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法話と天井絵の寺 觀音寺からのお知らせ一覧

公式徳島県 立道駅

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088-699-2280

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

福が集まるとは?

当寺の山号は「福聚山(ふくじゅさん)」です。

聚(じゅ)の字が難しいですが、「集まる」という意味です。つまり、「福が集まる山」です。

さらに、院号は「無量院(むりょういん)」です。
「数限りない」という意味の無量(むりょう)です。

「数限りない福が集まる寺」という意味です。
何だかハッピーなネーミングですね。

「福」はどのような福でしょうか。

幸福? 至福? 満腹!?
きっと心癒される「至福」でしょう。

おじいさんと一緒にやってきた小学生が言いました。
「おじいちゃん、おひざにゴロリンしてもいい?」
「ああ、いいぞ。」
おじいちゃんが目を細めながら、孫をひざに抱いている様子が目に浮かびます。

「ここの天井は、お花がいっぱいだね。お花畑にいるみたい」
「お花畑で昼寝をすると、気持ちいいぞ」
「うん、そうだね」

孫はおじいちゃんのひざの上でウトウトしてしまいました。

その寝顔を見るおじいちゃんの顔は「至福」の表情でした。
また一つ、福が集まりました。

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

福が集まる寺 觀音寺

【本の紹介】『天才たちの未来予測』高橋弘樹 編著

日本発で世界で活躍する40代の天才たちがいます。

MITにて博士号を取得し、イェール大学助教授の成田悠輔氏
ベルリン・フンボルト大学哲学科で博士課程修了し、東京大学准教の授斎藤幸平氏
北海道大学医学部在学中に米国医師国家試験に合格し、最年少の米国臨床医となった内田舞氏
スタンフォード大学教授を経て東京大学大学院経済研究科教授の小島武仁氏

4人の天才たちに未来予測をインタビューした本です。

『天才たちの未来予測』高橋弘樹 編著
https://amzn.to/3OjFkRj

私たちのもっと先を見ている、あるいは私たちと違う味方をしている天才たちが語ったことは

・何の意味のないものを大切にする
・誰も行こうとしない方向に全力で進むことが日本再興の道
・脱成長〜競走から降りられる社会を作り、気軽にチャレンジできるできる社会を
・起きた出来事をいいとか悪いとかいった評価を下さずに、「起きたことはもう変えられない」という前提のもと、そのまま受け入れていく

私は「脱成長」が響きました。
毎年成長しなくてはいけないという過剰な成長神話が私たちを苦しめています。
そうではなくて、競走から降りてチャレンジしていきたいものです。

合掌

仏教の知恵で心豊かに過ごせますように祈念しております。

鳴門金時の収穫を終えた畑です

今年の鳴門金時の収穫が終わりました。

きっと丸々とした鳴門金時が収穫されたはず。
産直市の店頭で並んでいることと思います。

檀家さんが丹精込めて作ったものなので、ご賞味ください。

合掌

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

鳴門金時を収穫したあとの畑です

子ども食堂in觀音寺が無事に終わりました

第2回の子ども食堂in觀音寺が無事に終わりました。

昨年に檀家さんを通じて御縁を頂き、子ども食堂in觀音寺を初めて開催しました。
驚くほどたくさんの方に来ていただき、楽しく過ごさせてもらいました。

今回も、前回の好評に引き続き第2回を開催することができました。
もちもちバナナパンケーキをほとんど調理器具を使わずに作りました。災害時にも役立つ知恵として実際に体験させてもらいました。

オーブンでバナナパンケーキを焼いている間に、子ども向けのひらがな写経をしました。
「決まりを守ります がんばって努力します」などの誓いの言葉を手を合わせて読み、鉛筆でなぞり書きをしました。

小学校低学年で鉛筆で字を書くのも慣れないのに、一生懸命に書いてくれました。
なぞり書きは簡単そうに見えますが、集中して書かなくてはいけないので案外に難しいです。

ひらがな写経をがんばったご褒美に動物おみくじを引いてもらいました。小吉や大吉が出て喜んでくれました。

子ども食堂などでお寺に入って活動してみる体験をしてもらえるとうれしいです。御縁をつなぎながらいろいろな活動にチャレンジしてみようと思います。

合掌

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

子どもたちとひらがな写経をしている様子
簡単そうで難しい、姿勢を正して字を書くのはもっと難しい

10月23日は特別法話会でした

今日は特別法話会でした。

高野山からプロの布教師を招いて法話を聞かせてもらうことができました。

驚いたことに布教師様には推しの追っかけがいるようで、遠くは大阪市内からお越し頂きました。

本堂のイスを全部使ったのは初めてのことです!

