じょうどしんしゅうひがしほんがんじはほんざんひがしほんがんじ|浄土真宗東本願寺派|本山
浄土真宗東本願寺派本山東本願寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
正式名:浄土真宗東本願寺派本山東本願寺
通称:浅草本願寺、東京本願寺
東京都台東区西浅草にある浄土真宗東本願寺派の本山で、単立宗教法人である。
慶安4年(1651)、東本願寺第12世教如が神田に江戸御坊光瑞寺を建立したのを始まりとし、その後、京都の東本願寺の掛所(別院)となった。
明暦3年(1657)、明暦の大火により焼失し、浅草に移転し、「浅草本願寺」・「浅草門跡」と称されるようになる。
明治元年(1868)には大政奉還後に上野寛永寺に蟄居していた徳川慶喜の擁護を目的とする「彰義隊」の拠点となった。
その後、関東大震災や空襲により本堂等を焼失するが、その都度再建される。
昭和40年(1965)5月に「浅草本願寺」から「東京本願寺」へと改称し、昭和56年(1981)6月15日に真宗大谷派から独立。
昭和63年(1988)2月29日に、東京本願寺と賛同寺院により「浄土真宗東本願寺派」が結成され、東京本願寺が本山と定められる。
平成13年(2001)4月26日に現名称である「浄土真宗東本願寺派本山東本願寺」が文化庁より認証される。
大きな本堂です。ゆっくり落ち着いた気持ちでお参り出来るのは良いですね。本堂の雰囲気は同じく浄土真宗の築地本願寺に通じるものがあります。
浄土真宗では御朱印を行なっていないお寺が多いですが、こちらはお授け頂けます。御朱印ではなく「巡拝印」と言い、参詣の印ということだそうです。確かに一般的な御朱印はご本尊やお祀りしている仏様の御名が書かれていますが、こちらの巡拝印は「光雲無碍」、仏教の言葉と推測しますが、仏様の御名じゃないですね。
光雲無碍(こううんむげ)
ひかり雲の如くして障りなきこと。
仏の光明が雲のように世界を覆い、あまねく照らすこと。
本堂
本堂内
ご本尊阿弥陀如来立像
最澄聖人像
浅草にある浄土真宗東本願寺派 本山、東本願寺にお参りしてきました。
コンクリート造りの山門や本堂は見た目が落ち着いていて、境内も静かでしたので街に溶け込んでいました。
本堂へ進んでみると身体の不自由な方や参拝者への配慮が随所に感じられ、撮影小道具が貸し出されているなど親しみやすい雰囲気となっていました。
こちらのお寺は浄土真宗では珍しく御朱印もいただけます。受付は10時からと書かれていましたので、お声掛けしませんでした。
山門
境内
銅鐘について
銅鐘を探しましたが見つけることはできませんでした
東本願寺と朝鮮通信使について
本堂
水屋
水盤
本堂
エレベーター
本堂
入り口は自動ドアでした
バリアフリーの入り口もあります
本堂
ひざ掛けもありました
本堂
インスタフレームや吹き出し
本堂
撮影アイテムは自由に使用して良いとのこと
本堂
せっかくなので参拝記念を撮ってみました
本堂
本堂
本堂
本堂
本堂
本堂
本堂
慈光殿
蓮如上人御像
親鸞聖人御像
東側にも山門がありました
永昌院から浅草へ
【御朱印・参拝活動では3回目の訪問】
思いのほか早く着いたので田原町近辺をぶらぶらしてると巨大な寺院出現。
門には「東本願寺」とあり、「浄土真宗」のお寺らしい。
【御朱印は、無いかも…】
法要の方が多いようだが、私のような参拝者は少ないので本堂に向かうと、
中では法事のお経を唱えていました。
辺りを見回すと、お札等を並べてる所があり、そこには「御朱印」の文字が…
早速お願いし、待ち時間中に、本堂の外を見て回りました。
その後「光雲無碍」という御朱印を頂きました【浄土真宗の教えですかね…】
浅草寺に匹敵するような大きさでした。
お寺の入り口
参道の入り口にありました
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