そんえいじ|高野山真言宗|法多山
尊永寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
静岡県袋井市の遠州三山風鈴まつり🎐に伺いました
まずはエコパ観覧前に法多山尊永寺へ、2018年以来の二度目の訪問です
広い境内にたくさんの風鈴!だけじゃない、色とりどりの装飾があって、目と耳と舌😋で楽しみました!
尊永寺入口の駐車場から食事処の並ぶ参道をしばし歩いて仁王門へ
大きくて風格があります
仁王門の先には虹色のてるてる坊主さんたち!
このトンネルをくぐって参道へ進みます
境内で見つけた最初の風鈴
涼やかな緑の参道
苔の風情も素敵
紫陽花もあちこちに咲いていました
参道から横道に逸れて団子茶屋へ ←えっもう食べるの?😁
厄除け団子に癒されます😋 御馳走様でした!
前回いただいた7〜8月限定の厄除け氷(かき氷&厄除け団子)もとっても美味しかったなあ
お団子屋さんの前には色とりどりの傘が下げられており、その向こうには紫陽花の形の傘が⛱
団子茶屋の前の道を進んでいくと涼やかな音色が聞こえてきます
風鈴のトンネル!
動画も撮ったのだけど載せられないのが残念
風鈴のトンネルから臨む蛸薬師堂
階段を登って本堂の境内へ
手水舎のお花も素敵です
本堂の向かって右手、諸尊堂北谷寺にも風鈴が飾られています
いくつもの風鈴の連なりが、風が吹くと一斉に音を奏でます
本堂全景
法多山本堂、扁額には「法多山尊永寺」
本堂の左右の廊下には無色透明の風鈴たち!
本堂の右手、黒幕のかかった入り口をくぐると、幻想的な空間がありました
前回お邪魔した時とはまた趣向が違っています
照明が青や緑や紫や金色に変化し、風鈴が鳴り輝きます
本堂に向かって左手の大師堂
大師堂にはピンクと水色の願掛け風鈴が飾られていました
氷室神社、室の中は涼しそう
境内の公園
帰り道の参道でお食事 ←えっまた食べるの?😁
御馳走様でした😋
山門を抜けるとカラフルなてるてる坊主がお迎えしてくれました。
花手水と御朱印
山門
花手水
花手水の上にあった風鈴。
風鈴の中にお花が入ってる。
紫陽花と御朱印
カラフルなてるてる坊主
かさと紫陽花
【静岡県 古刹巡り】
尊永寺(そんえいじ)は、静岡県袋井市豊沢にある高野山真言宗の別格本山の寺院。山号は法多山(はったさん)。本尊は聖観世音菩薩。厄除観音として知られる。仁王門と金銅五種鈴(東京国立博物館に寄託)が国指定の重要文化財。
寺伝によると、奈良時代の725年、聖武天皇の命により「大悲観音応臨の聖地」を探し求めた行基により創建。中世以降、守護大名の今川氏の庇護を受けた。安土桃山時代の1590年に豊臣秀吉は寺領として205石を安堵、以後歴代徳川将軍もこれを維持した。最盛期には60余の子院を有したが、明治時代までに廃絶。本寺の伽藍は江戸時代後期の火災で焼失、現在の本堂は1983年に再建された。
当寺は、JR東海道本線・愛野駅の南東2kmあまりの小山の上ににある。山全体が境内になっていて、とにかく広い。麓の仁王門から本堂まで、何層かに分かれて伽藍が立ち並び、数百段を徐々に登って行く形になっている。入口までは飲食店や土産物店などが立ち並ぶ門前町。周りに自然が残っていて空気がきれい。境内案内図に従って伽藍を見て廻るだけでも、良い運動になるし、たっぷりと時間がかかる。
今回は、観光情報サイトじゃらんで、静岡県の人気寺院の第1位に上がっていたため参拝することに。参拝時は休日の午後で、老若男女問わず、大勢の参拝者(観光者)が訪れていた。
※じゃらんでの静岡県人気寺院トップ5は次の通り(2022年2月時点)。
①尊永寺(袋井市)、②修善寺(伊豆市)、③瑞龍寺(静岡市)、④龍潭寺(浜松市)、⑤大円寺(磐田市)
門前町を抜けて境内に向かう。
境内入口。
しばらく進むと<仁王門>が見えてくる。
<仁王門>と<寺号標>。室町後期から桃山時代の建立と考えられている。入母屋造、杮葺の三間一戸の楼門(二階建て門)。国指定の重要文化財。
阿形仁王像。
吽形仁王像。
仁王門をくぐった景色。参道はしばらく平坦に進み、やがて左手奥の山を登り始める。参拝時は直進方向が工事中で、左側の一段高い参道を進む。
参道左側の<持仏堂>。
つづいて参道左側の<本坊>。
参道右手の一段低いところにある<黒門>。江戸時代中期1712年建立の四脚門。
参道左側の<一乗庵>。客殿で庭園を見ながらカフェやランチができる。
参道を進むと、やがて237段の階段が始まる。運動不足だとかなり応えるかも。
階段の途中右手にある<地蔵堂>。
祠の中のお地蔵さま。
階段がもう少しで終わるところの右手にある<休憩所>。