今年は会場に名乗りを上げてよかったです。

合掌

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

法話会の様子
布教師様もノリノリで話してくださいました。

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

こんなに靴がたくさん並んだのは初めてのことです!

10月28日は不動護摩祈祷です

2022年10月28日(金) 10時00分〜

毎月28日は不動明王の御縁日です。
御縁日の仏さまをお参りすると御利益が100倍あるといわれています。

觀音寺では28日に不動護摩祈祷を行っています。
お盆の間は護摩祈祷をお休みしていて、10月から再開します。コロナ禍なのでお参りは少ないのですが、熱心に手を合わせてくださいます。

不動護摩祈祷は護摩壇に不動明王を召喚して供物を御供えし、仏さまの機嫌がよくなったところで私たちのお願いごとを聞いてもらいます。

本来なら、護摩の秘法を修している者の煩悩を護摩の炎で焼き尽くすことが目的です。お参りに来てくださった方も護摩の炎で煩悩は焼き尽くされたことでしょう。

重ねてお参りすることで煩悩は少なくなり、心穏やかな生活を送ることができるようになります。

次回は10月28日(金)午前10時より觀音寺にて不動護摩祈祷を行う予定です。
どなたでもお参りしていただけます。
予約は不要です。

添え護摩札 300円/枚です。
祈祷の証として紙札をお授けしています。

合掌

仏教の知恵で心豊かに過ごせるよう祈念しております。

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

法話と天井絵の寺 觀音寺が所属するお寺グループ(結衆けっしゅう)では、全国的にも珍しい行事を月に1度行っています。

お釈迦さまの時代には出家した者は200を超える守るべき約束事(戒かい)がありました。月に1度、修行者たちは一同に集まり戒を守ることができたかどうかを反省します。これを布薩会(ふさつえ)といいます。

今の時代にも布薩会は脈々と行われています。

結衆では持ち回りで当番になる寺を決めて布薩会を行っています。10月は觀音寺が当番でした。

セッティングして、お坊さんに集まってもらい儀式を行い反省会をします。
反省会と言っても形だけで、決められた作法を行い、決められた文章を読むだけです。

年に1度しか当番にならないこともあり、読経もしどろもどろになってしまいました。
これが私の反省点です😁

次回はがんばろうっと。

合掌

仏教の知恵で心豊かに過ごせますよう祈念しております。

法話と天井絵の寺 觀音寺の本殿

ふさつ会のセッティング

江戸しぐさ「傘かしげ」

江戸しぐさで「傘かしげ」というものがあります。
雨が降って傘を差して歩いているとき、すれ違う人がいるとお互いに傘を少しかしげて傘が当たらないように気を遣って通り過ぎるしぐさ(作法)のことです。

お互いの傘が当たって気まずい思いをしないようにと心配りをするのがいいですね。

江戸しぐさは他にもたくさんあるようですが、互いに気を遣い合う文化があったことを表しています。

最近は気を遣うことが少なくなってきたように思います。自転車を運転しながらイヤホンを耳に入れ、スマートフォンの画面を見ながらフラフラと自転車をこいでいます。
対向する歩行者や自転車はお構いなしです。すれ違って危ないようなら相手がよけるだろうと思っているようにも感じます。

他にも、バスの中で小さな子どもが泣き出したら高齢の男性が親を怒鳴りつけたとか、横断歩道を横断しようとしている歩行者がいても車は止まる気配もないことも散見されます。

