せんそうじ|聖観音宗|金龍山
浅草寺のお参りの記録一覧(22ページ目)
東京都台東区浅草にある聖観音宗の総本山であり、本尊は聖観音菩薩で浅草観音の名で有名。昭和25年(1950)に独立するまでは天台宗に属した。
縁起によると、628年、檜前浜成・竹成兄弟が、宮戸川(隅田川)で漁をしていると黄金の聖観音像がかかり、土師直中知が自宅を寺として安置したのが本寺の始まりという。
大化元年(645)諸国巡遊の勝海が堂宇を建立し、開山となった。夢告により本尊は秘仏とされ、以後、開帳は厳禁されている。
天台宗の円仁は天安元年(857)本尊にかわる御前立本尊(開帳本尊)と板木の観音像を刻したので中興開山といわれる。
たびたび火災を受けたが、源義朝・頼朝、足利尊氏、北条氏康ら時の権力者の尊崇を受け再建された。
江戸時代になると幕府の祈願所となり、寺領500石を受け江戸有数の大寺となり、明治期には境内の大部分は浅草公園となった。
1945年、戦災により二天門と伝法院以外を焼失したが、1958年に再建、続いて1960年に雷門、1964年に宝蔵門、1973年に五重塔も再建された。
628年に開山の東京で一番古い寺院で「浅草の観音様」と親しまれています。
戦後独立した聖観音宗の総本山です。
江戸三十三観音霊場第1番、坂東三十三観音霊場第13番札所になっています。
おなじみの雷門です。
正式には「風神雷神門」です。
浅草の五重塔。この地域のシンボルでもあります。
境内には至る所に石仏群があります。
手水舎の竜神
本堂である観音堂です。
賽銭の「山号」。
聖観音菩薩像です。
影向堂。この中で御朱印をいただく事が出来ます。
江戸三十三、坂東三十三、浅草七福神の3種類があります。
東京一古い寺院と新しいタワー
蒔絵の御朱印帳が欲しくお参りしました。今まで見た御朱印帳の中で一番気に入っています。三千円と少し高かったですが大変満足です。
蒔絵の御朱印帳
御朱印
本殿とスカイツリー
宝蔵門と五重塔
宝蔵門
10月18日、浅草詣でに。
デートで訪れ、レンタル着物に着替えた素敵な二人連れ♡がたくさん( ´͈ ᵕ `͈ )♡°
幸せオーラ✨良い光景です。
私たちは…ベテラン主婦二人組(≧∇≦*)
久しぶりの浅草。
上がるテンションを何とか押さえつつ、気を付け気を付け回ります。
仲見世
手水舎
浅草寺にはたくさんの龍が。
こちらは手水舎天井の龍さま🐲
南無観世音菩薩🙏
菊供養会で頂いた菊と、延命長寿祈願の菊之御守
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