いいのやぐう
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楽しみ方井伊谷宮のお参りの記録一覧

森町から浜松市に移動し、三日日インターチェンジで降りて井伊谷宮様へあがらせていただきました。こちらは宗良親王(むねながしんのう)を御祭神としてお祀りしております。宗良親王は後醍醐天皇の第四皇子であり、今から約650年前、朝廷が二つに分かれた南北朝時代に一品中務卿征東将軍として活躍しました。和歌に優れた宗良親王は準勅撰「新葉和歌集」や「李花集」の編纂などにも携わりました。
創建は明治5年、明治天皇の思し召しにより創建されました。敷地内には宗良親王の御陵があります。









浜松市浜名区にある 井伊谷宮(いいのやぐう)にお参りしました。
龍潭寺の隣にあります
境内に入ると 多くの人で賑わっていました 人が多いからか なんとなく ホンワカした雰囲気だなあ~と思いつつ参拝🙏 神社でこのような表現 不適切ですね<(_ _)>
ご祭神は 後醍醐天皇第四皇子 宗良親王(むねながしんのう)
宗良親王は 井伊谷の地を本拠とする井伊家を率いて 南北朝時代に 吉野朝(南朝)方のために活躍されました
また 和歌に秀でていたことから 学徳成就や合格の神様として崇まられ そして長寿(73歳)であったことからも 長寿 除災開運の守護神としても信仰を集めています。

鳥居 奥には茅の輪が・・グルグル回りましたよ👌神事は6月30日に行われたようです

手水舎 水はセンサー式 『正面に向かって左側に行くと水が出てきます』 ハイテクですねぇ 誰も居ないと水は出ていませんでした 😮そりゃそうだ😆

茅の輪・・ですが ドアップすぎますね😆

絵馬資料館

拝殿

由緒

摂社 井伊社 鳥居と拝殿

由緒

句碑 彫られた文字が消えていて 全く読めませんでしたが 下記の通りです

句碑の説明

御朱印 季節の御朱印 通常の御朱印と色々ありましたが 朝顔の御朱印(書き置き)をいただきました

井の国を巡る 其の一
「井伊谷宮」
正月以来となりますが、参拝に上がり五月の特別御朱印から「初夏まいり」を拝受しました。
井伊谷宮は明治五年に創建され、官弊社に列する格式高い神社で、後醍醐天皇第四皇子の宗良親王を御祭神としてお祀りしています。
宗良親王は動乱の南北朝時代において、南朝方の将軍として各地を転戦されました。
その中で井の国の豪族井伊家と深い繋がりを築きまた最期は井伊谷城において薨去されたと伝えられています。
こうして此の地に墓所が築かれ、神社創建へと繋がれました。
親王に仕えた十二代当主井伊道政公と、その息子高顕公も境内井伊社に祀られています。
また隣接する龍潭寺は、井伊家菩提寺として歴代当主の御霊をお祀りしています。
次回はその龍潭寺を巡ります。







井伊谷宮
元旦に参拝に上がり、正月限定の御朱印から金字の初詣御朱印を拝受しました。
令和四年の井伊谷宮御鎮座150年の際に、奉祝の御朱印帳が二種出されました。
井伊谷宮専用にと当時拝受しました青色のものが作年末にちょうど満願となりましたので、今回新たに赤色のものを拝受しました。
君が代を 絶えせず照らせ 五十鈴川
吾は水屑と 沈み果つとも
南北朝時代の争乱の中に身を投じられた、御祭神宗良親王。
御朱印帳に記されました歌から、その胸中に想いを馳せます。








御本殿のその奥に在ります宗良親王御墓は、宮内庁所管地として普段は閉じられていますが、正月の五日間と神社例祭日の9月22日(御祭神の御命日)のみ開放され、お参りすることができます。

浜松神社巡り⑫大河ドラマ「おんな城主直虎」を観てからずっと気になっていた神社にようやく参拝できました。井伊直虎とは直接は関係はありません、兼務中興15社の1社で明治維新以降の創建です。御祭神は後醍醐天皇の第4皇子の宗良親王を祀っています。井伊谷で逝去され、元々お墓はあったのですが(本殿裏に陵墓があります)明治5年、彦根藩知事、井伊直憲(大老井伊直弼の子)により創建。建武中興に際し、宗良親王が井伊谷に身を寄せていた折に井伊家12代当主井伊道政と息子井伊高顕に助力されたとされています。明治8年にはその井伊家当主も御祭神として摂社井伊社に祀られることになりました。神社自体の歴史は古くはありませんが、そこまでの歴史は古いものです。陵墓は遠いと思い行かなかったのですが、すぐ裏だったみたいです。但し、加工があって近くには行けないみたいです。直虎所縁の竜潭寺は隣接してはいますが、基本お寺は参詣しないことにしているのでスルーしました。

参道 一の鳥居からは工事中の為、駐車場から途中の参道に出ました

一の鳥居はこんな様子

手水舎

手水鉢


昭和四十五年(1970)奉納二の鳥居

神門


昭和四十六年(1971)奉納の灯籠


灯籠

拝殿

拝殿横から

本殿


御神木の椎の木

由緒書


慈母観音石


記念碑 昭和五十八年(1983)平成上皇皇后両陛下が皇太子時代に御参拝された記念碑

境内社鳥居

境内社 井伊社 御祭神:井伊家の第十二代当主井伊道政公とその息子高顕公


灯籠


境内社 井伊社本殿

御膳水の真名井




睡蓮池

昭和五十五年(1980)奉納の宗良親王歌碑「君が代を 絶えせず照らせ 五十鈴川 我は 水屑と 沈み果つとも」
静岡県のおすすめ3選❄️
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