やきゅういなりじんじゃ
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往古より伊勢亀山藩・石川主殿頭成之の屋敷内にご鎮座されていて、徳川家光公より銀杏の木を拝領したことから「銀杏稲荷」といわれていたといいます。
明治維新に民家に移り、後に松山治郎吉氏が東松山の箭弓稲荷神社より御分社をうけてお祀りするようになりました。大正12年の関東大震災で社殿、ご神木が類焼したので、その一部をもって現社殿を造営したと伝わっています。
湯島天満宮から御徒町駅へ向かう道を調べようとしてGoogleマップを拡大したら偶然見つけて参拝しました。
実は、前日まで都内か東松山周辺どちらを巡ろうか迷っていて、結局最初の直感に従いこうして都内を巡ったわけですが、まさか分社に出会えるなんて思ってもいなかったので嬉しかったです😊
拝殿手前に階段があり2階が社務所?になっているようです。
破風にお稲荷様
手水舎
名称 | 箭弓稲荷神社 |
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読み方 | やきゅういなりじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 宇迦御魂神 |
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ご由緒 | (箭弓稲荷神社御縁起 の立て札より) 鎮座の年月、由緒は不詳ですが住古より石川主殿頭成之の屋敷内に鎮座して徳川家光公より銀杏の木を拝領し後「銀杏稲荷」と云われていました。
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