どれも、少し相手に対する心遣いがあれば解決することができ、互いに気持ちよく過ごせることばかりです。

傘かしげのような相手に対する心遣いを仏教では「布施」と説きます。
ちょっとした心遣いで布施の気持ちをもちたいものです。

もう2度と手には入らないものです

写真は何だか分かりますか。

柄香炉(えこうろ)といいます。左側の丸い部分で香を焚き、手に持ちます。
2本並んでいる下の方も、柄香炉(えこうろ)です。

上の方が真鍮(しんちゅう)製、下の方が木製です。一般的には真鍮(しんちゅう)製を使います。木製は大変珍しいです。

高野山で出会った友人に使い方を聞くと、穴が開いているところに線香を立て手に持って歩くのだそうです。

木製の柄香炉は、今ではもう手に入りません。
材質がとても珍しいです。ミャンマー(タイ国)のチーク材で作られています。

現在では生育に時間が掛かるため計画的に植林が行われています。特にミャンマー(タイ国)のチーク材は固有種で、伐採が禁止されています。

このチーク材で作られた柄香炉は、チーク材の伐採禁止直前に作られたものなのだそうです。

残念ながらもう手に入りません。
また一つ、寺宝を見つけました。

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

上が真鍮製、下がチーク材の柄香炉です。

もう2度と手に入らない貴重なものです

本堂には「これは一体何だろう?」と思うものがあります。

分かる人には分かる貴重なものを発見しました。
それは、もう2度と手には入らない貴重なものでした。

詳しくは下記のアメブロをご覧ください。
https://ameblo.jp/taisyaku2016/entry-12766871450.html

お彼岸に紹介している法話に「月のウサギ」

今週のブログで最もアクセス数が多かった記事を紹介します。

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お彼岸に紹介している法話に「月のウサギ」があります。

どうして月にウサギがいるのでしょうか。
仏教説話の「月とウサギ」にこんな逸話が書かれています。

森の中でウサギと山犬、サルが仲良く暮らしていました。そしてウサギは「食べ物はひとり占めしないでお布施をすることが大事だよね」と言っていました。

ある日のこと。
ひとりのお坊さんが森を歩いていました。足元がふらつき、ヨロヨロしながら歩いています。
ウサギは「旅のお坊さん、どうしたのですか?」と聞きました。
すると、旅のお坊さんは消え入りそうな声で「この数日、何も食べていないのだ。何か食べ物を分けてもらえないか」と言いました。

ウサギ、山犬、サルは、すぐに食べ物を探しに行きました。

山犬は、川岸の砂に埋められていた魚を取ってきてお坊さんに差し上げました。
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お坊さんは「おお、これはこれは」といって受け取りました。

サルは、果物を見つけてお坊さんに差し上げました。
お坊さんは「おお、これはこれは」といって受け取りました。

ウサギは、自分の食べ物を探すことにも苦労している時期でお坊さんの食べ物を見つけることができませんでした。

トボトボと帰ってきたウサギはお坊さんに「枯れた木を集めて火を起こしてください」と頼みました。
お坊さんはウサギに言われたとおり火を起こしました。

パチパチと火が燃えはじめたとき、ウサギは言いました。
「私は何も食べ物を見つけることができませんでした。だから、私は火の中へ飛びこみます。焼けた私の身体を食べてください」
意を決してウサギは火の中に飛びこみましたが、不思議なことに火はまったく熱くないのです。

そのとき、お坊さんは帝釈天へと姿を変えました。
「私はお前がいつも言っている本当の布施はどのようなものかと試してみたのだ。すばらしい布施であった。褒美として月にお前の姿を描いてやろう」

帝釈天は山をギュッとしぼった汁で月のうさぎの絵を描きました。
ウサギたちは月を見るたび「もっと本当の布施をしようね」と誓い合いました。



ウサギは自分の身を投げでしてまで布施をしようとしました。これを捨身施(しゃしんせ)と言います。布施の中でも最も難しく尊いものであると説かれています。ウサギは生まれ変わってお釈迦さまになったといわれています。

この仏教説話はYouTubeチャンネルでも配信しています。

※ 音声配信も同時収録しています。スマートフォンアプリ スタンドFMから「アクティ部ぼうずの法話なRadio」を聞いてみてください。

「月のウサギ」は、お彼岸の入りに書いた布施の話が仏教説話として残っているものです。仏教の基本は布施なのだと教えてくれます。

合掌

仏教の知恵で心豊かに過ごせますように祈念しております。

その他のブログはこちらでご覧ください。
https://ameblo.jp/taisyaku2016/

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

月でウサギが餅をついているイラスト

お彼岸なので六波羅蜜の精進を説いてみた

台風一過ですっかり秋の風になりました。
夏バテならぬ秋バテがあるようで、日中の気温差が7度以上ある日は要注意です。

子育ての悩みに仏教が効く!という本の企画を進めているのですが、本を読んだらどんな良いことがあるのかについてうまく言えずにいました。

担当の出版プロデューサーの方と相談していて「仏教を教えようとするのではなく、お母さんが楽になることを伝えよう。その方法として仏教があるのだ」と気がつきました。
ここから本の企画を練り上げていきます。