休憩所の反対側には、高いところに<鐘楼>と<鎮守社>が見える。
階段を登り切ったところから前方正面の<本堂>。
階段を登り切ったところから前方右手。
階段を登り切ったところから前方左手。
階段を登り切ったところのすぐ右手にある<手水舎>。
手水は綺麗に花で飾られている。
本堂正面。
本堂と右側の建物を繋ぐ通路の奥にある<納札所>。
本堂と左側の建物を繋ぐ通路を進む。
左側の建物はお守りやお札の<授与所>になっている。
授与所を出たところから<本堂>を望む。
本堂の半地下部分にある<納経所>。御朱印はこちら。
境内右側にある<塔頭諸尊堂 北谷寺>。
諸尊堂の正面。
諸尊堂の内部。
天井の飾り。
諸尊堂の背後、高台にある<白山神社>。階段には柵がしてあって登れない。
諸尊堂前から<本堂>を望む。
境内左側にある<大師堂>。
大師堂の正面。
大師堂前から、<本堂>を見納め。
大師堂近くにある<鐘楼堂>。
鐘楼堂から少し下ったところにある<二葉神社>の入口鳥居。
二葉神社の千本鳥居。
二葉神社の社殿。
二葉神社を過ぎ、徐々に下って行く。階段の途中にある<氷室神社>。
氷室神社の鳥居。
長い階段を下り切ったところ。3つほど見どころがある。
まず手前(左側)にある<弁才天堂>。
祠の中の<弁才天>。
つづいて中央にある<不動明王像>。
<不動明王像>アップ。
最後に右側にある<蛸薬師堂>。奥には237段の階段のスタート地点が見える。
蛸薬師堂の前に立っている石碑。
最後に、やはり趣のある造形が印象に残る国重文の<仁王門>。(^▽^)/
新春限定の御朱印を拝受しに、お参りさせて
いただきました。
授与の期間を2月3日迄と、長く設けていただ
いているおかげで、混雑を避け松の内も過ぎ
たタイミングで、落ち着いて巡ることができ
ました。
(それでも普段よりは、まだだいぶ賑わって
いましたが)
刹那に訪れる「奇跡の瞬間」に📷
御朱印の授与は普段と違い、大師堂が
「特設会場」となっていました。
下山道にもさりげなく…
名物、厄除団子もお買い求めやすい
状況です
歳を重ねるごとに感じます。
法多山尊永寺
初詣に行ってきました。
暮れに幸先詣巡りした時に五冊目が終了したので、六冊目頂きました‼️
厄除団子も買いました。
六冊目の御朱印帳です。
厄除お守りと古裂のお守り袋
厄除団子
遠州の紅葉を愛でる 其の七
「法多山 尊永寺」
10月末にも秋の限定の御朱印帳を求めにお伺い
しましたが、遠州三山もみじまつりも開催され
る中、いよいよ紅葉も見頃となりましたので、
お参りさせていただきました。
特に蛸薬師堂・弁才天堂周辺から御本堂へと向
かう石段まで見事な紅葉が広がっていました。
また長い石段を上った先、晴天の下に広がる御本堂の解放感は何度訪れても格別のものがありました。
もみじまつり限定朱印です
仁王門(山門)
弁才天堂
蛸薬師堂
和傘アートの展示です
帰り際ちょうど夕陽が当たり、あたかも
ライトアップされているようでした
秋の季節限定の御朱印帳販売のご案内が出て
いましたが、数量限定とのことで早速お伺い
しました。
とても綺麗な造りで大変気に入っています。
大切に使わせて頂きたいと思います。
来月から「もみじまつり」が開催されライト
アップや限定の御朱印の記帳もありますので、
秋深まった頃にまたお参りさせていただきま
す。
今日の時点では紅葉はまだ大分先の様でした
が、深緑の見納めと思えばそれもまた良しで
す。
他に黒のデザインもありました
国指定重要文化財「仁王門」
市指定文化財「黒門」
御本堂
「灯りと彩り和傘アート」の展示
鬼を滅する刃のお話のイメージでしょうか
お土産を忘れてはいけません
由緒書きです
(おだんごのw)
法多山尊永寺、可睡斎、油山寺の遠州三山御朱印巡りを行うと、限定で五色の水引バンドがいただけます。
遠州三山風鈴まつり限定御朱印
限定の御朱印帳用の水引バンドをいただけます
法多山尊永寺。法多山とも呼ばれています。こちらのホームページでは、法多山で検索して『法多山尊永寺』が出るといいなぁと思いました。遠州三山で風鈴まつりが行われています。この時期の特別御朱印があります。御朱印帳も、限定品がありました。
境内の一部が2021年8月時点で工事中です。工事車両が行き来する場合があります。
遠州三山風鈴まつり概要
不動明王池付近の風鈴
不動明王
団子売り場近くの広場にあるオブジェ。暑さ対策か?霧が撒かれていました。
団子売り場前の広場
法多山厄除け団子
遠州三山風鈴まつり チラシ
法多山尊永寺境内
通路に飾られた風鈴
法多山尊永寺風鈴まつり
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