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楽しみ方日光山輪王寺 大猷院のお参りの記録一覧(4ページ目)

日光山輪王寺にある3代将軍家光の霊廟で、世界遺産に登録されている。
「大猷院」とは家光の法号のことである。
祖父である家康を心から深く尊敬していた家光の遺言により、4代将軍家綱によって建造された。東照宮に比べて規模が小さく華やかさは抑えられているが、建物は本殿、相の間、拝殿が国宝となっているほか、壮麗な二天門、竜宮城を思わせる皇嘉門など見どころが多い。
東照宮とはまったく違う趣となっており、目立たない部分に技巧が凝らされているのが特徴で、大猷院の建物は東照宮に向いて建てられており、家康への家光の敬愛が感じられる。



















































家光公のお墓で国宝。建造物、像、歴史それぞれ担当の方々から説明をお聞きし、勉強になりましたが、輪王寺グループは、お土産セールストークを欠かしません。3年前の中禅寺参拝の際も正直辟易した記憶が蘇りました。豪華絢爛な建造物やそれを維持するための費用も馬鹿にならないとは思いますが、最後に控えしセールストークは、おそらく参拝客をがっかりさせるものかと。なんとかならないものか。

仁王門

仁天門 境内では最大の門。大猷院の文字は、108代天皇の揮毫で、13文字の家光の戒名「大猷院殿贈正一位大相国台霊」の頭の3文字。


夜叉門

夜叉門の4つの像のうちの一つ。烏摩勒伽。膝小僧の由来の像ということで、両膝に象が…。右手に持っている破魔矢は、この後、拝殿で興味深いお話の後に控えた破魔矢セールストークのきっかけとなるものでした。

唐門 家光が祖父を祀る東照宮より控えめに作らせたとか。個人的には色遣いが派手な東照宮より落ち着いた風格を感じました。

水戸御三家奉納の青銅の灯篭

拝殿 金箔の貼られた部屋から、相の間の奥に10年ぶりの御開帳という家光公像を拝顔いたしました。

本殿

皇嘉門 お墓の入口

日光二日目。大猷院へ参拝しました。何から何までピカピカ。ちょっと他にはないですね。

こちらの常行堂を参拝してから大猷院へ。

二天門。東照宮より控えたそうですがそれでも派手です。

持国天。まあ色彩豊か。

増長天。長らく広目天とされてきたそうな。訂正する勇気に感服します。

夜叉門。

拝殿です。本殿と繋がってるようです。中も一面の金。凄いです。

一面の金箔。溜息出ます。

二度目の参拝です。
初詣に訪れたときのレポです。
大猷院は輪王寺の中でも徳川三代家光公の廟所です。
おじいちゃんである家康公の廟所の東照宮よりも壮大であってはならない、という遺言によりやや落ち着いた重厚感のある建物が並びます。
権現造の本殿は国宝指定されており、中尊寺金色堂・鹿苑寺金閣と並んで三大金閣と呼ばれるほどの黄金装飾。内部の襖に描かれている唐獅子はなんと...江戸の大画家・狩野探幽の作。狩野探幽の絵をこれほど近い距離で見れる場所は他にはないのでは?日光エリアで最推しポイントです。
拝殿内では御説法を不定期に開催しており、ぜひとも聞くことをお勧めします。大猷院の見どころを丁寧に解説していただけました。

御朱印

仁王門。重文。

二天門。重文。日光の社寺でもっとも大きな門だそう。

黒と金を主体とした重厚感のある装飾です。

夜叉門。重文。四体の夜叉が飾られています。中でも青い姿の烏摩勒伽は珍しいそうです。御説法では烏摩勒伽の珍しさを力説してくれました。

境内は杉の巨木に囲まれていて、張り詰めた空気があります。

拝殿・相の間・本殿。国宝。権現造の建物は黄金装飾で彩られ、金閣殿と呼ばれます。中の襖に描かれた狩野探幽の唐獅子は必見です。

拝殿・相の間・本殿を横から。
栃木県のおすすめ2選❄️
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