たまがわじんじゃ
玉川神社東京都 等々力駅
参拝/24時間
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 境内地に数台 |
今日は溝の口での私用の後、東急大井町線に乗って、等々力の玉川神社様へ。目黒通り沿いに鳥居がありました。御祭神は天照大御神、伊邪那岐神、伊邪那美命、事解男命、大国主神、少彦名神、日本武尊、建御名方神。創建は不詳ですが、由緒によると文亀年中の頃、紀州の熊野神社を勧請したものと伝えられています。元々は熊野神社という名前でしたが、天照大御神、櫛眞智命、大己貴命、少彦名神、建御名方神、事代主神を合祀したことで地名をとって玉川神社と改称したといわれています。
23.12.07。先の満願寺より徒歩2分。世田谷区等々力3丁目の目黒通り沿いに鎮座。
《せたがや百景》
御祭神 伊邪那岐神・伊邪那美神
事解男神・天照大御神
大国主神・少彦名神
日本武尊・建御名方神
御創建 (伝)文亀年中
(1501年〜1504年)
社格等 旧村社
例大祭 9月敬老の日の前日
【御由緒】
創建年代は不詳だが、文亀年間に世田谷城主・吉良頼康が紀州熊野より勧請したと伝えられ、元は熊野社と称した。明治5年に村社に列せられ、明治41年に村内の神明社・御嶽社・諏訪社を合祀し、地名に因み社号を玉川神社と改称した。
また、昭和39年には等々力1-25鎮座の八幡社を合祀している。
Webサイト「神社と御朱印」より
等々力一帯の鎮守様として、多くの神様(八柱)をお祀りしており、ご利益は広大無辺と言われています。樹木も目を惹くものがあり、都会のオアシスと感じられました。
《社号標》と《鳥居》
鳥居は昭和15年(1940年)1月建之。
狛犬(右に吽形)
(左に阿形)
参道
鳥居を潜り左手に《忠霊塔》
戦没将士を祀る。
手水舎
センサー式で水は出ました。
参道左側に《神楽殿》
拝殿遠景
狛犬(阿形)
大正4年(1915年)奉納
(吽形)
末社 祓戸社
拝殿
昭和15年(1940年)に再建。
拝殿前にも狛犬(阿形)
昭和45年(1970年)奉納。
(吽形)
末社方向(社殿左側)
末社 八幡社・天神社
末社 えびす/大国社
末社 稲荷社
↓
末社 三峯社
石碑
「郷土開發之偉人 豊田正治翁之碑」
石碑
石獅子の解説ボード
↓
夕日で上手く撮れず!
境内の樹木
↓
西側の鳥居
社務所
こちらで御朱印(初穂料はお気持ち)と栞を拝受しました。
御当社は、その創立の年代を詳かに致しませんが、一説に文亀年中の頃の勧請によると伝えております。御社号を元熊野社と申し上げ、紀州(和歌山県)の熊野を本宗とする氏神であります。熊野信仰の隆盛は平安朝期で、朝野の尊崇は極めて厚くその状況は「蟻の熊野詣で」の言葉が生れた程で、朝廷に於いても、宇多天皇以来亀山上皇に至る間、熊野への御幸は実に百度を超えたのであります。当玉川神社はこの熊野の御分霊を迎えて、伊邪那岐神、伊耶那美神、事解男神を祀り、お末社には祓戸社、八幡社、天神社、稲荷社、えびす大国社、三峯社があります。明治41年に村内奉祀の神明社、御嶽社、諏訪社の三社、天照皇大御神、櫛眞智命、大己貴命、少彦名命、建御名方神、事代主神を合祀しましたので、御社名の熊野神社を地名をとり玉川神社と御改称致しました。
御祭神の御神徳は宏大無辺で、萬物生成の祖神を奉齋する関係から、延命長壽、厄難解除、開運招福、家内安全、商売繁昌、交通安全、縁結び等に極めて顕著な御霊験がございます。
現在の御本殿は昭和4年、拝殿幣殿は昭和15年の御改築に成り、其他神楽殿、社務所等、附属施設を備え又、本殿御内陣、祝詞殿の補修を始め、渡り廊下の新設等も完了致しましたので、更に一段と神巌を加え、御神威の隆々たるを拝する次第であります。
尚境内には大正12年以来約30年に亘って玉川全圓耕地整理を完成した郷土開発の偉人豊田正治翁他の記念碑があります。
名称 | 玉川神社 |
---|---|
読み方 | たまがわじんじゃ |
通称 | 等々力玉川神社 おくまんさま |
参拝時間 | 参拝/24時間 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 03-3701-1617 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | hide.todoroki.tama@gmail.com |
ホームページ | https://tamagawa.lp-prime.com/ |
ご祭神 | 《合》天照皇大神,大国主命,少彦名命,日本武尊,建御名方命,《主》伊邪那岐命,伊邪那美命,黄泉事解男命 |
---|---|
ご由緒 | 御当社は、その創立の年代を詳かに致しませんが、一説に文亀年中の頃の勧請によると伝えております。御社号を元熊野社と申し上げ、紀州(和歌山県)の熊野を本宗とする氏神であります。熊野信仰の隆盛は平安朝期で、朝野の尊崇は極めて厚くその状況は「蟻の熊野詣で」の言葉が生れた程で、朝廷に於いても、宇多天皇以来亀山上皇に至る間、熊野への御幸は実に百度を超えたのであります。当玉川神社はこの熊野の御分霊を迎えて、伊邪那岐神、伊耶那美神、事解男神を祀り、お末社には祓戸社、八幡社、天神社、稲荷社、えびす大国社、三峯社があります。明治41年に村内奉祀の神明社、御嶽社、諏訪社の三社、天照皇大御神、櫛眞智命、大己貴命、少彦名命、建御名方神、事代主神を合祀しましたので、御社名の熊野神社を地名をとり玉川神社と御改称致しました。
|
体験 | お宮参り七五三御朱印お守り |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
6
0