ごてんばとうしょうぐう あづまじんじゃ
御殿場東照宮 吾妻神社 公式静岡県 御殿場駅
参拝可能時間
午前7時~午後5時(通年)
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方
御殿場市の名前の由来となった神社です。徳川家康公が将軍の座を息子の秀忠公に譲り隠居するため駿府に移動します。その際の江戸との往来の経由地として当地に荘厳な仮殿を建てたとされています。この仮殿は家康公が亡くなるまでは使われませんでしたが、仮殿を建てる際に周辺の街の整備が行われたことでその事跡を地名に残しています。
《鳥居と社号碑》
《手水舎》
水は流れていませんでした。洗ひつるここも…(略)
《石碑》
なんとなくしゃちほこのようにも見えます。
《表参道》
👁チェックポイント‼️
仮殿の跡地に建てられた跡地に東照宮を創建し「あづま権現」と称されていました。明治時代に近隣の吾妻大神社などを合祀したことで現社名に改称しました。この吾妻大神社は御祭神が日本武尊・弟橘姫命さまを御祭神とする神社であり、日本武尊さまの東国征討の事蹟の伝承がある地に立つ吾妻神社の1社とされています。
かつては全国東照宮連合会に属しその札所となっていましたが、現在は伊奈波神社、東雲神社、菅生神社とともに脱退しています。
《拝殿》🙏
前日に高見山穂見神社のお祭りがあり、その片付けで氏子さんたちが集まっていました。
《御殿場の由来》
建てられた仮殿は上述の通り家康公は使うことなく亡くなりましたが、神奈川の小田原城主だった稲葉氏が使っていました。
《兜石》
源頼朝公が脱いだ兜を置いたとされる岩です。
《石碑》
「徳川宗家十八代目揮毫」とあります。徳川家は明治時代に入り将軍家から爵位を叙され静岡へ下り現在19代目を数えています。15代の慶喜公が爵位を叙される際に徳川慶喜家を別で興したことで「宗家」と呼ばれるようになりました。
ちなみに最近新撰組をディスったことで有名な方は慶喜家の現当主で、嫁いだことで苗字が変わったため当代で廃家を宣言しています。
《参集殿》

🔷吾妻神社( (御殿場東照宮 : あづまじんじゃ)⛩️に参拝🙏 当神社は御殿場発祥の地に建立する徳川ゆかりの神社で穂見神社に隣接しています。「御殿場」の地名の由来となった徳川氏御殿跡に建つ吾妻神社(あづまじんじゃ)。当時御殿は全国に50か所以上造営されましたが、地名として残っているのはごくわずかと言われています。境内には兜石、御殿場発祥の地、忠魂碑などのたくさんの碑があります。合祀されている穂見神社(ほみじんじゃ)は『高尾さん』と呼ばれ、商売繁盛・五穀豊穣の夜祭りが毎年11月の最終土曜日(17時から翌朝4時頃)に開催されます。
👣所在地 : 静岡県御殿場市御殿場196番地

🌼吾妻神社(あづまじんじゃ)⛩️に参拝させて頂きました🙏 🌸当神社は、静岡県御殿場市御殿場にある神社で御殿場の地名の由来である徳川家康の御殿跡に鎮座しており、祭神に東照大権現(徳川家康)も合祀され、御殿場東照宮(ごてんばとうしょうぐう)としての性格も併せ持っています。🍁県道394号から少し入った所にあり、元々は隠居していた徳川家康公が駿河と江戸の往復の際に宿場として御茶屋御殿と呼ばれる宿泊所(リッチなヤツ)をこの場所に1615年に造らせたことが発祥です。
☘️しかし、1616年に家康公は没するので、実際は完成した御茶屋御殿を家康公が使うことは無かったと云わります。🌺家康の死とは別に、この御殿を中心に「御殿場」は町として発展して行き、1686年に小田原藩主の大久保氏によって御殿は取り壊され、跡地に吾妻神社が建立されたと云われています。🍃もっとも、御殿跡地は広く、隣接している県立御殿場高校も跡地の一角と云われている様で、従って境内には家康公祀る東照宮や御殿場発祥の地碑もあります。🌼因みに御茶屋御殿は江戸から近隣の鷹狩りや遠征を行う場所の宿泊所として数か所に設けられており、有名なのは鷹狩りの際に使用された千葉の東金でもあります。
👣所在地 : 静岡県御殿場市御殿場196[
🌷『和菓処 大田屋』創業明治4年の老舗和菓子屋さんで、オリジナルの和菓子も作っていて季節🍂ごとの和菓子も見たら食べてみたくなり、本抹茶どら焼き🥯を購入し京都小山園の抹茶が入って、クリーミーでしつこい甘さで無く美味しく頂きました。洋菓子が多めの和菓子屋で綺麗な季節の和菓子🧇やどら焼きをアレンジしたものなど洋菓子的なものも豊富です。和菓子や少しレトロな雰囲気の洋菓子などのほか、季節の和菓子🥧があったり、土曜日、日曜日限定など、楽しみが多いお店です。のっぽシリーズもお気に入りですが、特にほうじ茶が人気で、まさに和菓子と洋菓子のいいところが合わさって、大きさも食べごたえも絶妙です。見た目も可愛い和洋菓子です🌷
御朱印 吾妻神社(あづまじんじゃ)⛩️












| 住所 | 静岡県御殿場市御殿場196 |
|---|---|
| 行き方 | 御朱印取り扱い。和菓処 大田屋 水曜日、第一・三火曜日定休 9:30〜16:00受付
|
| 名称 | 御殿場東照宮 吾妻神社 |
|---|---|
| 読み方 | ごてんばとうしょうぐう あづまじんじゃ |
| 通称 | 権現さん |
| 参拝時間 | 参拝可能時間
|
| 参拝にかかる時間 | 約10分 |
| トイレ | 御殿場コミュニティセンター内にて |
| 御朱印 | あり 定番300円。定番見開き800円。年数回の限定版1000円。近くの和菓処 大田屋にて9:30〜16:00取り扱い。水曜日/第一・三火曜日定休日
|
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | なし |
| 電話番号 | 0550-82-0055 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ご祭神 | 《合》大己貴命,《主》橘姫命,天照皇大神,東照宮,《配》須佐之男命 |
|---|---|
| ご神体 | 弟橘姫命 |
| 創建時代 | 1615年 |
| ご利益 | 商売繁盛交通安全家内安全 |
| 体験 | 祈祷お祓いお宮参り七五三御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ伝説 |
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