界大戦末期の東京大空襲(昭和20年3月10日未明)で焼かれたイチョウです。黒焦げになりながらも戦後、新しい芽を出し、今の若い幹が成長したそうです。
旧住所で言えば、東京の本所区から深川区にかけてのこの一帯は、空襲で一夜にして灰燼に帰しました。今では想像するのも困難ですが、このイチョウは確かに戦争の惨禍があったことを今に伝えています。
盲目の鍼術の神様、杉山和一と
彼が深く信仰した弁財天を祀る神社。
私が参拝した際にも白杖の方が参拝されており、視覚障害や鍼灸関係の方に特化している模様です。
御由緒その1
御由緒その2
表面が点字なのも当社ならでは
境内右奥のお稲荷様には、相方の見当たらない狛犬さんが
2019年頒布開始の御朱印帳
手前から手水・銭洗い・弁天様・一番奥は授与品の勾玉洗うところです
夏でも涼しそうな洞穴
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