ぜんしょうあん|臨済宗國泰寺派|普門山
全生庵のお参りの記録一覧
正式名:普門山全生庵
東京都台東区谷中五丁目にある臨済宗国泰寺派の寺院。
明治13年(1880)、山岡鉄舟が明治維新に殉じた人々の菩提を弔うために創建を発願し、国泰寺から越叟義格(松尾義格)を開山に招聘し、明治16年(1883)に創建した。
ご本尊はかつて江戸城の守り本尊だった葵正観世音菩薩である。
中曽根康弘や安倍晋三も座禅に通っていた。
毎夏8月は、三遊亭圓朝コレクションの幽霊画展一ヶ月間開催中ですが、また今年も見に行って来ました。円山応挙の幽霊図、鰭崎英朋の蚊帳の前の幽霊が特にお気に入りで、毎年会えるのが楽しみです。女性1人で見に来てる方が多いですね。
今年は栞買いました。大のお気に入りの英朋と応挙の幽霊
パンフレット
谷中銀座ぶらぶら
定番は肉のサトーでメンチカツ
毎年恒例の幽霊画展に行って来ました。女性一人で見に来ている方が多くいました。円山応挙など30枚位の幽霊画が展示されています。
絵葉書を買いました。鏑木清方の茶を献ずるお菊さん
千駄木駅の談合坂下からぶらぶらと。
今年も圓朝祭の幽霊画展行って来ました。
圓朝画の髑髏の団扇いただきました
鏑木清方の茶を献ずるお菊さん、川鍋暁斎の幽霊図の絵葉書
三遊亭圓朝碑
山岡鉄舟碑
毎年恒例の夏の行事である圓朝祭りの幽霊画展に行きました。この手のものは大好きで行くのは確か今回で3回目です。
圓朝の描いた髑髏のうちわをいただけます。バッチは購入しました。
お気に入りの幽霊画の絵葉書購入
栞も購入
東京メトロ千代田線の千駄木駅から徒歩5分ほど。全生庵は幕末から明治期に活躍した元幕臣、山岡鉄舟が開基の禅宗寺院です(臨済宗国泰寺派)。毎年8月の1カ月間開かれる幽霊画展を見てきました。
「『牡丹燈籠』『死神』など多くの名作落語を創作した落語中興の祖・三遊亭圓朝が遺し、現在は全生庵が所蔵する幽霊画コレクションを公開」(公式サイトより)。わたしは落語には疎いのですが、東京都教育委員会の説明板によると、圓朝は多芸多才だったようで書画古美術品に対する鑑識眼も極めて高かったとのことです。
幽霊画とは言っても、展示の説明が行き届いていることもあって実際に見てみると怖いという感じはあまりありません。良質の美術品を鑑賞した気分でした。海外からのお客さんもちらほら目にしました。入場料は大人500円です。公式サイトに展示作の一部が載っています。会場では展示作品のポストカードも販売していました。
https://www.yureiga.com/
本堂裏手の墓地には鉄舟や圓朝の墓があり、お参りできます。金色の観音像にはちょっと驚きました。
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