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ほんぽうじ|法華宗(本門流)興国山

本法寺のお参りの記録一覧
静岡県 原駅

枝垂れ桜
2022年05月16日(月)
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(22) 興国山 本法寺(法華宗本門流)静岡県沼津市根古屋579
・山号は「愛鷹山」でしたが改められ「興国山」となりました。
・興国寺城主・河毛重次の開基と言われています。

本法寺(静岡県)

(1)興国山 本法寺(法華宗本門流)静岡県沼津市根古屋579

本法寺の建物その他

興国山 本法寺(法華宗本門流)静岡県沼津市根古屋579
(天気 雨)通常の入口ですが駐車場へ向かいます

本法寺の建物その他

駐車場へ

本法寺(静岡県)

参道
・本法寺は興国寺城主・河毛重次(生誕不詳〜1603)の菩提寺です。
・興国寺城の城域内であった事から寺の周囲には空堀や土塁などの遺構があります。

本法寺の建物その他

(5)参道
・境内には興国寺城主・河毛重次の墓があり、遺品も残っているようです。

本法寺(静岡県)

参道、本堂が見えてきます
・本法寺周辺はその小字名「大上畑」が示すように興国寺城の城域内であり、空堀、土塁の痕跡も残されている

本法寺の建物その他

本堂
・沼津地域で大きな役割を果たした4つの城、「興国寺城」、「長浜城」、「三枚橋城」、「沼津城」があります。

本法寺の本殿

興国山 本法寺(法華宗本門流)静岡県沼津市根古屋579
御本尊 日蓮聖人奠定の久遠実成輪円具足の南無妙法蓮華経

本法寺の建物その他

本堂から見える景色

本法寺(静岡県)

(10)扁額さん「 本法寺」

本法寺(静岡県)

興国寺城主・河毛重次の供養塔

本法寺(静岡県)

興国山 本法寺の由緒
・興国寺城(根古屋城)は、静岡県沼津市根古屋にあった日本の城(平山城)
・城跡は国の史跡に指定されている。
・興国寺城敷地内には穂見神社が存在する。

本法寺の建物その他

興国寺城主・河毛重次の遺品といわれる馬具と彼の供養塔といわれる石碑が残っています。

本法寺(静岡県)

上行菩薩(庫裡の前)

本法寺の建物その他

(15)上行菩薩
・釈迦が法華経を説いたとき、仏の寿量の永遠を開顕するために現われ、末法の世にこの経を広めることを付嘱された四大菩薩の一人。
日蓮はみずからこの菩薩の再誕と自覚して法華経の布教活動を行なった。

本法寺の仏像

上行菩薩
四菩薩とは
・日蓮宗・法華宗では、『法華経』に登場する
上行菩薩、無辺行菩薩、浄行菩薩、安立行菩薩
を四菩薩(あるいは四士)と称する。

本法寺(静岡県)

上行菩薩さんが見ている景色

本法寺(静岡県)

栴檀香風(せんだん こうふう)廟
・信仰の香風で包む(2020年日蓮宗新聞社)
お釈迦さまを栴檀に譬えた「栴檀香風 悦可衆心」という法華経の1節がある。
栴檀の樹に風が吹くと、あたり一面に良い香りが広がり、人びとに悦びを与える。
この栴檀のように、お釈迦さまの側にいるだけで心が清められ、優しくなり、勇気が湧いてくる。お釈迦さまとはそんな方だという。

本法寺の建物その他

栴檀香風廟
----中略----
・「形」の信仰は大事だ。しかしもっと大事なのは、信仰を自分の血肉化し、人格化することだ。信仰によって謙虚になり、思いやりと温かさ、明るさや爽やかさに満ちた人柄となり、それが言葉や表情や行いという「振る舞い」となって人びとを優しく包む。
「栴檀」の自分が家庭や社会や世界を「香風」で包む。そんな素敵な信仰をしてほしい。

本法寺(静岡県)

(20)境内風景(5月)

本法寺の自然

本法寺の花

本法寺の自然

(22)本法寺の花
おまけ
・御城印プロジェクト第一弾「沼津四大城」
・興国寺城 御城印販売しています(野﨑園・お茶の興国園・エス・キムラ)
・県立沼津西高等学校芸術科書道専攻の生徒さん3名が御城印の題字を書いています。
・「興国寺城」「長浜城」「三枚橋城」「沼津城」

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