みほじんじゃ
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楽しみ方御穂神社のお参りの記録一覧

三保の松原には何度も訪れたことがありますが、御穂神社は初めての参詣。地元なのに灯台下暗しとはこのことでしょうか。とても素敵な場所でした。世界遺産に登録されて遊歩道も整備され、ちょっとした小旅行に行った気分でした。
富士山世界文化遺産 三保松原に鎮座する御穂神社。駿河国三之宮で、羽衣伝説ゆかりの名社です。
御祭神は大己貴命(大国主命)・三穂津彦命・三穂津姫命。御穂=三穂=三保。三保は清水港の天然の防波堤となっており、清水港の守り神・海の神とも仰がれています。
摂社末社も見所が多いのですが、個人的には百日紅の木の枝ぶりが素晴らしくて見惚れてしまいました。
この御穂神社から、「神の道」と名付けられた遊歩道が三保の松原まで伸びていて、海岸付近の羽車神社まで歩いて行くことができます。








子安神社




百日紅の木の枝ぶりが素晴らしいです。


神の道を歩いて、海岸部の羽車神社へ向かいます。

天女が舞い降りた「羽衣伝説」ゆかりの社・御穂(みほ)神社⛩️に参拝させていただきました。
以前は天神森という地に祀られていましたが、1522(大永2)年に現在地に遷座されたそう。(以上、HPより抜粋)

先に投稿した羽車神社で紹介しました「神の道」を通り抜けると…

御穂神社⛩️に到着です。

通って来た道です。
この道を戻ると三保の松原、羽車神社へ

御由緒

三代目の御神体の羽衣の松(三保の松原に鎮座されています)。
神が御降臨される神域。
初代の「羽衣の松」は1707(宝永4)年の富士山の噴火で海に沈んだそうです。
二代目は羽車神社の隣に鎮座されていましたが、2010(平成22)年に立ち枯れが進み、現在の三代目になっています。
二代目の羽衣の松は2013(平成28)年7月3日に幹の一部を残して伐採されました。

歌碑

「与謝野晶子」と見えます。


1773(安永2)年の駿府大火で静岡淺間神社の神馬2頭が御穂神社へ逃れ、1頭は元に戻り、その残った1頭という伝説があるそう。

神馬の由緒



拝殿




横には外国人の方のために、手水の方法が英語表記になっていました。


羽車神社への「神の道」

この「神の道」を通って羽車神社へ

御朱印は書置きのみです。

静岡に用事があって来たついでに清水にある三保の松原に数十年?ぶりで立ち寄り、前来た時には行かなかった御穂神社に初めておまいり行きました。



大変落ち着いた、広い境内でした。

近くの三保の松原の海岸から見た富士さんです。

【静岡県 静岡市(旧清水市)】(みほじんじゃ)
静岡市は、清水地区の「羽衣伝説」の「三保の松原」で有名な場所に位置します。
皆様が令和7年の新年を迎えられ続々と「初詣」の投稿を楽しませていただいております。当方、田舎の貧乏本家であり、「初詣」なるもの「地元の神社」にしか行ったことがありません。そんなわけで、皆様と違い、新年を迎えても「過去の参拝」を掘り出しています。
せっかくお正月ですので、縁起のよい「富士山」に関わりのある神社として選びました。
本殿のある境内から「神の道」と称される樹齢300年~400年ほどの松並木が520mほど続き「三保の松原」に進みます。「羽衣伝説」が目に浮かびます。

大鳥居

大鳥居より本殿

境内

拝殿

「神の道」:本殿から三保の松原に続く松並木の参道

三保の松原

三保の松原からのこの日の富士山
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