はなぞのいなりじんしゃ
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楽しみ方花園稲荷神社のお参りの記録一覧

花園稲荷神社に参拝いたしました。
上野恩賜公園内にあります。
朱色の鳥居が連なる参道が海外の方に人気があるようで海外の観光の方が多かったです。
縁結びの御利益があるそうです。





【東京都 台東区】(はなぞのいなりじんじゃ)
国立博物館では、「運慶 興福寺北円堂」の仏像を拝観できました。
他にも常設の展示を含め、やはり「違い」が感じられます。
忘れた頃に見学させていただいているのですが、
「せっかち」な自分が、「ゆっくり」 「じっくり」見学できる日は来るのでしょうか?
などと思いながら上野公園内を歩きます。
「知らない」 「下調べ」がないことも「驚き」とともに楽しいものと思います。
(自分の場合は、ほとんどがそのパターンですが・・・)
知らずに見つけた鳥居からお導きをいただきます。
「後に調べてみると・・・」っていったパターンも多いのです。
その際に「見逃した~」 「もっとしっかり見るべきだった~」も多いわけです。
・・・結論 『再度参拝』ですね。

東入口鳥居
⇒ 社号標には「花園稲荷神社」 「五條天神社」とあります。

吽形狛犬:いいお顔です。

阿形狛犬:阿吽ともにいい感じです。

千本鳥居

拝殿:元々は「穴稲荷」 「忍岡稲荷」という社号であったそうです。
⇒ 後に調べてみると興味深くなります。

手水舎:後で気づきましたが、手水盤を持ち上げている石像が・・・
⇒ 石像とわかっていても手伝いたい気分

千本鳥居:拝殿より

扁額:神徳惟馨(しんとくこれがぐわし)
⇒ 伊藤博文さんの筆です。
上野東照宮へ行く途中に立ち寄りました。この日このあたりに用事があったのですが、まだ店が空いておらず、せっかくなので上野東照宮に参拝。・・しようと思ったら、途中いい感じの神社を見つけて引き寄せられる。30分しか猶予がないのにこういうところを見ると抗えません。

い~感じの入口です。縁結びのお稲荷さんとは珍しい。

お稲荷さんにある鳥居のトンネル。


外国人がたくさん。SNSに載せるんだろうな~とか考えながら。(自分もそうですが) 撮影するのはいいんですが、人が多いのに参道を占有するのはやめてほしいですね。参道にスマホ三脚立てて自撮りをしている中韓系の若い女性がいました。(時間がないので気にせず通り過ぎましたが。)

拝殿。もともとずっとここにあった神社のようで、ここを下ったところにある五條天神社は昭和になってからここに遷座したようです。


境内は植え込みが多く、狭いながらも落ち着く空間です。

こちらは穴稲荷というここの元々のお稲荷様。穴の中に鎮座するので穴稲荷。

写真撮影はNGなので外だけ。門を開けて中に入って参拝できます。穴の中におやしろがある、不思議な空間。本当のパワースポットという雰囲気です。ぜひ参拝してみてください。

五條天神社の隣、先に参拝。
表参道途中の穴稲荷の空気感が凄い。神聖かつゾクゾク。
神社メモHPより一部引用
(ココには載せませんが、歴史考察など記事全体面白かったです)
https://jinjamemo.com/archives/hanazonoinarijinja.html
↓
御由緒
御創始の年月は不詳です。古くから此の地に鎮座し、「忍岡稲荷」が正しい名称ですが、石窟の上にあった事から俗称「穴稲荷」とも云われていました。
承応三(1654)年、天海大僧正の弟子、本覚院の住僧晃海僧正が霊夢に感じ廃絶していたお社を再建し上野の山の守護の神としました。
幕末、彰義隊の戦いでは最後の激戦地(穴稲荷門の戦)として知られています。
後、明治六年に岩堀数馬、伊藤伊兵衛等の篤志家によって再興され、「花園稲荷」と改名、五條天神社が現地に御遷座になるに及び、社殿も南面して造営され神苑も一新されました。(旧社殿は俗称お穴様の処です)
お穴様の左奥にありますお社は、古書に弥左衛門狐と記され、寛永寺が出来る時に忍岡の狐が棲む処が無くなるのを憐れみ、一洞を造り社を祀ったと云われます。
社地はお穴様を中心にし約二千坪(今の精養軒や韻松亭を含む6600㎡ありましたが、明治の上地の為、現在は五條天神社と併せて約一千坪になりました。)
白羽の矢ー縁談・商談・就職等の願かけにいただく神札で古くから行われている神事です。往古、池之端に掛茶屋が何軒も並び白羽の矢を売って大繁昌していたと云う記録があります。(頒布の資料より)

