ゆしまてんまんぐう
湯島天満宮のお参りの記録一覧
東京都文京区の湯島天満宮を参拝しました。
【御祭神】天之手力雄命(あまのたぢから
をのみこと)、菅原道真公
3連休最終日、七五三のご家族がたくさんいらっしゃっていて賑わっていました。
受験生と思われる学生さんも参拝されていました。
菊まつり開催中で、綺麗な菊がたくさん飾られていて、境内が華やかに彩られていました。
銅鳥居
千輪咲き
手水舎
本殿
授与所
菊まつりの様子
光る君へ
左から 清少納言 藤原道長 紫式部
梅園
こちらで御朱印をいただきました
夫婦坂
撫で牛
お書き入れしていただきました
白金氷川神社様からこの日、最後のお参りは湯島天満宮様へ行きました😊
この時、湯島は猫まつりを開催中😺
お参りの後はしっかり楽しんできました😆
10月限定御朱印
☆手水舎☆
☆撫で牛さんその1☆
☆撫で牛さんその2☆
☆狛犬様その1☆
☆狛犬様その2☆
☆御拝殿☆
☆御本殿☆
☆銅鳥居⛩️☆
仕事のあと神田明神まで行ったので、足を伸ばして湯島天神まで行ってみました。
仕事後のウォーキングで回るときは時間が遅いので、社務所が開いていることは稀なのですが、なんと湯島天神は開いていて、書き置きの御朱印を頂くことが出来ました!
この日たまたまだったのか、いつも開いているのかは分かりませんが、季節のものを頂きました。
お月見の御朱印
暗いですが、こちらが表の鳥居…
と、書いてあります…
本殿はライトアップされてきらびやかです。
こちらの方が明るいですが裏鳥居
しかしなぜこの色でライトアップしてるのか…怪しげです…
今回巡った中で1番賑わっていて、参拝にも並び日射しがつらかったです😣💦
拝殿まわりや授与所は人が多かったのに、本殿裏側の戸隠神社と笹塚稲荷には誰もいませんでした。個人的にこちらの戸隠神社が1番力を感じ居心地がよかったので、貸切状態で参拝できてよかったです🤗
神社がご鎮座する地名「湯島」とは「聖なる水際の地」という意味だと聞きました。
「ユ」とは「斎」の意味であり、浄化、忌むべきもの。
「シマ」は普通は水に囲まれた陸地のことですが、古くは一方だけでも水に面しているところがあればシマと呼んでいたそうです。
また、湯島は縄文時代深く海水が入り込んでいたといい、海上からは台地を望む島のように見えていたのではないかとされます。
地主神とされる戸隠明神が水神の性質を持つことからも、今では想像できませんが、湯島が水辺にあたる地域であったことがうかがえます。
(…湯が斎と同義なら、
「湯島ユシマ=斎島ユシマ・イツキシマ=厳島イツクシマ」
につながるのでは?となると、やはり古代から祭祀があった場所だったのかな?などと妄想が捗ります💦)
ここだけ誰もいない…
戸隠神社。
ここはほんとに心地よかったです✨
龍神様と鎌卍
カッコイイ✨
笹塚稲荷神社
おきつね様
かわゆ😺😺😺
出発しようとしたら飛行機雲が!
浅草寺に続き、東京に行った際に時間があればぜひお参りしてみたいと思っていた湯島天満宮。
念願かなってようやくお参りできました。
上野広小路駅から徒歩7分。
通常ならぜんぜん楽勝なんですが、この日は猛暑日だったこともあり、到着した頃には汗びっしょりになりました。
暑さのおかげか境内もそこまで参拝者で混んでいるわけではなく、御朱印もほぼ待たずに拝受することができました。
御祭神
天之手力雄命 菅原道真公
湯島天満宮のHPによると、
「湯島天神は 雄略天皇二年(458)一月 勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀」
とあります。
創建から1600年近くが経ち、その歴史の重みに触れることができて感無量でした。
しかし天之手力雄命を奉斎したのがはじまり・・・というのが私の中ではちょっと意外でした。
まだまだ勉強不足ですね。
銅鳥居
手水舎
拝殿
拝殿の細かい部分にも装飾が施されていて、ずっと見ていて飽きません
拝殿横から
本殿
火伏三社稲荷社
境内北側の夫婦坂
おまけ
銅鳥居からまっすぐ南へ140mほどのところにある「実盛坂」
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