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龍蔵寺ではいただけません
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りゅうぞうじ|天台宗慈光山

龍蔵寺
栃木県 東武和泉駅

御朱印について
御朱印
なし
パーキング
駐車場
-

おすすめの投稿

くし
2024年02月20日(火)
1450投稿

ずっと気にはなってたもののクセが強くて参拝躊躇してた二寺も拝めたので、ここから先はお気楽な参拝♪(違w)

次は小さな無住寺。
ここは由緒とかはわからないだろうと思ってたら、意外にも天台宗栃木教区宗務所のHPに詳しく載ってた! すごいな天台宗☆

もとは足利厄除大師の末寺で、それなりの規模の寺院だったようですが、災害や戦後の混乱などでお堂のみを残して衰退してしまった様子。
足利のこの辺りは昔から洪水が多かったようで、それを忍ばせる大きな木船がお堂に括り付けられてました。

4~5年前の台風の時にもこの辺りで洪水あったんですよね。
幸いウチは上流1kmくらいで水害自体は免れたんですが、前の晩はビクビクしながらずっと渡良瀬川のライブカメラを監視してて眠れなかった(*_*;
しかし直接の被災地ではないので翌日休むワケにもいかず、普通に出勤でキツかった(>_<)

龍蔵寺(栃木県)

比較的広い駐車場があり、真ん中あたりにポンプ式の古井戸
結界とかではなく、物理的に危険らしくトラロープで囲われてる

龍蔵寺(栃木県)

庚申や石仏などが散在

龍蔵寺(栃木県)

小さなお堂と青面金剛

龍蔵寺(栃木県)

まずはお堂を拝みます

龍蔵寺(栃木県)

地蔵堂でした

龍蔵寺(栃木県)

水子地蔵尊
比較的新しいようで、無住化しても寄進する熱心な檀家はいるらしい
現在は常見弁天の正善寺の兼務寺とのこと

龍蔵寺(栃木県)

不動明王と供養塔
六道のどれに当たるのか単純明快に彫られた六地蔵

龍蔵寺(栃木県)

お堂のような小さな本堂が残るのみ

龍蔵寺(栃木県)

洪水が多かった時代を忍ばせる大きな船があった

龍蔵寺(栃木県)

鎮守社の神明宮も残ってるはずだが見当たらない・・・
と思ったら墓地の後ろの一段高いところに発見

龍蔵寺(栃木県)

墓地横の細い道を通って上がる

龍蔵寺(栃木県)

神明宮と祭神不明の石祠

龍蔵寺(栃木県)

最初、あれ?社名が違う??(゜゜;)
・・・と思ったら単に右書きだった(^^;

龍蔵寺(栃木県)

御神体とかは特に納められてないようです

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名称龍蔵寺
読み方りゅうぞうじ
電話番号0284-41-4555(正善寺内)
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊《本尊》阿弥陀如来立像
《堂宇》地蔵堂
《鎮守社》伊勢神宮
山号慈光山
院号仏眼院
宗旨・宗派天台宗
創建時代建久7年(1196年)
開山・開基小野兵衛次郎友義
ご由緒

古墳の上に築かれた龍蔵寺は、建久7年(1196)足利義兼の家臣であった小野兵衛次郎友義を祖とする小野家の菩提寺として創建されたと伝えられている。
昭和初期には本堂・庫裡・地蔵堂・地蔵堂仮堂・伊勢神宮を有する寺院であったが、戦後の動乱で現在は地蔵堂および伊勢神宮を残すのみ。
境内にまつられている地蔵菩薩は、昔は子育て安産の祈願に遠方より多くの参拝者を集めていたとされる。
また途絶えていた、百万遍念仏会を平成20年(2008)に復活させ、毎年3月最終土曜日に行なっている。
現在は足利市の正善寺の兼務寺である。
(天台宗栃木教区宗務所HPより)

古くは足利厄除大師 龍泉寺の末寺だったらしい。
(角川地名大辞典より)

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