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四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2023年6月※万九千神社ではいただけません

まんくせんじんじゃ

万九千神社

島根県 大津町駅

投稿する
0853-72-9412

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

神社前の公園及び東側専用駐車場/100台

ご利益

万九千神社について

神様たちが最後に宴をする場所


神在祭(毎年の神在月、旧暦10月)に、全国から出雲へと集まった八百万神が最後にお立ち寄りになるとの神話を今に伝える神社です。万九千神社に集まった神様たちは、直会(なおらい)と呼ばれる宴を開き、また各地へ旅立たれます。

出雲生姜じんじゃエール


お神酒の代わりになるノンアルコールの飲み物として、地元のショウガを使った「出雲生姜じんじゃエール」をお授けしているそうです。オリジナルのラベルにも注目ですね。

錦田宮司様へのインタビュー記事はコチラ



縁結び出雲で錦田宮司に聞いた「神社の現在と100年後」【万九千神社インタビュー】


社務所不在の場合は、授与所前の小さな宮形(みやがた)に御朱印の書き置き、御守等が常置してあります。各自で授与料をお納めのうえお受け下さい。

おすすめの投稿

西村 愛
2017年06月28日(水)
30投稿

ご神体は「巨石」です。出雲にとってはとても大切な神社です。100数十年ぶりの遷宮を終え、今は真新しくピカピカになりました。
出雲には巨石信仰が根強く残っていて、様々な巨石にまつわる言い伝えが残っています。それらは、出雲が国を作った時、あちこちから土地を引っ張ってきてくっつけたという神話の中で、それらが流れ出ないように杭替わりに石を置いたという伝説から脈々と続いているものです。

さて万九千神社は出雲の神在月に神々のサミットが行われる際、最後に立ち寄る場所だと言われています。神様はここで最後の「直会(なおらい)=飲み会」をしてまた各地へと戻って行かれるのですが、一部の神様で帰りたがらない神様がいらっしゃるとのこと。
その際は梅の枝で戸を叩き、帰る時を知らせると言われています。この神送りの儀式の時は地元では物音を立てず静かに家の中で過ごすこととされており、宮司が厳かに行う神事です。
同じ敷地内には立虫神社もあるので、お参りの際は間違えないようにしてくださいね!
こちらの錦田宮司は名物宮司として全国各地で講演をされていらっしゃいます。とても楽しいお話をされるので人気です。

ちなみにすぐ近くにはヤマタノオロチ伝説の元になったとも言われる「斐伊川(ひいかわ)」が流れています。
ここにかかる橋の名前が「神立橋(かんだちばし)」。神様がお立ちになる橋です。
また、斐伊川が流れるこのエリアを「斐川(ひかわ)」と言いますが、これは全国の「氷川神社」の由来でもあり、氷川神社は出雲系であることがわかります。

万九千神社の鳥居万九千神社の本殿万九千神社の本殿万九千神社の本殿万九千神社の本殿万九千神社の建物その他

ご神体。裏側にまわれば柵越しに見ることができます。

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シントモコ
2020年11月29日(日)
112投稿

毎年出雲大社にお参りしていますが、
神在月に出雲に集結し神議を済ませた
八百万の神様たちが
名残の宴(直会/なおらい)を行ってから
それぞれのお社へ旅立たれることは
知りませんでした。

つい先日、
その直会と神等去出(からさで)の御祭が
ここ、万九千神社で行われることを知り
初めてお参りして来ました。

神在祭の時期限定の「神在みくじ」が
あると聞き、さっそく申込。
神殿でお祓い、玉串奉納の後
神職さんが神占いを行われるのですが
その間、目を閉じて祈りを捧げつつ
待っていなくてはいけません。

目を閉じ一心不乱に祈っていると
なにやら耳のそばでブ~ンと大きな羽音!
さっきから境内を飛び回っていた
巨大なハチに違いない!
刺されるのは怖いけど目を開けてはいけない、
ヒ~、絶体絶命!

…なんとかハチに刺されず神占いが終了。
気になる占いの結果は「吉」でした。
ああ~、怖かった!

万九千神社の鳥居

同じ境内に万九千神社と立虫神社、二つのお宮あり。珍しい!

万九千神社の本殿万九千神社の絵馬

直会でほろ酔い、八百万の神様たち。可愛い!

万九千神社の授与品その他

神占いが終わると御祈祷札、からさでの梅酒と神矢と神在みくじが授与され、さらに授与所で好きなお守りを選べます。呑んべえの私が選んだのはなおらひ御守り。珍しい!

