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こうしょうじ|曹洞宗鹿苑山(ろくおんざん)

香勝寺
静岡県 円田駅

御朱印について御朱印
あり
限定
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あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

山門付近 70台

巡礼

その他の巡礼の情報

遠州三十三観音 第32番
遠州一姫・福地蔵 第14番

香勝寺について

-4万株100万本の日本三代ききょう園-
開園は6月上旬~7月下旬と8月下旬~9月中旬の2回・8月以降は女郎花、すすき、萩、撫子なども咲く。

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かおり
かおり
2025年07月24日(木) 01時57分34秒
1670投稿

この季節の花は・・・と考えていて。
そうだ!桔梗だ!と思いついた。
長瀞町での秋の七草寺に桔梗寺の多宝寺もあるが、9月半ばの秋の七草寺廻り(その時期だけ檀家さんがお寺で御朱印や御守の手配など奉仕されている)の頃は、終わっているのだ。
そう、7月!桔梗で有名な寺で調べると、静岡県遠州の香勝寺があった。

桔梗を観る!だけで行ったのだが、予想していた以上に素晴らしいお寺であった。
蓮の花、女郎花、萩、アメリカジャスミン、コスモス、他・・・

可愛らしいお地蔵様が沢山。そこに和尚さまの独り言が書かれている。
この独り言は多くの人に読んでもらいたい。

もう一度行きたいお寺となっているのは、天竜浜名湖鉄道の1日フリー切符の元を取る!と、貧乏くさい計画でゆっくりと廻る事なく、1時間に1本の電車の時間を気にして、駅から走るはもちろん、行きたい場所が多すぎて計画自体も無謀だったかもしれない。反省。
桔梗のソフトクリームもお寺で食べたかった。

桔梗寺 地蔵の言葉に 身を正す

香勝寺の御朱印
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)

ピンク色の桔梗も可愛い。

香勝寺(静岡県)

女郎花もコスモスも咲いている。
お地蔵様が持っているのは「朝は機嫌よく」の和尚さまの独り言。
こういった言葉があちこちにある。

香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)
香勝寺(静岡県)

この御朱印帳は、全国の綺麗な御朱印帳で有名なのだそうだ。

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歴史

香勝寺は天文14(1545)年2月18日、一ノ宮領主、武藤刑部守氏定公が寺領を寄付。
崇信八世の弟子全忠大和尚を歓請し開山。札所本尊白龍頭観世音菩薩は、大正時代の中頃、草ヶ谷の観音坂をある行者が通りかかった時に、「この土中には観音さまが埋まっておられるので、すみやかに掘り出して供養なされるがよい」と申された。
その地主は病に伏していたが、掘り出して供養したところ、病は癒え、商いは繁昌したと云う。その後、観音さまは香勝寺の境内に安置されていたが、昭和52年2月18日、開山の朝霧の中に、突然「人心同仏」と仏法根元の教えが、文字で描き出され、同年6月26日夕刻、現住職の寺族の眼前に、白龍頭観音はお姿を現わし、又58年8月1日には、現住職の口を借り「人の苦しみは、自分を可愛がる心が元」と、お示しになり、以来白龍頭観音の預言の寺として、縦横無尽にその神通力を、お使いになられ、人々の諸々の苦しみを和らげて下さる功徳無量にして霊験あらたかな観音さまとして、信仰するもの日々に多く、亦四方礼拝の奥義に目覚め、安らぎへの道に進むもの多いと云う。(大祭2月 第3日曜日 例祭毎月18日)

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香勝寺の基本情報

住所

静岡県周智郡森町草ケ谷968

行き方

森町病院前駅下車 徒歩10分

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名称

香勝寺

読み方

こうしょうじ

通称

ききょう寺

参拝料

ききょう庭園/大人500円

御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号0538-85-3630
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.kikyoudera.jp/

巡礼の詳細情報

遠州三十三観音霊場

第32番

仏さま:聖観世音菩薩

御詠歌:

雨土に 習い給いし 日々の道 よろずのものや つどいほしけく

詳細情報

ご本尊聖観世音菩薩、白龍頭観音
山号

鹿苑山(ろくおんざん)

宗旨・宗派曹洞宗
創建時代

天文14年(1545)

開山・開基

宣翁全忠大和尚

ご由緒

香勝寺は天文14(1545)年2月18日、一ノ宮領主、武藤刑部守氏定公が寺領を寄付。
崇信八世の弟子全忠大和尚を歓請し開山。札所本尊白龍頭観世音菩薩は、大正時代の中頃、草ヶ谷の観音坂をある行者が通りかかった時に、「この土中には観音さまが埋まっておられるので、すみやかに掘り出して供養なされるがよい」と申された。
その地主は病に伏していたが、掘り出して供養したところ、病は癒え、商いは繁昌したと云う。その後、観音さまは香勝寺の境内に安置されていたが、昭和52年2月18日、開山の朝霧の中に、突然「人心同仏」と仏法根元の教えが、文字で描き出され、同年6月26日夕刻、現住職の寺族の眼前に、白龍頭観音はお姿を現わし、又58年8月1日には、現住職の口を借り「人の苦しみは、自分を可愛がる心が元」と、お示しになり、以来白龍頭観音の預言の寺として、縦横無尽にその神通力を、お使いになられ、人々の諸々の苦しみを和らげて下さる功徳無量にして霊験あらたかな観音さまとして、信仰するもの日々に多く、亦四方礼拝の奥義に目覚め、安らぎへの道に進むもの多いと云う。(大祭2月 第3日曜日 例祭毎月18日)

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