まくせのやしろ
万九千社島根県 大津町駅
午前9時から午後5時
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 神社前の公園及び東側専用駐車場/100台 |
縁結び出雲で錦田宮司に聞いた「神社の現在と100年後」【万九千神社インタビュー】
千やら万やら九やら何やらお金にご縁がありそうな神社と思いきや、普通の神社でした!が、ここ出雲地方は現在神在月ですから神々が集う神社には間違いありません🤚
読み方は、「まんくせん」と読みます!
古くより出雲国の神在祭(毎年の神在月、旧暦十月)に際し、全国から参集された八百万神が最後にお立ち寄りになり、神議りと神宴(直会)を催され、同月26日ここからお旅立ちなさる(神等去出と呼ぶ)との由緒を伝えています
なお、同じ境内には立虫神社があります
参拝作法→二礼二拍手一礼
QR決済→不可
鳥居
拝殿
御朱印
~出雲への旅~⑬神等去の社『万九千神社』
出雲に集まった八百万神が別れを惜しんで最後の宴♪
ヾ(*´∀`*)ノ゛
可愛いネズミさん達も大宴会🍶✨
本殿の中に鳥居!!そんな初体験も~!
神社って厳粛なイメージですが、なんとも楽しい雰囲気の参拝🎶
境内には『立虫神社』もあり、お参りして御朱印を二つ拝領です。
魅力的な出雲生姜《神社声援~ジンジャーエール》も~
神様の直会 (なおらい) 🍶~お酒も美味しそうだし参加できたらなぁ🎵
住宅地のコンパクトで綺麗な境内はそんな場所でした、、
『万九千神社』『立虫神社』
鳥居の先には二つの神社があります
宴会ネズミさんが沢山🎵
鯛の尾頭付も細かい!!
とにかく可愛い💕 (*´μ`*)
なんとも楽しそう🎶
「お立ち、お立ち、お立ーち」
八百万神も時を忘れる名残の宴~🍶
『万九千神社』 ✨御祭神~八百万神🙏
そして~櫛御気奴命、大穴牟遅命、少彦名命の三柱✨
鳥居から入ると右側の位置。ちょっと写真が撮りにくい場所、、
本殿の入口に鳥居があります!
宴会中の神様達の大絵馬もステキ (*^▽^*)
たまらなく愛しい姿 (*´ω`*)
チューチュー聞こえてきそう🍀
『立虫神社』 地区の氏神さま・鎮守さま
こちらが鳥居の正面、右側に『万九千神社』があります。
江戸時代前期に洪水の影響により現在の万九千社境内に遷された
二社の御朱印を書いていただきました🙏
奥にも可愛いネズミさんが続きます(♡v♡)
社務所の絵馬も可愛い💕
魅力的な出雲生姜 「神社声援☆ジンジャーエール」 もありました。
欲しかったけれど、旅先でビンを持ち歩くのは大変と諦めました💧
手水はシンプルですが後にもネズミさん(*´艸`*)
なかなか素敵な狛犬さんでしたが、、
ちょっと写真がわかりにくくて残念💦
さようなら
(ToT)/~~~
1月1日 歳旦祭
2月3日 節分祭
3月27日 祈年祭
4月26日 万九千社春祭り
5月初旬 万九千社春祭奉祝祭(大なほらひ)
7月25日に近い日曜日 大祓、夏祭り
10月第1日曜日 立虫神社秋祭り 神賑行事(祈祷練り御神幸神事・神楽奉納)
旧暦10月17日 万九千社龍神祭(神迎え、お忌み入り)
旧暦10月17日~26日 万九千社神在祭(お忌み)
旧暦10月25日 万九千社例大祭前夜祭(お籠もり)
旧暦10月26日 万九千社例大祭(万九千さん)湯立神事・神等去出神事
旧暦10月27日 新嘗祭、万九千社後祭り
12月31日 大祓
毎月1日 月次祭
毎日朝方 御日供祭(お神楽)
いにしえより、「不動の霊地」とされる鎮座地周辺は、古代、出雲国出雲郡神戸郷(いずもぐんかむべごう)と呼ばれていました。神戸とは、熊野大神と杵築大神の御神領のこと。水路と陸路における交通の要衝として、また斐伊川下流域に広がる稔り豊かな大地の鎮めとして、重要な祭場として今に至っています。
万九千社の創祀、創建は定かではなく、奈良時代に編まれた『出雲国風土記』や平安時代の『延喜式』にみえる「神代(かむしろ)社」、「神代神社」が、のちの「万九千社」にあたると伝えています。少なくとも約1300年前には、その歴史をさかのぼることができます。中世になると、当社は「神立(かんだち)社」(鎌倉時代頃)や「神達(かんだち)社」(安土桃山時代)と称されていました。近世になると、「神立大明神」、「万九千大神」などと称され、明治維新以降は、立虫神社(旧村社)の境内社(旧無格社)、「万九千社」として祭られています。
万九千神社は、神在祭(毎年の神在月、旧暦10月)に際し、全国から出雲へと参集された八百万神が最後にお立ち寄りになるとの神話を今に伝えています。 八百万神は当社において、出雲路における神議り(かみはかり)を締め括り、神宴(直会=なおらい)を催したのち、神在月26日から翌未明にかけて諸国へとお旅立ち(神等去出=からさで)なさるとされています。
名称 | 万九千社 |
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読み方 | まくせのやしろ |
通称 | 万九千神社 |
参拝時間 | 午前9時から午後5時 |
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0853-72-9412 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.mankusenjinja.jp/ |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 櫛御気奴命 大名牟遅命 少彦名命 八百万神 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 不詳 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | なし |
ご由緒 | いにしえより、「不動の霊地」とされる鎮座地周辺は、古代、出雲国出雲郡神戸郷(いずもぐんかむべごう)と呼ばれていました。神戸とは、熊野大神と杵築大神の御神領のこと。水路と陸路における交通の要衝として、また斐伊川下流域に広がる稔り豊かな大地の鎮めとして、重要な祭場として今に至っています。 万九千社の創祀、創建は定かではなく、奈良時代に編まれた『出雲国風土記』や平安時代の『延喜式』にみえる「神代(かむしろ)社」、「神代神社」が、のちの「万九千社」にあたると伝えています。少なくとも約1300年前には、その歴史をさかのぼることができます。中世になると、当社は「神立(かんだち)社」(鎌倉時代頃)や「神達(かんだち)社」(安土桃山時代)と称されていました。近世になると、「神立大明神」、「万九千大神」などと称され、明治維新以降は、立虫神社(旧村社)の境内社(旧無格社)、「万九千社」として祭られています。
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体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り伝説 |
概要 | 万九千神社(まくせのやしろ)は、島根県出雲市斐川町にある神社。通称として万九千神社(まんくせんじんじゃ)と言われる。同じ敷地内に立虫神社(たちむしじんじゃ)の社殿が建てられている。神在月にお集まりになる八百万神が出雲で最後にお立ち寄りになる場所とされている。本殿がなく、拝殿の後ろに玉垣で囲まれた高さ約3mの磐座(いわくら)がある。 |
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アクセス | 交通[編集] JR出雲市駅から車で12分(駐車場あり) 一畑電車 「大津町駅」から徒歩18分 |
引用元情報 | 「万九千神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%87%E4%B9%9D%E5%8D%83%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=84494399 |
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