いずものおおやしろ
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楽しみ方出雲大社のお参りの記録一覧

稲佐の浜弁天島にてお賽銭を入れることができて喜びながらお伺いしました。
道中から雨脚が強まりまして、手水舎にたどり着く頃にはバケツをひっくり返したような大雨に(・_・;)
モンベルの撥水パーカーを身に着けていましたが効果なくずぶ濡れになりました(笑)
龍蛇神様が普段稲佐の浜弁天島にて喜んでいた分、勢いよく出雲大社に来られたんでしょうか。財布もスマホもずぶ濡れで唯一腰から下げていた伊勢神宮のお守りだけ無事でした。
スマホのカメラレンズがびしょ濡れでうまいこと写真が撮れていないので、真っ暗でもありますし写真少なめになります(・_・;)
ただ、豪雨のおかげで人は本当に少なく、普段でしたら八足門前は人が途切れることないんですが、この時は自分を合わせて三人のみ。参拝の際も人の声が一切なくて雨音の中八足門前でゆっくり参拝させていただきました。
これもタイミングといいますか、何かの御縁かもしれませんね。
貴重なお時間をありがとうございます。

宇迦大鳥居です。この日は宇迦橋開通の日でもあります。

次回は新しくできた宇迦橋から鳥居を通ります(^^)

大雨にて人が誰も歩いていない参道です。

社号標です。

社号標前鳥居です。

祓社です。大雨過ぎて小銭入れもびしょ濡れに(・_・;)

松の参道鳥居です。めちゃめちゃ暗いです(笑)

どうにかこうにか手水舎で雨宿り。

あちらこちらに一気に水たまりができていました。靴の中もびしょ濡れです。

八足門前です。雨音に包まれる中の参拝は不思議と嫌な感じがありませんでした。

東十九社です。

分厚い雲の下で夜明け前でも真っ暗です。

御本殿裏からも参拝させていただきました。

蘇我の社です。紙垂も揺れていました。

御朱印を授かる際に光に照らされた八足門です。龍蛇神様も喜んでいますね(笑)

直書きの御朱印と開運お守りです。

神在祭にてお伺いしました。
昨年の縁結大祭参列にて様々な御縁をいただきまして、感謝をお伝えしました。
1年経ちましたのでお札やお守りをお返しし、また新たに神在祭のお守りを授かりました。
また御縁がありましたら、お伺いさせていただきます。
ちなみにこの日は人も車もめちゃめちゃ多いことがわかっていましたので、稲佐の浜弁天島はあえて昼から予定していましたが、別の神社からの道中あられや大雪になりましたので断念。
稲佐の浜弁天島はまた別日になります(笑)
貴重なお時間をありがとうございます。

大鳥居です。橋も完成もう少しですかね(^^)

存在感がありますなぁ。

真下から。

神在祭看板です。

社号標です。

神門通り前の鳥居です。真っ暗ですね(笑)

下り参道です。提灯がいい感じですね。

祓社です。こちらで身を清めます。


松の並木も普段と違います。

ムスビの御神像です。ライトアップされていました。

手水舎です。

気がつけばすっかり冷たくなりました。

神馬神牛像です。来年の干支は馬なので参拝されたときはぜひ拝見してみてください。

八足門です。朝六時の開門でも人が大勢でしたのでGoogleにてかなり削除しました(笑)

八足門横の手水舎です。ほとんどの方が素通りしますが、こちらはぜひ水に触れていただきたいです。

蘇我の社裏の禁足地八雲山から湧き出た水とお聞きしまして(渇水時は水道水が出されるらしいです)お水をいただきました。

東十九社です。

蘇我の社です。こちらも人が並んでいましたのでGoogleパワー(笑)

八雲山です。

夜明けの御本殿裏からです。

少しずつ空が明るくなります。

西十九社です。

空が明るくなります。

6:30から御朱印とお守り授与となりますので、再び東十九社へ。ちょうど開門されましたのでご挨拶。

夜明けと御本殿、筑紫社です。

御朱印に並んでいる際に拝殿を撮らせていただきました。

御朱印、お守りを授かる頃にはすっかり明るくなりました。最後に八足門からご挨拶。

御朱印と神在祭お守りです。

御朱印 直書きor書置き お気持ち
御朱印帳(大判サイズ)カバーなし 1200円
出雲國神仏霊場を巡る旅 専用御朱印帳 3000円
出雲國神仏霊場を巡る旅 御朱印 500円
出雲國神仏霊場を巡る旅 護縁珠 500円
神在祭期間中に参拝
朝6時の時点で駐車場ほぼ埋まってました
観光バスもどんどん来て人多いです
御朱印も長蛇の列ですが回転は早かったです
しずかに参拝したい人は時期をずらした方がいいです