表参道の鳥居

穴稲荷
中に入るとゾクゾク


社殿
外人さんの団体が参拝されてました。

五條天神社で書置きで頂く。
シールタイプで綺麗に貼れます。


裏参道の方が派手でした。

花園稲荷神社を参拝しました!
前の投稿の五條天神社と併設で御鎮座されてます。
上野公園側からの鳥居⛩️の前はインバウンドの方で溢れかえってました。
伏見稲荷の様な千本鳥居みたいな鳥居の辺りが特に混み合ってました😱
もうちょっと、見れるところがあった様ですが、暑さ🥵と混み合ってたので、出て来てしまいました💦
またゆっくり参拝したい神社の一つとなりました☺️
御朱印は、五條天神社の授与所にて、同時に拝受いたしました!
◯石窟にあった事から「穴稲荷」と称されています。
現在も洞穴内に「穴稲荷」が整備されているそうですが、この日は洞窟も見ずに出て来てしまいました💦
上野屈指のパワースポットだそうです!
御祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)をお祀りされています。



お狐様🦊
後から調べてみたら、子狐さんが、左手側にいらっしゃいます




五條天神社と併設されてます

鳥居⛩️を抜けると上野公園です
右奥の方に何かありましたので、また参拝したいと思います

インバウンドの方が多かったです😱
上野公園側

お昼にJR上野駅アトレ上野 まいか さん
にて、海鮮ひつまぶしをいただきました🥣

花園稲荷神社の御朱印はシール式になってまして御朱印帳に綺麗に貼ることができました!

上野公園内にある五條天神社の境内社…のようですが、実際には五條天神社が現在のアメ横の場所から遷座してきており、この上野公園の地主神として鎮座していました。石窟にあったことから「穴稲荷」とも呼ばれています。
「花園」の由来は昔寛永寺の境内社だった時花畑が近くにあったからだそうで、ちなみに新宿の花園神社も「花園稲荷神社」と呼ばれていました。あちらは徳川家邸宅にあり、同じく花畑があったことに由来するそうです。東京のお稲荷さんはお花が大好き?

《東の参道の鳥居》
五條天神社と花園稲荷神社の連名になっています。


《参道》
鳥居と幟が立っています。

《手水舎》
水は流れていませんでしたが、五條天神社で代用できます。洗ひつるここも…(略)


《忍岡稲荷》
こちらの「忍岡」が当地の古くからの地名であり、西側には不忍池があります。花園稲荷神社になったあとも旧社地だあった石窟は境内社としてそのままになっているそうです。

《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
拝殿の横には弥左衛門狐と呼ばれる境内社があります。これは穴稲荷時代に住み着いていた狐で、ここに寛永寺を建てる際にその狐が住む場所がなくなると思い、洞窟を作って社を祀ったとされています。
この伝承もそうなのですが、稲荷信仰は他の八幡系や天神系と違って、神使とされる狐の伝承にあとから稲荷神としての信仰がついてくるという、神様ではなくお使いありきで信仰が始まるという珍しい例が多く存在します。

「GWお江戸お参りウォーキング③」
今回のお参りで1番行きたかったのがコチラの通称「お穴様」
稲荷大神という本で紹介されていて、写真ながらものすごいインパクトがあったんです❣️
で、実際に行ってみた体験記↓

御縁起、載せます。
詳しく解説するのニガテなので💦

花園稲荷神社の鳥居と参道。
五條天神社の右隣にあります。

幟旗の並ぶ参道を奥へと進みます。
お穴様はどこでせう?

「あら、来たわネ。アンタ」

「まずは現在の社殿にお参りなさい」
やさしげなお狐さんにうながされ…

🙏🙏🙏
現社殿の花園稲荷神社さまにご挨拶。
昭和のはじめに遷されたそうです。

人けがなく、静かでよかった。
ここまではごく普通の神社⛩️

参道を少し戻ります。
ここがお穴様の社殿か?

