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大室山浅間神社の御朱印・御朱印帳
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大室山の浅間神社は安産と縁結びの信仰が厚く、祭神イワナガヒメは浅間大社の祭神コノハナサクヤヒメの姉にあたります。
大室山の浅間神社(センゲン)の祭神は 磐長姫の命(イワナガヒメノミコト)
浅間神社は全国にたくさんありますが、一番大もとの富士の浅間大社を初めとして、普通は、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)を祭神としています。
神話によれば、大山祗神(オオヤマズミノカミ)の第三の女が磐長姫で、第四女が木花開耶姫でした。
大室山の山頂から、晴れた日に北西を見ると。見事な富士山をみることができますが、「大室山に登って、富士山をほめてはいけないといわれています。
それは・・・
磐長姫と木花開耶姫は、とても仲の良い姉妹でしたが、
ある日のこと、瓊瓊杵尊が絶世の美女と言われた木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)に一目惚れしてしまいました。すっかり心を奪われてしまった瓊瓊杵尊は、姉妹の父親のオオヤマズノカミに結婚したいと願い出たところ、仲の良い姉妹二人一緒なら許すとの返事をしたのでした。
そして瓊瓊杵尊は姉妹を向い入れたのですが、瓊瓊杵尊は妹のコノハナサクヤヒメばかり愛していたため、姉のイワナガヒメは身を隠し、じっと我慢をしていました。
妹は、姉の姿が見えないことを心配していましたが、長い年月がたつうちに姉は我慢の限界になり、妹を恨む様になっていきました。ついには父親の所ヘ送り返されてしまい、それからイワナガヒメ(大室山)とコノハナサクヤヒメ(富士山)は、互いに にらみ合ったままでいるという伝説によるものです。
以前は御朱印やってたらしいですがコロナの影響❓現在はないようです
大室山山頂からの富士山
大室山浅間神社の御朱印・御朱印帳の写真一覧(8枚)
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