さて、お彼岸という仏教週間に行う六波羅蜜(ろくはらみつ)について毎日1つずつ紹介しています。3日目は精進(しょうじん)です。


お彼岸は仏教週間として、6つの修行をしましょうと説かれています。
① 布施・・・見返りを求めず親切をすること
② 持戒・・・自分に課したルールを守って生きていくこと
③ 精進・・・1つのことをあきらめずに続けること
④ 忍辱・・・耐え忍びガマンすること
⑤ 禅定・・・心静かに過ごすこと
⑥ 智慧・・・仏さまが説いた教え

このうち、③精進について書いていきます。

エルバート・ハバード(作家/アメリカ)の名言を見つけました。
「人生における最大の失敗は、失敗を恐れ続けることである」 

作家らしい名言ですね。

いつのときだったか忘れてしまいましたが、私の失敗をひどく笑われたり、なじられたりしたことがありました。それ以降、私は極端に失敗を恐れるようになりました。
その反面、なるべくたくさんの人に受け入れてほしいと切に願うようになりました。

受け入れてほしいと願うばかりに、媚びに似た感情が沸き上がりウケることは何だろうとリサーチしたことがあります。リサーチすればするほど自分から遠くなり、自分らしさがなくなりました。結果として自分がよく分からなくなり、迷走したことがあります。

上記の名言を見て、私にチャレンジ精神があったことを思い出しました。失敗してもコツコツ続けていくことができるメンタリティがあります。

仏教ではコツコツ続けることを精進と言います。
線香がジワジワ燃え続けることに似ています。

線香は火をつけたところから燃えていきます。
線香の途中から突然燃え出すことはありません。
このことから線香は精進に例えられます。

今日は精進の日です。どんなことをコツコツと精進しますか?
線香が燃えるように、地味だけれど燃え尽きてしまう最後まで続けていきましょう。

合掌

仏教の知恵で心豊かに過ごせますように祈念しております。

台風接近のため

2022年09月19日(月) 09時00分〜

9月19日(月・祝)は台風14号接近のため、本堂は閉鎖の予定です。

お参りを予定していた方は申し訳ございません。

合掌

観音さまのおわすところは山の上

本堂を改築したのは平成19年のことでした。

須弥壇

12年に1度の行事に合わせて記念事業として行いました。予想を超える浄財を預かり本堂に加えて外構工事や駐車場の整備もできました。

仏具はほとんどが修理しましたが、旧本堂になかった物は新調しました。新調したものの1つがご本尊を安置する台、須弥壇(しゅみだん)です。以前の本堂にはありませんでした。

須弥壇とは、観音さまが住まう須弥山(しゅみせん)という標高が何千メートルもある山を模したものです。

観音寺の御本尊は十一面観世音菩薩です。観音さまは須弥山という山の上に住んでおられるそうです。その山から下界を見下ろし、困っている人がいないか探しています。

観音さまは「音を観る」と書きますが、困ったときの「うーん。」しか、「あーあ。」という声にならない声を聴いておられます。見えないはずの「音」を観ているのです。だから「観音さま」なのです。

観音さまの住む須弥山は聖地です。誰も登ることができないところです。せめて、それに似た場所に観音さまを安置したい。そこで考案されたのが須弥壇(しゅみだん)です。

須弥壇の大きさは本堂にあわせて作ってくださるそうです。セミオーダーメイドになっているとのこと。おかげで新しい本堂にぴったり収まりました。

お寺には手を合わせる人がいて、手を合わされる仏さまがいる。互いにぴったり出会ったときに「安心」が生まれます。

お寺は安心が生まれる場所です。
末永くたくさんのお参りがありますように。

合掌

仏教の知恵で心豊かに過ごせますよう祈念しております。

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

觀音寺の須弥壇です。御本尊の十一面観世音菩薩がおわすところです。

お寺もSDGs運営で社会事業として脱皮しなくてはいけないのでは?

解説を聞きながら、お寺もSDGs経営をして社会起業に脱皮しなくてはいけないのでないかと思いました。檀家さんからの寄付で成り立っているビジネスモデルだけでは限界があり、人口減少によりお寺も20%が廃寺になると予測されています。

廃寺になり寺が存続できなくなる前に、方向転換するならSDGs経営をして社会起業に脱皮しなくてはいけないのではないかと思いつきました。

https://ameblo.jp/taisyaku2016/entry-12763102864.html

強風のため本堂閉鎖しています

2022年09月06日(火) 〜

台風11号の接近で強風が吹いています。
本堂は閉鎖しています。お参りは明日以降にお待ちしております。

お釈迦さまの衛生管理 看護

お釈迦さまの衛生管理
看護

お釈迦さまはインド北部にお生まれになりました。
2500年前に悟りを開き、今に伝わる仏教を説き始めた人です。
仏教を説いただけではなく、修行僧たちの集団生活に欠かせない衛生管理の知恵も残しています。