万九千神社の授与品その他

気になるみくじの内容となおらひ御守の中身。鏡が挟まれた御守には「鏡のそなた過ぎてはおらぬか」の戒めのお言葉。ヒ~、気をつけます😖

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例祭・神事

1月1日        歳旦祭
2月3日        節分祭
3月27日       祈年祭
4月26日       万九千社春祭り
5月初旬        万九千社春祭奉祝祭(大なほらひ)
7月25日に近い日曜日 大祓、夏祭り
10月第1日曜日    立虫神社秋祭り 神賑行事(祈祷練り御神幸神事・神楽奉納)
旧暦10月17日     万九千社龍神祭(神迎え、お忌み入り)
旧暦10月17日~26日  万九千社神在祭(お忌み)
旧暦10月25日     万九千社例大祭前夜祭(お籠もり)
旧暦10月26日     万九千社例大祭(万九千さん)湯立神事・神等去出神事
旧暦10月27日     新嘗祭、万九千社後祭り
12月31日       大祓
毎月1日        月次祭
毎日朝方    御日供祭(お神楽)

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歴史

いにしえより、「不動の霊地」とされる鎮座地周辺は、古代、出雲国出雲郡神戸郷(いずもぐんかむべごう)と呼ばれていました。神戸とは、熊野大神と杵築大神の御神領のこと。水路と陸路における交通の要衝として、また斐伊川下流域に広がる稔り豊かな大地の鎮めとして、重要な祭場として今に至っています。

万九千社の創祀、創建は定かではなく、奈良時代に編まれた『出雲国風土記』や平安時代の『延喜式』にみえる「神代(かむしろ)社」、「神代神社」が、のちの「万九千社」にあたると伝えています。少なくとも約1300年前には、その歴史をさかのぼることができます。中世になると、当社は「神立(かんだち)社」(鎌倉時代頃)や「神達(かんだち)社」(安土桃山時代)と称されていました。近世になると、「神立大明神」、「万九千大神」などと称され、明治維新以降は、立虫神社(旧村社)の境内社(旧無格社)、「万九千社」として祭られています。
万九千神社は、神在祭(毎年の神在月、旧暦10月)に際し、全国から出雲へと参集された八百万神が最後にお立ち寄りになるとの神話を今に伝えています。 八百万神は当社において、出雲路における神議り(かみはかり)を締め括り、神宴(直会=なおらい)を催したのち、神在月26日から翌未明にかけて諸国へとお旅立ち(神等去出=からさで)なさるとされています。

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万九千神社の基本情報

住所島根県出雲市斐川町併川258
行き方

一畑電車「大津町駅」より徒歩約20分。
出雲縁結び空港から車で20分
山陰自動車道、斐川インターから車で20分

アクセスを詳しく見る
名称万九千神社
読み方まんくせんじんじゃ
通称万九千社
参拝時間

午前9時から午後5時

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0853-72-9412
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.mankusenjinja.jp/
絵馬あり

詳細情報

ご祭神櫛御気奴命,大名牟遅命,少彦名命,八百万神
ご由緒

いにしえより、「不動の霊地」とされる鎮座地周辺は、古代、出雲国出雲郡神戸郷(いずもぐんかむべごう)と呼ばれていました。神戸とは、熊野大神と杵築大神の御神領のこと。水路と陸路における交通の要衝として、また斐伊川下流域に広がる稔り豊かな大地の鎮めとして、重要な祭場として今に至っています。

万九千社の創祀、創建は定かではなく、奈良時代に編まれた『出雲国風土記』や平安時代の『延喜式』にみえる「神代(かむしろ)社」、「神代神社」が、のちの「万九千社」にあたると伝えています。少なくとも約1300年前には、その歴史をさかのぼることができます。中世になると、当社は「神立(かんだち)社」(鎌倉時代頃)や「神達(かんだち)社」(安土桃山時代)と称されていました。近世になると、「神立大明神」、「万九千大神」などと称され、明治維新以降は、立虫神社(旧村社)の境内社(旧無格社)、「万九千社」として祭られています。
万九千神社は、神在祭(毎年の神在月、旧暦10月)に際し、全国から出雲へと参集された八百万神が最後にお立ち寄りになるとの神話を今に伝えています。 八百万神は当社において、出雲路における神議り(かみはかり)を締め括り、神宴(直会=なおらい)を催したのち、神在月26日から翌未明にかけて諸国へとお旅立ち(神等去出=からさで)なさるとされています。

体験おみくじ絵馬御朱印お守り

Wikipediaからの引用

概要
万九千神社(まくせのやしろ)は、島根県出雲市斐川町にある神社。通称として万九千神社(まんくせんじんじゃ)と言われる。同じ敷地内に立虫神社(たちむしじんじゃ)の社殿が建てられている。神在月にお集まりになる八百万神が出雲で最後にお立ち寄りになる場所とされている。本殿がなく、拝殿の後ろに玉垣で囲まれた高さ約3mの磐座(いわくら)がある。
アクセス
交通[編集] JR出雲市駅から車で12分(駐車場あり) 一畑電車 「大津町駅」から徒歩18分
引用元情報万九千神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%87%E4%B9%9D%E5%8D%83%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=84494399

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