ことのままはちまんぐう
事任八幡宮のお参りの記録一覧
一の鳥居から見て神社右手の道を進むと、社務所等の近くに駐車場が複数あります。ここの鳥居をくぐるとすぐに拝殿への石段があります。
とても歴史を感じる神社でご利益も高いようです。
(御朱印第1122号)
直書き
駐車場から近い鳥居。右手に社務所、正面奥に拝殿があります。
太鼓橋と一の鳥居
一の鳥居
大楠
御神木の杉
拝殿右手にいろいろ展示がありました
大きな笛
拝殿左手
五社神社
お稲荷様
金毘羅神社
キウイ狩りと称して娘を連れ出し、静岡県掛川市に。本当の目的は、近くにある遠江国一之宮、事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)にお参りすることでした。
「また騙されて神社巡りに付き合わされた…」と非難されましたが、キウイたくさん食べさせて付き合ってもらいました。
このあたりに御鎮座される一之宮ということで以前から気になっていました。もともと祀られているのは己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)で、言霊の神、興台産命の后神で、願い事のままに叶う言霊の社として京にも知れ渡っていたそうで、枕草子にも名前が出ているとか。
その後、武家社会になると八幡信仰が隆盛し、源頼義が京都から石清水八幡宮をこのお社に勧請してからは「八幡宮」を称するようになりました。
ですから、主祭神の己等乃麻知比売命のほかにも、八幡大神として応神天皇の母親である神后皇后=息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)、応神天皇=誉田別命(ほむだわけのみこと)が祀られており、また神武天皇の母親である玉依比売命(たまよりひめのみこと)もお祀りされています。
境内には、摂社である金刀比羅神社や稲荷神社もあり、山の中にある本宮を遠くから拝む遥拝所や、大木の洞に祀られたむすびの神、楠や杉の大樹など、見どころ満載でした。
むすびの神のお社のさらに上は、神域ということで立ち入り禁止地帯に。温かみのある神社ですが、さすが歴史の古い遠江国の一之宮…と、畏怖の念を抱きつつお参りさせていただきました。
境内で1番神秘的に感じたむすびの神。地表を覆う木の根が、独特の雰囲気を漂わせています。
木の洞に祀られたむすびの神の小さなお社が。
静かで落ち着いた佇まいの参道。
遥拝所
金刀比羅神社
稲荷神社
御神木の大杉様。
楠の木
事任八幡宮の本殿へ。
落ち着いた佇まい。
御朱印もいただきました。
キウイ狩り。
本宮は主要幹線道路の向かい側にある山を登った所となっています。
祭りの山車
祭りの山車数台が、境内を埋めます
山車の最上段に注目です
祭りへの来場者も多くいます
五社神社
拝殿
境内俯瞰
稲荷大明神
金刀比羅神社
くじら山みたま石
大楠
拝殿内部
本宮
事任本宮鳥居
大楠には触ることが出来ます
事任八幡宮のクスノキ
祭りのポスター
事任八幡宮 遠江国一ノ宮
事任八幡宮 遠江国一ノ宮
事任八幡宮 遠江国一ノ宮
事任八幡宮 遠江国一ノ宮
事任八幡宮 遠江国一ノ宮
事任八幡宮 遠江国一ノ宮
遠江國一之宮 事任八幡宮⛩️へお参りしました(。・人・`。)
枕草子に「ことのまま明神いとたのもし」と書かれていて、和歌にも登場する言葉のままに願い事が叶うと言われる神社です✨
言霊はあると思っているのでとても興味深いなと(。・ω・。)
境内には御神木の大杉や、立派な楠の木があり、古い石垣に蒸した苔も相まって本当に素敵で、いろんな季節や時間帯にまた来てみたいな〜と思いました♪
御朱印書入れていただきました♪
鳥居
大楠
手水舎
紫陽花の花手水綺麗😍
拝殿
本殿
五社神社⛩️
稲荷神社⛩️
金刀比羅神社⛩️
参拝記念⛩️✨
遠江国一宮 事任八幡宮
御祭神
己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)
八幡大神
誉田別命(ほんだわけのみこと)応神天皇
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)神功皇后
玉依比売命(たまよりひめのみこと)
ことのまま明神いとたのもし、との事で願い事を言葉のまま叶えてくださる🤩
最強な神様が祀られています✨
大杉もとても高く立派でした!
