ろくしょじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方続けるにはログインまたはアカウント登録が必要です。
六所神社のお参りの記録一覧

07.10.12
六所神社
こちらも六社巡りで参拝させていただきました。
拝殿は趣のある佇まいでしっとりしていました。
ちょっと雨が降ったせいなのか蚊が多くてあまり散策できず・・・
今度お伺いするときは初夏か冬にしようと思います。


【六所神社(ろくしょじんじゃ)】
六所神社は、島根県松江市大草町、出雲国府の跡地に鎮座します。出雲国の総社。八重垣神社とともに「延喜式神名帳」出雲国意宇(おう)郡に記載された「佐久佐神社」の論社とされていましたが、1872(明治5)年に八重垣神社が認定され、当社は6柱の神を祀る六所神社とされました。
神紋は、二重亀甲に「有」文字で、杵築(出雲)大社の古い時代の神紋と同じです。意宇六社のうち、神魂神社・六所神社・真名井神社がこの神紋です。
-祭神ー
①伊邪那岐命(いざなぎのみこと)…国生み、神生みを行った男神。
②伊邪那美命(いざなみのみこと)…伊邪那岐命(いざなぎのみこと)の妻。国生み、神生みの女神。
③天照大神(あまてらすおおみかみ)…三貴神の一柱。太陽神。
④月夜見命(つきよみのみこと)…三貴神の一柱。天照大御神の弟。
⑤素盞嗚命(すさのおのみこと)…三貴神の一柱。天照大御神の弟。
⑥大己貴命(おおなむちのみこと)…大国主命(おおくにぬしのみこと)。国津神の代表的な神で、国津神の主宰神。
出雲国 意宇(おう)六社めぐり ~その3~
古代出雲の中心であった意宇郡に鎮座する六社(熊野大社・神魂神社・八重垣神社・六所神社・真名井神社・揖夜神社)をめぐりました。


【狛犬 吽形】

【狛犬 阿形・社号標】

【手水舎】

【手水舎の龍】


【随神門】



【拝殿】


【拝殿 扁額】

【二重亀甲に「有」文字の神紋】


【拝殿から見る随神門】

【本殿】

【王子神社】

【丁明神社】

【天満宮】


【社日碑(社日信仰)】
社日信仰とはもともとは中国にあった風習で、土地または部族の守護神である社を祭り、作物の豊穣を祈願したとされます。それが日本に入り地神信仰や田の神信仰と習合して全国に広まったといわれます。


【狛犬 阿形】

意宇六社巡りの6社目の最後は、松江市大草町に御鎮座する六所神社に参拝に行って来ました。この神社もひっそりとして静かな中でじっくりとお詣りをする事が出来ました。社務所は閉まってましたが、ホトカミさんを見たら電話番号が書いてありましたので電話をしたら、神社の前の家に来て下さいと言ってましたので早速行ってごめんくださいと言ったら、宮司さんの奥さんが応対してくれました。書き置きを頂きました。ありがとうございました。
御祭神は伊邪那岐命、伊邪那美命、天照皇大神、月読命、素戔嗚命、大己貴命命の6柱が祀られています。
出雲国の総社
出雲国府に鎮座する神社。
神在祭の内容を記した現存最古の史料「佐蛇大社縁起」(室町時代)には、全国の神々は先ず当社へお集まりになると書かれ、小泉八雲も出雲5大社の一つとして紹介してます。


狛犬

狛犬

随神門

拝殿

天満宮


丁明神社

向かい合った狛犬


主子神社

本殿

御祭神 伊邪那岐命 伊邪那美命 天照皇大神 月夜見命 素戔嗚命 大己貴命
出雲国総社
意宇六社のひとつ
御朱印はいただけませんでした。

狛犬は安政四年1857年名工林蔵と伊右衛門作のものとか

拝殿の前が苔で覆われ、芝生のようでした。

大社造の本殿 床が高く、先に行った神魂神社によく似ていました。

御神木らしきものが4種類

意宇六社の二社目
先に意宇の杜に伺い日本海の方に向かって
〝意恵(おえ)“と言ってから伺う。
出雲の総社の六所さん。三回目のお伺い。
夏は初めて。暑い。

田圃の中の杜。紙垂が幾つかあった。

夏のお伺いは初めて。既にバテ始め…

六所神社は、島根県松江市にある神社。延喜式神名帳の「出雲国・意宇郡・佐久佐神社」の論社。出雲国総社。旧社格は県社。意宇六社の一社(参拝3社目)。
創建は不詳。御祭神は伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)をはじめ6柱を祀る。
1968年に発掘された出雲国府の跡地に鎮座しているが、国庁正殿の遺構と重なっているため、別の場所から移転して来たとされる。
当社は松江市の中心地から南東方向に7kmほどの場所に位置している。
参拝時は週末の昼頃で、参拝者は少なかった。ただ、社務所が13時まで閉まっていたため、御朱印希望の人々が5、6人溜っていた。

神社入口。平地にぽつんと、こんもりした森があって、そこが神社という感じ。
社標はあるが鳥居はない。

手水舎。この後ろは<出雲国府跡>の発掘現場。この日は学術研究者向け(?)に説明会があったようで、駐車場には参拝者ではない車が数台あった。

神門。神門をくぐって右手に社務所。御朱印はそちら。

拝殿。

扁額。

社殿全景。

本殿。

社殿左手にある<主子神社>。

社殿右手にある<丁明神社>。

社殿右手にある<天満宮>。

「伊邪那岐命」「伊弊諾尊」「伊弉冉尊」「天照大神」「月夜見尊」「素盞嗚尊」「大巳貴尊」の六柱の神を主祭神とした大社造の本殿を持つ神社です。創建年代は不明とされていますが、佐久佐の社という名で延喜式にも出雲国風土記にも記載されている古社になります。神在月(他県では神無月)には全国の神さまが一同に集合される重要な神社なのだとか。
出雲国の総社(国府総社)として立派な本殿で、近場の神魂神社などと同じく巨大神殿になります。境内周辺には引退した(取り換えられた)歴代の狛犬が並んでいて面白いですよ。
この狛犬なんですが、山陰に多く見られる「お尻をプリプリって上げて威嚇している姿」のものは「出雲構え獅子」と言います。正式には狛犬ではなく唐獅子なんですね。分かりやすい分類で言うと、イヌ科ではなくネコ科ということになりますね。
あ!話が六所神社のことから逸れました…御朱印については社務所で頂きましたよ。

二の鳥居と拝殿

拝殿

拝殿

拝殿内

本殿

本殿
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ



























































1
0