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はままつはちまんぐう

浜松八幡宮の御由緒・歴史
静岡県 八幡駅

ご祭神《主》玉依比売命,品陀和気命,息長足姫命 相殿:伊弉諾尊、伊弉冉尊
創建時代仁徳天皇2年(314)
ご由緒

浜松八幡宮は市中心付近にありながら多くの樹木が繁茂する鎮守の森に鎮座し、氏子崇敬者からは「八幡さま」と親しみをこめて呼ばれています。
仁徳天皇の御代、遠津淡海の鎮静のため、海運の神として知られる玉依比売命をお祀りしたと伝わり、平安時代の神社を所載した延喜式には許部神社と記されています。
当時は許部の里(南区小沢渡町付近)にお祀りされておりましたが、天慶元年(938)、神託によって現在の地へと遷座されたと伝えられ、永承6年(1051)には源義家公(八幡太郎)により八幡二柱の神が勧請され、多くの武家庶民の崇敬を集めました。
中でも徳川家康公は浜松入城以来、武家の守護神・浜松城鬼門鎮守、鬼門降伏の氏神として当宮を信仰し、開運招福・武運長久を祈って度々参拝したといわれます。

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