すやませんげんじんじゃ
須山浅間神社のお参りの記録一覧(5ページ目)
須山の浅間神社は集落とは沢を隔てた柳沢の地に鎮座し、祭神は木花開耶姫尊である。慶長3年(1598)の社殿旧記によると、景行天皇(110)の時代、日本武尊が蝦夷征伐のとき、この地を訪れ浅間神社を創起し、更に欽明天皇13年(552)に蘇我稲目が再興したとある。
古くより山岳信仰として「富士山」をご神体として仰ぎ、当時の度重なる噴火とも関連し、山麓に浅間神社を祀り、岳神の霊を慰め奉ったのが始まりである。
天元4年(981)には平兼盛が神社を修理し、武門からの崇敬も厚く、建久4年(1193)この地で巻狩をした源頼朝を始め、武田信虎・勝頼、今川家代々の戦勝祈願。徳川時代になると小田原城主より毎年弊帛が贈られている。
何回かの修理を行っているが、現在残る社殿の棟札2枚のうち1枚は、大永4年(1524)と判読されるが、他の文面は判読できない。もう1枚は慶長16年(1611)霜月吉祥日、祢宜渡辺対馬守 同三郎兵衛尉 大工善兵衛尉と記されている。大永4年の棟札は静岡県東部では最古の棟札といわれている。
初参拝です。
鳥居のすぐ目の前を川が流れているので、鳥居全体を写すなら橋を渡った対岸からがオススメです😊
石燈籠の猪目窓から社殿を写すのが人気です。
私もやってみました😊
社務所に貼ってあったフォトスポットの紹介にあった旧手水舎に映った社殿、挑戦してみたけど難しかったです😂
期間限定でしょうか?御朱印には花火が散りばめてありました。
御朱印
見開きで頂きました。
鳥居
狛犬
狛犬
社殿
夏らしい装飾がありました。
猪目窓から見た社殿
旧手水舎に映った社殿
社務所には御朱印と同じデザインのうちわが
富士山周辺の浅間神社巡りで初めてお詣りさせていただきました。閑静な場所に鎮座しており、参拝時は1人でした。最高の気分でお詣りできました。
手前味噌の橋からの鳥居です。
石碑です。
境内の手水舎です。
本殿です。
古殿も鎮座してました。
社務所で御朱印頂きました。
境内の燈籠から覗いた本殿です。
ハートに掘られた燈籠でした。
近所に浅間神社があることから山梨、静岡の浅間神社を回っています。
ボランティアの方がいらっしゃる神社では、ありがたいことにそこの神社の説明やおすすめの場所など教えていただけます。
この日はちょうど〈 野焼き 〉があることを教えていただきました。
次の場所に行く途中、通っていた道の真横が燃えていたので神社とは関係ないですがなかなか出会えない光景と思い写真をupさせてもらいました(^^)
駐車場から少し歩きます。
この日もお休みしてます(*´`)
凍っちゃうからかな?
他のユーザーさん達も紹介していた〈 猪目燈籠 〉。
境内の木々の間から富士山。
この日もキレイに見えました☆
近くの不二家の工場から奉納されたミルキー。
包み紙におみくじ的要素が(^^)
野焼き。
迫力がすごいです。
道路から割と近くで燃えていて灰も舞っていました。
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