みしまたいしゃ
三嶋大社のお参りの記録一覧(5ページ目)
3日はイイ天気らしい!!
この言葉を信じ、自宅から3時間もかかりましたが、三嶋大社を参拝しました。
【いい天気を通り越して、やや汗ばむ気温…】
JR三島駅の改札で、パスモを「ピッ」とタッチすると、ブッーブーとエラー発生。
私が乗車したのはJR東日本、ここ三島はJR東海。同じJRでも乗降の会社が違うと
こういうことがあるのですね…
駅から徒歩で、15分ほどで到着。
「一の宮」だけあって、入り口の通り沿いは門前町の様相。
不思議と、ウナギのお店があちこちにあります。
鳥居からの参道の両脇は池があり、鯉が悠々自適にノンビリと泳いでます。
池の中に摂社があるのですが只今七五三の時期で多数の家族連れに占領されており
近づくことも難しい状況でした。
二つの門をくぐると、拝殿の敷地に入ります。
正面の能楽堂、その後方に拝殿があります。
拝殿付近は、まだ七五三の家族連れも疎らのため混雑しないうちにお参りを済ませました。
御朱印は新しい社務所で頂くのですが書き置きでした。
神社を後に駅に戻る際、小川沿いを進んだのですが水がキレイです。
【富士山の湧き水でしょうかね…】
幅3メートルほどの川ですがカモも結構いました。
夏のギンギンと暑い盛りは涼しさを感じそうです。
入り口の鳥居
一つ目の門
二つ目の門
中に馬が祀られています
能楽堂です
天然記念物の金木犀だそうです
拝殿です。
拝殿を正面から
拝殿を右から
御朱印です【書き置き】
おまけ01 道脇の小川のカモ
おまけ02 凡そ200メートルほどの小川でしたが、3~4羽のカモが、間隔を開けて泳いでます。
静岡県三島市 三嶋大社
【御由緒】
創建の時期は不明ですが、古くより三島の地に鎮座し、奈良・平安時代の古書にも記録が残ります。
三嶋神は東海随一の神格と考えられ、平安時代中期「延喜の制」では、「名神大」に列格されました。
社名・神名の「三嶋」は、地名ともなりました。
中世以降、武士の崇敬、殊に伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願しました。
神助を得てこれが成功するや、社領神宝を寄せ益々崇敬することとなりました。
この神宝の中でも、頼朝の妻、北条政子の奉納と伝えられる 国宝「梅蒔絵手箱 及び 内容品 一具」は、
当時の最高技術を結集させたものとして知られています。
頼朝旗挙げ成功以来、武門武将の崇敬篤く、
又、東海道に面し、伊豆地方の玄関口として下田街道の起点に位置し、
伊豆国 一宮として三嶋大明神の称は広く天下に広まっていきました。
その後、明治4年の近代の社格制度では、官幣大社に列せられています。
又、平成12年には、御本殿が重要文化財に指定され、当社の文化的価値の高さも再認識されています。
桜家、うなよし、すみの坊と鰻の名店が並ぶが、清流のほとりに佇むdilettante cafeの雰囲気が良い。
伊豆国一の宮で、その土地柄から源頼朝公との
繋がりの深い御社でした。
また水の街三島らしく、目立たない所にも綺麗
な水のせせらぎがあったりもします。
こちらも一の宮としての格式の高さを感じさせ
る厳かな雰囲気があり、また見所も多くあって
暑さ厳しい折りでしたが、参拝できて良かった
です。
参道は桜の木に囲まれていて、春は壮観な事でしょう
神池の中にに佇む厳島神社
総門
芸能殿(旧総門)
源頼朝公の腰掛け石
神馬舎
神門
国天然記念物指定の金木犀
(推定樹齢1200年!)
舞殿
拝殿
御本殿
境内のお茶屋さんで頂ける
縁起物「福太郎餅」
・広い境内の奥にある本殿は、荘厳な雰囲気でした。
・宝物館に展示されている梅蒔絵手箱はレプリカですが、本物と同じように大事に展示されていました。
本殿
【国宝】梅蒔絵手箱等(パンフレットより)
解説
パンフレット
三島駅から徒歩圏内です。
ギリギリ着いた!
おじゃまします。
楼門です。ご出演ありがとうございます♪
舞殿
拝殿です。
なんか立派なので撮っちゃいました。
バッファロー?
昔使ってたやつみたいです。
神馬
鹿がたくさんいました。
おじゃましました!
直書きで頂けました。
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