表紙裏の記入を断られた為、書置きにて拝受

出雲大社オリジナル 紺

出雲國神仏霊場を巡る旅 専用御朱印帳

出雲國神仏霊場を巡る旅 御朱印

出雲國神仏霊場を巡る旅 護縁珠

2年ぶりの出雲!
2年ぶりの神在祭!
早朝3時半に起き、いそいそワクワク
楽しみに向かった出雲大社でしたが
空港から大社へのリムジンバスが
1時間延着したのを皮切りに
祓社、拝殿、本殿、素鵞社…
いずれも長蛇の大行列。
(こりゃ、もう無理だ😞)
正規の参拝をさっさとあきらめ
御守を授かりおみくじを引くのにも大行列で
すっかり疲れてしまいました。
せっかく稲佐の浜でいただいた砂も
本命の素鵞社には近寄ることもできず
奈良にお持ち帰り。
ハア… でもよく考えたら、神議のために
上宮に集結された八百万の神々。
混雑ぶりは、この比ではないのかもしれないなあ。

大鳥居。あまりの渋滞に、リムジンバスをこの手前で下ろされました。ヒドイ😞



素鵞社(そがのやしろ)。稲佐の浜でいただいた御砂を納め、こちらの御砂を頂くのですが、石段の端から端まで人が溢れ、お宮に近付くことすらできませんでした😞

先週に続き二週連続の紅葉狩り。美しい!

稲佐の浜。まずは弁天島に祀られた豊玉毘古命にお参りします。

🍁秋の中国・四国を巡る旅⑥🍁
命主社を参拝し、いよいよ出雲大社へ、悠久の歴史と壮大な神話が息づく、この大社は、訪れる人々に特別な力を与えてくれるような厳かで清々しい雰囲気に包まれていました。
ご縁結びの神様にご挨拶できたことで、清らかな気持ちになれました。出雲大社は、日本の古い歴史と神話を体感できる、非常に価値のある場所だと感じます。またいつの日か参拝に上がりたいと思います😊
◯縁結びの神様: 大国主大神は、男女の縁だけでなく、生きとし生けるものが共に豊かに栄えるための貴い結びつき、すなわち、人々や万物とのあらゆる結びつきを司る福徳の神として知られています。
◯神在月(かみありづき)の信仰: 旧暦10月は、八百万の神々が出雲に集まり、神議り(かみはかり)を行うため、出雲だけは「神在月」と呼ばれます。
◯通常、神社では「二拝二拍手一拝」ですが、出雲大社では「二拝四拍手一拝」が正式な作法です。
◯勢溜(せいだまり)の鳥居
参道入口にある、ニつ目の鳥居です。ここから境内に入ると清々しい気持ちになります。
◯松の参道
勢溜の鳥居から拝殿へ向かう参道で、その名の通り松の木が並んでいます。かつては参道の中央が御神体と同じとされ、殿様や貴族しか通ることが許されませんでした。現在でも、中央は歩かず、左右の砂利道を歩くのが敬意ある作法とされています。そして滅多にない『下り参道』なんです。下りながら神威の世界に入っていきます。
◯祓社(はらえのやしろ)
拝殿の手前、松の参道を抜けた場所の右手に鎮座しています。まずここで心身の穢れを清めてから、参拝するのが習わしです。
◯拝殿(はいでん)
巨大な注連縄が印象的です。
◯八足門(やつあしもん)
拝殿の奥、御本殿へと続く門です。ここから先は垣根に囲まれた御本殿の域となり、通常はこの門の前で参拝します。御本殿は国宝で建築様式は「大社造り」と呼ばれ、日本最古の神社建築様式の一つです。
◯御本殿(ごほんでん)
出雲大社の中心です。本殿は南向きに建てられていますが、主祭神である大国主大神、は西向きに鎮座されているのが大きな特徴です。理由は諸説ありますが、神在月にいらっしゃる八百万の神々が到着する『稲佐の浜』がある西の方角を向いているそうです。
◯現在の本殿は高さ24mありますが、かつては、高さ48メートルもあったという記録があり、2000年に古代の本殿を支えていたとされる宇豆柱(うづばしら)が発掘され、神話の裏付けとなりました。
◯十九社(じゅうくしゃ)
御本殿を囲むように、東西に連なって建っています。旧暦10月の神在月には、全国から集まった八百万の神々が宿泊される場所とされています。
◯素鵞社(そがのやしろ)
御本殿の裏側に位置し、須佐之男命(すさのおのみこと)が祀られています。大国主大神の先祖神にあたります。特に強いご神気を感じられる場所として参拝者が絶えません。社殿の裏の『八雲山』は神域で禁足地ですが、山の裾野の岩壁に触れることができ、パワーをいただくことができます。また『稲佐の浜』で採取した砂は社殿の軒下にあるご利益のある砂と交換し持ち帰ることができます。

勢溜、二の鳥居

祓社

祓社

祓橋

東神苑

ムスビの御神像

ムスビの御神像

銅の鳥居(四の鳥居)

牛馬舎

牛馬舎

拝殿

八足門

ミッキーじゃないですよ💦
古代の本殿(高さ48m)を支えていたとされる宇豆柱(うづばしら)が発掘された場所です😄

東十九社

境内社(釜社)

右手前から『天前社』『御向社』『本殿』

左手前から『天前社』『御向社』『本殿』

素鷲社

素鷲社(側面)

社殿の軒下にある砂箱に『稲佐の浜』で採取した砂と交換します。

御社殿の裏には、禁足地である八雲山の裾野の岩盤があり、触れてパワーをいただきます。

御社殿の真裏には大國主大神と関係するウサギ🐇さん(因幡の白兎)が大國主大神を見上げています💕

彰古館

境内社(氏社)

西十九社

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