ちゅうぜんじ|天台宗|日光山
中禅寺のお参りの記録一覧
中禅寺(立木観音) 坂東三十三観音18番
中禅寺(立木観音) 坂東三十三観音18番
中禅寺(立木観音) 坂東三十三観音18番
中禅寺(立木観音) 坂東三十三観音18番
中禅寺(立木観音) 坂東三十三観音18番
中禅寺(立木観音) 坂東三十三観音18番
お参りして坂東三十三観音霊場の御朱印をいただきました。
本堂と五大堂内は写真撮影🙅♀️です。
立木観音さまは一本の桂の立木を掘られて作られたそうです。
五大堂の天井には日本芸術院会員の堅山南風画伯が描かれた素晴らしい大雲龍を観てきました。
山門 仁王門
本堂(観音堂)
波之利大黒天堂
「君といつまでも」石碑
この石碑の向う側は、立木観音さまが浮か上がった歌ケ浜です。
愛染堂
御影
日光の社寺参拝2日目、中禅寺湖周辺の神仏参拝です。
坂東三十三観音の札所寺院、立木観音で有名な輪王寺の別院です。
規模の大きな仁王門、裏には風神、雷神もお祀りされています。
立っている木にそのまま彫られた立木観音を堂内で拝観できます。上のお堂と繋がっていて、続けて五大明王像も拝観できます。
五大明王がお祀りされているお堂から、男体山、中禅寺湖が望めます。
大黒天がお祀りされているお堂です。体験道場にもなっているようです。また、御祈願供養も行われていました。
愛染堂は扉が開いていて、愛染明王像が拝観できます。
こちらの鐘楼も大きな建物でした。
見ごたえのある仏像と、自然の景色と両方が素晴らしいお寺でした。
毎年の初詣の1番はこちら。
暮れにいろは坂を登ったときも雪はなく、昨年同様、雪のない中禅寺です。
男体山が綺麗に見えます。
今年は青い小槌。
一年間のご祈祷をお願いします。
日光寺社巡りのあと、車で移動して、中禅寺におまいりに行きました。
日光の寺社と違い、人が少なく、落ち着いてお参りできました。
境内から見た男体山がきれいでした。
中禅寺湖と男体山です。とてもきれいでした。
直書きの御朱印をいただきました。
坂東三十三観音霊場 第18番札所
宗派:天台宗
御本尊:十一面観音菩薩
創建:784年(延暦3年)
二荒山(ふたらさん)。恥ずかしながら、初めて聞く山の名前。😅この山の山頂を極めたのが、勝道(しょうどう)上人とのこと。🤔
「何年生まれの方かわかっていますか。」
案内をしていただいた方に尋ねると、まぁ、あんまりこういう質問をする人は、いなかったのでしょう。即答せず、慎重に説明文をチェックし、「735年です。」と答えてくれました。
徳道上人(長谷寺の僧侶で西国三十三所巡礼の基礎をつくった方)、生まれは656年。
727年(神亀4年)初瀬山の東の岡に伽藍を造営し、十一面観音菩薩を祀ったとされていますから、徳道上人の方が年上。
徳道上人が、西で切磋琢磨していた頃、勝道上人が産声をあげ、僧侶となり二荒山に感ずるところがあり・・・。🤔彼のおかげで日光が開けていったんだ。そんなこと考えている間に、立木観音さんとご対面!🙌
人の心を穏やかにさせる笑み。🙄
ため息。
二荒山
パネル
中禅寺湖
二荒山
今年も一年間のご祈祷をお願いいたしました。
年々お正月に積もる雪も少なくなってきたように感じます。
男体山は今日も綺麗に見えましたぁ
男体山と中禅寺湖
山門
山門の天井画
天女だ!
男体山と鐘楼
不動明王の御朱印にしました。
今年は不動明王カラーの黄色です。
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