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あふりじんじゃ

阿夫利神社（藤本観音山古墳）
栃木県福居駅

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阿夫利神社（藤本観音山古墳）について

前方後方墳としては栃木県最大、全国でも5位に入る藤本観音山古墳の墳丘上にある神社。神社自体は石祠三社。
キツネの巣穴が多く、ときどき姿が見られるという。

栃木県のおすすめ2選❄️

公式

賀茂別雷神社

佐野市多田町

御朱印あり

公式

愛宕神社

那須烏山市志鳥

御朱印あり

おすすめの投稿

くし

2025年03月21日(金) 00時35分42秒

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この日、日限地蔵尊の再参拝と並ぶメイン目的地がここでした。
前方後方墳としては全国第５位の規模、藤本観音山古墳の墳丘上に立つ阿夫利神社です。

本物のお狐様が多数生息してるそうなので、稲荷神社を散々回った日のクライマックスには相応しかろうと🦊w
まぁ神社自体は、お稲荷様じゃなくてお天狗様の阿夫利神社ですけど👺😂

ご覧のように単なる石祠ですが、古墳上ということもあって、なかなか古代祭祀感あって良いんじゃないかと👍✨
かつては墳丘上に矢場氏の建てた観音堂もあったそうなんですが、特に跡のようなものは見られなかったです。

残念ながらお狐様には会えなかったのですが、確かに狐穴はアチコチにありました❗😲
なんだか笹藪の中から無数の視線を感じた🦊🦊🦊🦊🦊・・・ような気がする😅w

前方後方墳としては日本第５位の藤本観音山古墳
四世紀中葉と古墳としても結構古い

西側（左）が前方部ですが、こちらは低くてあまり目立たなかった

神社があるのは後方部上
南東角に登り口や案内板あり

ん⁉️聖剣が刺さってる😳
これを抜けば王になれるのか👑✨

なんだ折れてんじゃん😩💨しかも木刀かよ😁
👹＜フフフ！封印を解いたな、愚かな人間め！
・・・え？いま誰か何かおっしゃいました？(;・∀・)

登り口に桜の木がありましたが、まだちょっと早かった😣

幟竿立てがあるので、地域の氏神と見なされてて定期的に祭礼もある様子

階段は結構崩れてました😖
まぁ高さは大したことないが一応ご用心

途中に不動明王の供養塔あり

「文政四巳年七月吉日」との紀年

トラロープが張られてたのですが、倒れてるのでまぁいいか💧と乗り越える

阿夫利神社
神木に渡された生鳥居、古墳の葺石で築かれた神籬など古神道感バツグン👍

石尊宮を中心に大天狗・小天狗とのこと👺

後ろから
御神木に梵天のようなものも立てられてました

足利百名山プレート
標高41m　とても険しかったです💦w

大山阿夫利神社のある神奈川の伊勢原方向を遥拝🙏😌

足利と太田の間の田園地帯に、島のようにポツンと佇む碓神社

南の太田の沖之郷地区と、その先の邑楽の松本古墳群
この辺も探索したかったのですが、時間が赦さず上州は次回に持ち越し

一旦下りて、前方部と後方部の鞍部に回ってみる

ホントに狐の巣穴らしきものがあった❗😲

それも一つ二つじゃなくて無数にある‼️😳

残念ながら今回はお狐様には会えなかった🦊😭

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残念ながら今回はお狐様には会えなかった🦊😭

それも一つ二つじゃなくて無数にある‼️😳

ホントに狐の巣穴らしきものがあった❗😲

一旦下りて、前方部と後方部の鞍部に回ってみる

南の太田の沖之郷地区と、その先の邑楽の松本古墳群この辺も探索したかったのですが、時間が赦さず上州は次回に持ち越し

足利と太田の間の田園地帯に、島のようにポツンと佇む碓神社

大山阿夫利神社のある神奈川の伊勢原方向を遥拝🙏😌

足利百名山プレート標高41m　とても険しかったです💦w

後ろから御神木に梵天のようなものも立てられてました

石尊宮を中心に大天狗・小天狗とのこと👺

阿夫利神社神木に渡された生鳥居、古墳の葺石で築かれた神籬など古神道感バツグン👍

トラロープが張られてたのですが、倒れてるのでまぁいいか💧と乗り越える

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阿夫利神社（藤本観音山古墳）の基本情報

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住所	栃木県足利市藤本町
行き方	情報募集中

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栃木県のおすすめ2選❄️

公式

賀茂別雷神社

佐野市多田町

御朱印あり

公式

愛宕神社

那須烏山市志鳥

御朱印あり

名称	阿夫利神社（藤本観音山古墳）
読み方	あふりじんじゃ
ホームページ	https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/education/000029/000169/000627/p001271.html

詳細情報

ご祭神	《主》阿夫利神社(石尊宮・大天狗・小天狗)
創建時代	不詳　古墳の築造年代は4世紀
創始者	不詳
文化財	藤本観音山古墳　(国指定史跡)
ご由緒	神社自体の由緒は不明。神名や祠名から相模の大山阿夫利神社からの勧請と思われる。かつては墳丘上に、夭折した矢場氏(太田由良氏庶流)7代目当主を供養する観音堂もあり、これが「観音山」の由来とのこと。【藤本観音山古墳】藤本観音山古墳は、かつて下野国と上野国との境をなしていた矢場川右岸の標高約三〇メートルの平地にあります。発掘調査は昭和五十九年度に第一次発掘調査が行われ、平成十五年度までに七次にわたり実施されました。その結果、藤本観音山古墳は、前方部を西に向け、主軸をほぼ東西方向にとり全長一一七．八メートルの前方後方墳であることが確認されました。周溝は幅が広く浅いことが特徴で、平面形は長方形を基調としながらも、縁辺部は不整形で、特に前方部南西側は極端に狭まります。古墳は、墳丘下の旧表土中から、四世紀初頭に浅間山の噴火により降下した浅間Ｃ軽石が検出されていることや、出土遺物などから、四世紀中頃の築造と推定されます、周溝が狭まる部分の外側には、南北約一〇〇メートル、東西約七〇メートルの範囲で、古墳と同時期の竪穴建物二十一軒と土坑三基などが確認されています。時期や立地条件などから古墳築造の際の飯場や古墳祭祀などの場と推定されます。（現地案内板より）
体験	国宝