今回は看護を取り上げます。




お釈迦さまが修行僧たちの様子を見回っていたとき、病気で寝込んでいる者がいました。
彼は健康なときに仲間を看病しなかったので、病気になっても誰も看病してくれませんでした。
お釈迦さまは「修行するものが互いに看護をしなさい。もし私に供養しようとするなら、病人に供養しなさい」とおっしゃいました。
お釈迦さまはみずから病人の衣を洗い、寝床を清め看護をしました。

 看護の心得には
①患者と共に語れ
②病人の話を聞け
③病いにより食べてはいけないものを知れ
④病人のために薬を探せ
⑤よく忍べ 
とあります。

今の看護にも通じますね。
※参考 太瑞知見著『お釈迦さまのくすり箱』

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

戦争を乗り越えた仏具

お寺の本堂にある仏具は、いつかの時点で檀家さんより奉納してくださったものです。ふとみれば100年前に奉納された仏具もあり、戦争を乗り越えた歴史を感じます。

https://ameblo.jp/taisyaku2016/entry-12761694188.html

本堂でお香を焚く意味とは?

物心ついたころには本堂にあったので、いつごろに奉納されたのか知りませんでした。

よく見ると寄附者の名前が入っていました。
昭和45年に奉納されたものです。
約50年前の事です。

この時は私はまだこの世に生まれていませんでした。この香炉は私が生まれる前からずっとご本尊の前でお仕えしているのですね。

本堂でお香を焚く意味とは?

https://ameblo.jp/taisyaku2016/entry-12761546314.html

お釈迦さまの衛生管理 耳かき

お釈迦さまはインド北部にお生まれになりました。
2500年前に悟りを開き、今に伝わる仏教を説き始めた人です。
仏教を説いただけではなく、修行僧たちの集団生活に欠かせない衛生管理の知恵も残しています。



今回は耳かきを取り上げます。




 お釈迦さまの時代には修行僧のために生活における決まり事がありました。

その中に耳かきの項目があります。
①鋭いもので耳かきをしてはいけません
②強く取ってもいけません
③徐々に取りなさい
④耳肌を傷つけないように

まるで子どもに耳かきをする母親のような決まり事ですね。

修行僧たちは、同じ場所でたくさんの人が生活していたので、衛生面には特に気を使っていたのでしょう。
日本は世界でも衛生状態が良い国として知られています。
お釈迦さまが伝えた仏教が根付いたことと関係があるのかもしれません。

※参考 太瑞知見著『お釈迦さまのくすり箱』

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

お盆のお参り装備

お盆のお参りはスクーターで回る方も多いです。私はお寺の近所だけ自転車です。その他はお供えものを預かることが多いので、自家用車です。

https://ameblo.jp/taisyaku2016/entry-12758727365.html

法話と天井絵の寺 觀音寺の建物その他

お気持ちだけいただきます

お盆のお参りを振り返って、エピソードを思い出しています。
お接待の気持ちは有り難いのですが、お気持ちだけの方がうれしいときもあります。

https://ameblo.jp/taisyaku2016/entry-12758432457.html

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

空海散歩第9巻が発売されました

執筆協力している『空海名言法話集 空海散歩』の第9巻が発売されました。

令和5年の弘法大師御誕生1250年に向けて全10巻の完結予定です。完結まであと1巻となりました。

https://ameblo.jp/taisyaku2016/entry-12758606344.html

いい月ですね

棚経を終えて檀家さんが見送りに出てきてくださいました。
「いい月ですね」と言われ、自分がしばらく空を見上げていなかったことに気がつきました。

https://ameblo.jp/taisyaku2016/entry-12758234916.html

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

お釈迦さまの衛生管理 手洗い

新型コロナウイルス感染症が爆発的に増加しています。
対処法に三密を避け、換気をして、手洗いうがいをする、があります。

お釈迦さまの時代から衛生管理の知識があったようです。疫病の予防には手洗いは欠かせなかったようです。

今でも通じる衛生管理の知識を、お釈迦さまに教わってみました。

https://ameblo.jp/taisyaku2016/entry-12756346563.html

法話と天井絵の寺 觀音寺(徳島県)

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