すやませんげんじんじゃ
須山浅間神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
朝、こちらの神社に参拝しました。
今回の参拝で、
『6月(通常)』
『富士の巻狩』
の御朱印を頂きました。
左:『6月(通常)』の御朱印
右:『富士の巻狩』の御朱印
6月の月詣
この日は須山周辺だけ霧がかかっていて
晴れた日とは一味違う須山浅間神社の雰囲気を楽しむことができました😊
慶長3年(1598)の社殿旧記によると、景行天皇(110)の時代、日本武尊が蝦夷征伐のとき、この地を訪れ浅間神社を創起し、更に欽明天皇13年(552)に蘇我稲目が再興したとある。
古くより山岳信仰として「富士山」をご神体として仰ぎ、当時の度重なる噴火とも関連し、山麓に浅間神社を祀り、岳神の霊を慰め奉ったのが始まりである。
天元4年(981)には平兼盛が神社を修理し、武門からの崇敬も厚く、建久4年(1193)この地で巻狩をした源頼朝を始め、武田信虎・勝頼、今川家代々の戦勝祈願。徳川時代になると小田原城主より毎年弊帛が贈られている。
お昼頃、こちらの神社に参拝しました。
今回の参拝で、
『5月(通常)』
『富士の巻狩』
『すそのんももクロ』
の御朱印を頂きました。
左:『5月(通常)』の御朱印
右:『富士の巻狩』の御朱印
『すそのんももクロ御朱印』
富士山の南麓、須山口登山道の起点。縁結びの神様🙏🏻
杉の巨木の中で、真っ赤な鳥居が鮮やか⛩
所々に可愛い心遣いが感じられます。
石灯籠
ハートの小窓💓
御朱印のデザインも春らしく可愛い💕
須山浅間神社は、昔から山岳信仰として「富士山」を御神体としていました。
110年に皇子日本武尊が蝦夷征伐の時にこの地を訪れ、創建したのが須山浅間神社の始まりといわれています。
多くの武将たちに厚く信仰され、981年には平兼盛が神社を修理。その後、源頼朝・武田信虎や今川家などが戦勝祈願をしていました。
1200年には須山口が富士山登山南口となり、浅間神社は南口登山道の下宮として祀られるようになった、との記述が大宮(富士宮)浅間大社に残っています。
途中、登山道が崩壊したり、須山口登山道が旧陸軍の演習場になり一時は衰退したこともありました。
しかし1997年に須山口登山歩道として整備され、富士宮口五合目に通じる登山道口として現在も利用されています。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0