せんそうじ|聖観音宗|金龍山
浅草寺のお参りの記録一覧(21ページ目)
浅草寺は、628年(推古天皇36年)、隅田川で漁をしていた檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)兄弟の網にかかった聖観音像を、郷司の土師中知(はじのなかとも)が自邸を寺にして供養したのがはじまり。
645年(大化元年)、勝海によって観音堂が建立され、夢告によりご本尊をご秘仏とした。
857年(天安元年)には、比叡山延暦寺の円仁(慈覚)が中興し、秘仏本尊のお前立を彫っている。
源頼朝も信仰し、以後代々将軍の帰依を受けて発展し、江戸時代に入ると徳川家康によって幕府の祈願所に定められている。
宗旨は聖観音宗。
東京都内最古の寺で、唯一の坂東三十三箇所観音霊場(第十三番)。
「浅草の観音様」として親しまれている。
都内で最古の寺
聖観音宗の本山
仲見世通りを抜けると宝蔵門と左には五重塔
本堂(観音堂)は戦災で焼失するも、昭和33年(1958)に再建。
重要文化財の二天門は現在改装中。
御朱印は影向堂にて拝受。
夜のライトアップは荘厳な雰囲気。
本堂
五重塔
宝蔵門
宝蔵門
本堂
本堂
雷門
大提灯の彫刻
本堂
本堂
手水舎の像
石橋
影向堂
御朱印
六角堂
五重塔
毎年1月にお参りする浅草寺。
本堂は現在まで20回近い再建を数えるそうで、火災に見舞われてもここまで残ってきたのはどれだけ厚く庇護されて来たのかを物語っているよう。
少し暗く見えづらいですが、本堂の天井絵が素敵で、邪魔にならないところでずっと上を見ておりました。。
また、十二支の守り本尊である影向堂の阿弥陀如来像様(私は12月うまれなので)会いにいくのが毎年恒例になってきています。そして見事に黒い大黒天様にもお会いすることができます。
なお、同お堂で御朱印をいただけます。
本堂
宝蔵門を後ろから。
影向堂に向かうまでにいる沢山の錦鯉たち!さむくても元気そうでした。
向かいの滝
真新しい真っ赤な🏮
五十五重塔と宝蔵門
ライトアップも趣があって素敵です。
暖かくて鳩や鯉が元気でした。
鳩ぽっぽの童謡の碑があるのを初めて知りました。現在は童謡とは時代が異なり「ハトに餌をやらないで」と書いてあるので、子供の頃お参りした時とは違い鳩が減ったなぁと思います。
御本尊聖観音様の御朱印と、浅草七福神の大黒天の御朱印。
他の方の写真を見て憧れていた構図、五重塔とスカイツリーの写真を撮れました。
鳩ぽっぽの記念碑と本堂。
境内の鳩ぽっぽ。
池の鯉。青空が水面に映りとても綺麗な景色でした。
1年ぶり2回目の参拝。
前回参拝時には<坂東三十三観音霊場巡り>を始めていなかったため、今回<坂東三十三観音霊場御朱印帳>に13番札所の御朱印をいただく。
また、<ホトカミ>のマイログページで<巡礼中>のところに<江戸三十三観音霊場>が出現したため、2021年から巡礼することに。1番札所の御朱印をいただく。
今回は表の雷門(雷門通り)ではなく、裏の入口(言問通り)から入って本堂参拝、宝蔵門までのエリアを西境内を中心に散策。
宝蔵門。
宝蔵門下の大提灯。
宝蔵門裏の<大わらじ>と五重塔。
本堂。
本堂入口。
本堂外陣から見た内陣。中央が秘仏本尊を安置する宮殿。
本堂から見た五重塔。
西境内のメイン<影向堂(ようごうどう)>。御朱印はこちら。
薬師堂。
六角堂。
三峰神社。
金龍権現(左)と九頭龍権現(右)。背後は本堂西側面。
銭塚弁財天。
西境内の西端にある<淡路堂>と<写経供養塔>。
影向堂の裏手にある<銭塚地蔵堂>。
都内の二大観光スポット、<浅草寺五重塔>と<東京スカイツリー>の競演。
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