おぉ❗️ここです、ココ。
お穴様の入口
古くは「忍岡稲荷」といったのですね。

鳥居の奥に鉄の扉が。
ここを開けて入るンです。
写真では伝わりにくいけど、すでに雰囲気が妖しすぎる😱キャー

「うるさい‼️ 静かに進め。
開けたらちゃんと閉めろ。
もちろんスマホなんか向けるなよ」
現社殿のお狐さんと違って厳しいにゃあ💦

「まァ、入ってみなさいよ。
とても写真なんか撮るドコぢゃなくなるから」
…あまりの妖しさにチョット腰が引けました。
で、鉄扉を開けると中は洞穴になっていて、真っ暗。
幽かな灯りを頼りに狭い通路を曲がると…そこには更に更に不思議な世界が‼️広がっていたのでした。
これ以上は書けませぬ😓
ぜひ行ってみてください。体験してください。
きんに君ドコじゃない、ものすごいパワー❗️にミチミチています💨

ずいぶん長いことお参りさせていただいた後、ようやく冷静さを取り戻し現世に還って来ました。

京都の伏見稲荷さんより小振りな千本鳥居が立ち並んでまつ。
ココはやっぱり外国人の好きそうな世界でつ。

よたよたと人々の間をすれ違い…

上野公園側の鳥居から這い出てまいりました。

パワーを受け過ぎたのか、チカラが抜けて足元があやしくなってしまひまひた💦
あんまりこんなこと無いんだけどねー
とりあえず何処かで水分ちゃーじしよう👍

ああ、そうだ。
御朱印は先に五條天神社さんの社務所でいただきました。

五條天神社の参拝の後で、上野公園内の、五條天神社の隣に並んで鎮座する『花園稲荷神社』にご挨拶して参りました。五條天神社の兼務社にあたるとのこと。
御朱印は五條天神社の社務所にて拝受できるのですが、花園稲荷神社の御朱印は書置きのみで、こちらも五條天神社の書置きの御朱印同様にシール仕様になっていたので、裏紙を剥がして御朱印帳に簡単に貼れるようになっています。

鳥居

狛狐


手水舎

拝殿

拝殿の扁額

拝殿前の狛狐(阿形)

拝殿前の狛狐(吽形)

上野公園側の入口の鳥居

鳥居の扁額

上野公園側の入口から見た千本鳥居

書置き
さくら詣の御朱印を拝受致しました。シール仕様なので御朱印帳に容易に貼り付け出来ます。

上野で昼食を取った後、お腹ごなしも兼ねて上野公園内を散策。前から気になっていた花園稲荷神社にお参りしました。
鎮座の年月日や由緒は不明ですが、古くからこの地に鎮座し、「忍岡神社(しのぶがおかいなり)が正式名称です。また石窟の上にあったので、「穴稲荷」とも言われていました(俗称お穴様)。
承応3年(1654年)、天海僧正の弟子、本覚院住僧の晃海僧正が廃絶していたお社を再建して上野の山の守護神としました。幕末、彰義隊の戦いでは旧幕臣側が立て籠もり、最後の激戦地(穴稲荷門の戦い)として知られています。明治6年に「花園稲荷」として再興され、五條天神社が隣りにご遷座するに伴い、社殿も南面して造営され、神苑も一新されました。
御祭神は倉稲魂命(うがのみたまのみこと)。
商売繁盛・病気平癒・健康祈願・芸能・金運上昇のご利益があるといわれています。
当神社は今では縁結びにご利益ありとされていますが、ここでは恋愛だけでなく、広く人間関係全般の縁や仕事、お金などの縁も含まれているとの事です。
大鳥居をくぐり、赤い鳥居の列の前で参拝客のグループが、代わる代わる記念撮影。お稲荷さんは、特に海外からの観光客の方に人気がありますね。社殿に向かって右側、お参りを済ませた参拝客が「お穴様」の石窟の入り口をしげしげと見つめ、興味津々の様子。中に入ると小さなお稲荷さんが現れます。左奥にあるお社は寛永寺が出来る時に忍岡の狐が棲む場所が無くなるのを哀れみ、一洞を造り祀られたそうです。なかなかパワースポットらしい雰囲気でした。








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