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やなひめじんじゃ(みつけてんじん)

矢奈比賣神社(見付天神)のお参りの記録一覧
公式静岡県 磐田駅

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てけてけ
てけてけ
2026年07月07日(火)626投稿

静岡県③は見付天神矢奈比賣神社さんです。
長い参道を歩くと悉平太郎像が迎えてくれます。立派な拝殿前には撫で牛が左右二頭おられます。

こちらにある霊犬悉平太郎伝説は信州駒ヶ根市の光前寺では、名前が早太郎になっていますが、まったく同じ内容で伝わっています。
こちらの地域に早太郎が来て退治したんだと感慨深いものがありました。
静岡県遠征は6社予定していましたが、3社で切り上げて帰宅することにしました。
また涼しくなったらお邪魔します。

霊犬悉平太郎伝説
粗筋は『村の神に娘を人身御供にせねばならない慣習があり、通りすがりの旅人が干渉する。生贄を食らう猿の魔物たちが「(遠国の)しっぺい太郎に知らせるな」と囃したてているのを聞いて、よその国(信濃の国)からその名の犬をみつけて連れ戻り、生贄を入れて神に捧げる棺の中身を犬にすりかえて退治をはたすというもの。

御由緒
矢茶比費神社の創立年月は詳らかでありませんが、延喜式内社に列しています。
主祭神 矢奈比費命は、千三百年以上前より祀られており、相殿菅原道真公は一条天皇正歴四年(九九三年)に勧請奉祀されています。
続日本後紀に承和七年六月戊辰(八四〇年)

矢奈比賣神社(見付天神)(静岡県)

参道

矢奈比賣神社(見付天神)(静岡県)

三付天神裸祭

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ナオ ユキオ
ナオ ユキオ
2025年12月06日(土)402投稿

遠江國式内社巡り 其の十二

■神社名 矢奈比賣神社(ヤナヒメジンジャ)

■御鎮座 磐田市見付

■御祭神 矢奈比賣命(ヤナヒメノミコト)

■御例祭 旧暦八月十日
     (現在は直前の土曜日曜日)
     見付天神裸祭
     (重要無形民俗文化財)

■式内社 遠江國六十二座磐田郡十四座
     矢奈比賣神社(ヤナヒメノカミヤシロ)

■旧社格 縣社

矢奈比賣神社は延喜式神名帳の遠江国六十二座磐田郡十四座の一社に列する古社です。
◆遠江國は現在の静岡県西部の大井川以西、磐田郡は天竜川と太田川に挟まれた現磐田市を中心とした一帯の辺りを示します。
(遠江国府はこの磐田郡見附に置かれました)

御祭神矢奈比賣命は出雲国風土記にのみ登場する八野若日女命(ヤノワカヒメノミコト)という女神様とされています。
(八野若日女命は須佐能袁命の娘で、大穴持命(大国主)の妃の一人)
矢奈比賣命という名前でお祀りされているのは全国的にも御当社にしかみられない様で、その辺りの御由緒も中々に奥が深そうです。

相殿神菅原道真公は一条天皇正暦四年(九九三)に筑前国太宰府天満宮より勧請奉祀されました。
東日本地域に於いては一番古い勧請記録とされています。
通称「見付天神」の名の方が通っており、遠州は元より東海地方随一の学問の神様として崇敬を集めています。

また境内北側の広大なつつじ公園の中には境内社「霊犬神社」が静かに鎮座されています。
此方には人身御供の習わしと妖怪の魔の手から見付の里を救った霊犬悉平太郎(シッペイタロウ)が祀られています。
全国的にも珍しい犬の神様の御神徳に肖るため愛犬家の参詣も多く、休日などは境内で可愛いワンちゃんを沢山見かけることができます。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

四季折々の催しや限定の御朱印をお受けするのも楽しみではありますが、今改めて地元遠州の古社式内社を巡らせていただき造詣を深めよう、と思い立っての巡拝です。

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