ロウソクを立ててお祈りすると天まで届くと言われており素敵です🙏
下調べをしないで参拝したため奥宮まで行かずに帰ってしまったり😂
近くの諏訪神社の御朱印を頂けるとも知らず…
こちらもまた参拝したい神社になりました🥺
参拝した日はボランティアさん?が大勢で境内の掃除をされており、地域の人にも大切にされてる神社なんだなーと思わされました😊
御朱印
周辺MAP
南口鳥居
街道側 一の鳥居
手水舎
御由緒
大楠
夫婦杉の根株
二の鳥居と拝殿
拝殿
拝殿
大杉
高さ 36.5㍍
ロウソクを立ててお祈りすると、願いごとが天まで届くとされてます😊
大杉の説明
静岡神社巡り③大井川をいとも簡単に渡ってしまった罪悪感を抱えながら、言の葉信仰だったかな?言葉にしたことが叶うらしい神社と云うことで興味深く思っていました。遠江一宮の社格よりも奥宮(本宮)への石段がきつかった!分、有り難みを感じます。当日は大丈夫でしたが、翌日は筋肉痛でした。
ついでですが、宮司様の名字が八幡様らしいと感じたのは私だけでしょうか?
神橋 太鼓橋になっているので雨が降っていると滑りやすくて怖い
社号標 木が邪魔してよく見えません
参道
一の鳥居
天保九年(1838)奉納の灯籠
境内社鳥居
石段
境内社 金刀比羅神社
くじら山みたま石
境内社鳥居
境内社 稲荷神社
夫婦杉の根株
天保七年(1836)奉納の灯籠
境内案内図
掛川市指定文化財 楠
由緒書
手水舎
二の鳥居
灯籠
石段
石垣
拝殿
本殿 主祭神:己等之麻知比売命(ことのまちひめのみこと)言霊の神:興台産命(こことむすびのみこと)の后神
八幡大神:息長足比売命・誉田別命・玉依比売命
武家社会の世になり後に勧請したもの
石垣上から
境内社 五社神社(西の宮様)
御祭神:天照大神・八意思兼神・火迦具土神・大国主命・東照大権現
掛川市指定文化財の大杉
本宮遥拝所
本宮鳥居
これより272段
杖が用意されていますが
途中の案内が嬉しい
本宮
静岡県掛川市八坂に御鎮座する遠江國一宮事任八幡宮に参拝に行って来ました。
主祭神は己等乃麻知比売命
八幡大神3神
息長足比売命、譽田別命、玉依比売命
御由緒
創建年代は不詳ですが、成務天皇に御代190年に御鎮座され、大同2年(807年)坂上田村麻呂東征の際に桓武天皇の勅を奉じ、本宮山より現在の地に遷宮されたと伝えられています。
平安時代に書かれた枕草子や延喜式神名帳に神社の名前が載せられいます。
武家社会になり八幡信仰が隆盛し、康平5年(1062年)源頼義が京都ゆり石清水八幡宮を当社に勧請してからは八幡宮を称するようになりました。明治5年に古来の社号(ことのままの社)に基づいて事任八幡宮と改称しました。
境内に入って驚いたのは、御神木の大杉様や楠の木など太い事でした。こうした木々と境内の拝殿や社などが合わさり、長い歴史を感じさせられました。
お詣りも気持ち良くゆっくり出来ました。
最初の鳥居
由緒書き
御神木
手水社
本宮遥拝所
五社神社の御祭神
五社神社
稲荷神社の赤い鳥居
稲荷神社鳥居
夫婦杉の根株の説明書き
夫婦杉の根株
金刀比羅神社
本宮遥拝所へ行く階段
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